ほだ場の中はまだ寒いよ。H24/1/29 | 浅香椎茸園のブログ なばやまさんのなば作り

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原木を用いた椎茸栽培の作業状況などを紹介しています。

今日は天気がよく14℃まで気温が上がり、ソーラーのお湯が50℃まで沸いていました。
お日様ありがたいです。(≡^∇^≡)
ほだ場の椎茸が気になったので午後になって栽培場へ出かけました。

日当はぽかぽか温かいのですが、ほだ場の中はまだまだ寒いです。
早くから芽が出始めた成型駒のにくまるは大きくなってきましたが、収穫には程遠い大きさでした。
今週半ばには一級の寒波が到来し雪が予想されています。
寒さがゆるむのは立春以降だそうです。
写真の椎茸が採れだすのは2週間くらい先になりそうですね。(・_・;)

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にくまるの古ほだにも芽が出ていますが、表面が乾いてしわが寄っているぎぼ(椎茸の芽)が多いです。
先週の寒波に乾燥した風が吹いたので、傘の水分が奪われ元気がありません。
このまま乾燥した天気が続けば、出たばかりの芽は寒風で大きくなれずに干からびてしまいそうです。

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昨日、じいさまが散水してくれたので、残りを散水して回りました。
できるだけ広く掛けたいのですが、1~2時間は散水しないと効果がなさそうで4箇所だけ散水しました。
次の寒波が来るまで散水を続けます。

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明日からほだ倒しした春光のほだ木を立て始めます。
先週より芽が少し大きくなってきました。
全部のほだ木が芽切っている訳でありませんが、ほだ木の水分が抜け出した頃にも芽が出てくるのでそろそろ立てていいと判断しました。

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椎茸の芽は樹皮の溝の部分からが出やすいです。
樹皮が割れ、中から白い芽(シイタケ菌の塊)が覗いています。
この白い芽が少しずつ大きくなり、皮を押し分けて黒い椎茸の芽になるんです。
硬い樹皮をものともせず出てくる椎茸に驚きです。o(^▽^)o

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昨日、朝から肩こりを感じていたのですが、夕方まで玉切りしたら首や背中まで広がってきました。
今日は肩こりがひどく体調不良でした。(x_x;)
玉切りは天気に恵まれ調子よく進んでいたのですが、疲れが溜まっていたようですね。
やっぱり、若くないなあと加齢を感じてしまいました。(´・ω・`)


おやすみなさい。。。ZZzz....