先週末から最低気温が10℃を下回り肌寒い日が続いてました。
今日、ほだ場の様子を見ると新しい芽があちこちに出ています。
最近鹿目からほだ起こししたほだ木、一度採り終わった矢岳のほだ木、2歳ほだ(発生2年目のほだ木)、低温性品種の『春光』にもパラパラと目に付きました。
前回に比べると芽切り始めたほだ木の数が違います。
いよいよ来週から秋子の本格的な発生が始まりそうです。
ということは、残りの『にくまる』のほだ起こしを急がねばなりません。
今夜はパラパラと雨が降り、17℃暖かい夜です。
来週月、火に雨の予報もあり、また追い込まれてしまいました。
今回は栽培場から車で10分位、作業もしやすい所です。
何とか今週中に終わらせたいものです。
今日のキノコ ノウタケ
脳の形に似ていることからノウタケと呼ばれているようです。
ヒノキのほだ場の中に生えていました。
間伐したほだ場は明るく、草が茂りますが野生キノコも良く出ます。
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