こんばんは。
今日は米国の指標が色々出ましたな。
失業率4.1%(予想4.0%)
ほぼ完全雇用ですが、ほんのちょーっと下がったことは、ソフトランディングを目指すFRBにとってはいい感じ
そして、一瞬円高に触れましたが、
ほんとうにほんの一瞬でした
ISM製造業景気指数も50を割ったり、前回よりマイナス
これも株価にはいい感じですね。
さて、タイトル回収。
今日は銀行マンとバトル。
企業型の401K(会社拠出型)とマッチング拠出だけ説明をして導入を決めそうになっていた会社さんから呼び出され、私が提案をした選択制確定拠出年金の説明をしてもらいました。
制度があるなら最初から説明しろよ
●●な銀行のごりごり銀行マンの男性と、若い職員が来て、説明する内容…
もちろん全部知ってますよ、みんな。。。
銀行マンは繰り返し「みんなの年収が減りますので…」と言っていましたが、「だから?」って感じ。
年収が減るって源泉徴収票の数字が減るからだろうけど、そんなの見かけだけの話。
給与の一部を確定拠出年金で投資信託に拠出するだけ。
老後資金の運用ができるのですから、年収が減ろうが大した問題ではない。
年収が下がると「住宅ローンが組みにくくなる。金額が下がる」と言っていたけれど、従業員のうちどのくらいの確率で住宅ローンを組む人がいるのか?
またこれだけインフレで、不動産バブルで、いったいどこまでの人が不動産を買いたいと思うのかも不明。
そもそも貯金して頭金があればいいだけの話。
すべては、入金力なんです。
また傷病手当金、出産手当金もしかり。
もちろん標準報酬月額が下がれば給付金も下がるけど、これからの人生で、これらの出番は一体どれだけあるんでしょうか?
それも年齢によって違う。
であれば、自分のライフステージに合わせて「ライフプラン手当」(いわゆるこれが確定拠出年金の掛け金になるお給料の一部)を全額給与として受け取る時期と、確定拠出年金に積む時期を自分で選択すればよいだけです
若いときはお金が必要だったら全額給与でもらってもいい。
子供が成長したら全額確定拠出年金でもいい。
ただ、投資は若い時から始めたほうがリターンは大きい。
そういうこともきちんと話さず、
最初から選択制確定拠出年金の説明もせず、
さらに今回も年収がどーのこーのとか、制度を導入させないように話をして仕向けているようにしてとても気分が悪かった
さらに、●●な銀行の選択制確定拠出年金は、
事業主掛金+選択制確定拠出年金という商品しかないらしく、
事業主は掛金拠出がマスト信じられない
銀行さん、加入者増やして
手数料貰えればいいと思うなよ
しっかり投資教育もお願いします
説明会も端折ろうとしたから本気でびっくりしたよ
経営者なら、誰でも社会保険料を安くしたいと思う
経営者じゃなく、従業員だったとしても、もしそういう事ができるのであれば安くしたいと思っているかもしれない。
そういう人の力になりたい。
事業主さんから
「先生が説明会してくれればいいのに…」
と言っていたけれど、私は●●な銀行さんの回し者ではないので、
「別途、マネーセミナーやりましょう!」と軽く営業
ということで、
マネーセミナー
題して「節子の部屋」(←誰?私?)開催します
節税&節保険料して資産運用し、資産を守る
投棄じゃなく
ギャンブルでもなく
投資です
資産を守るためにお金の勉強をしなくちゃだめなんです
資本主義の波に乗れないので、インフレ負けしちゃうんです
ちなみに、●●なの運用商品は、バリエーションが無く
信託報酬も高いものが多く、SP500もなかった…
全世界みたいのはありましたが…20種類もないくらいでした
節税、節保険料対策
以下のブログSBIの「選択制確定拠出年金」について書きました。よかったらお読みください
保険料を節約して、資産を守ろう
もらう給付金も年金も減るけどそれ以上に自分の資産があれば、年金を当てにしなくても、頼らなくても生きていけます
(もちろん、投資に腹落ちできない人は除きます)
なんなら年金を繰り下げれば増額率最大84%
繰下げ加算額(日本年金機構)
そして、投資はタイミングよりタイム
401Kは考えなくてもいい「インデックス投資」なので長期運用にバッチリです★
では最後はいつもの合言葉
今日が一番若い日
やらない後悔よりやる後悔
最後までお読みいただきありがとうございました。
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