こんばんはー。
今日もお疲れ様でした
疲れた…
というのも、
定額減税のせいだ…
定額減税とは簡単に言うと、
今年限りのお得な税金の制度で、
6月支給分の給与から控除する源泉所得税が、1人あたり3万円になるまで0円でいいですよという素敵な税金の制度です
その他、住民税も1万円減税になるので、合計4万円と言われています。
ここでは、所得税の3万円の減税をお話しします。
この一人あたりというのは、ご自分のお子さんや、扶養する配偶者などを加算するので、1人の給与計算から、9万円とか12万円とか、引くことが出来ちゃうんです🍀*゜
普段の給与計算では、お子さんが16歳未満の場合は源泉所得税の対象にはならないのですが、この制度の時だけは加算して良いよとなっています。
これだけ聞くとは素晴らしい制度って思うかもしれないんですが、給与計算をやる立場からすると非常に大変
だって普段は給与ソフトが自動計算してくれる。源泉所得税なのにこの3万円を引き切るまで、ずっと手で入力して差額を管理していかなきゃいけなくなりそうなんです
いろんな税理士さんに聞いてもこれ誰得みたいな話とか、毎月の給与計算で引くんじゃなくて年末調整でやればいいじゃん‼️というご意見がほとんどです。
それに従業員さんだって、年末調整でまとめてやった方がわかりやすいと思うんです
私もそう思ったので、ダメ元で国税庁のコールセンターに電話をして聞いてみました。
そうしたところ、
なるべく早く国民の生活に届ける必要があるのでですとのこと
年末調整だけで減税することは、行政指導の対象になるとか、税務調査の時に指摘を受けるとか言われました。でも罰則は無いそうです。
まぁこれだけ物価が上がってしまうと、年末まで減税がないとなると手取り額が変わらなくて、国民の生活に影響するからってのは分かるんですが、正直みんなこの対応のためにめちゃくちゃアタフタしてますみんなとは、給与計算ソフト会社、給与計算担当者、税理士、社労士等々…私の周り🤣
ちなみに、私がもしサラリーマンだったら、
年末調整でキャッシュバックが大きい方が好き
なんかボーナスみたいでいいよね
どっちがいいのか、考え方は人それぞれなのですけど、これだけ将来の年金はもはや自助努力してねって、国からいわれてる中、月々数千円の税金が引かれなくなるからってそれを生活費に回せるのかな…
そのお金、全額NISAに回した方がいいと思うのは私だけ
というなんだか愚痴みたいな話になってしまった、ごめんなさい
疲れてます、はい
なので、気分転換にネイルお直し💅★*
明日また頑張ります。今日はオールアウト
おやすみなさい
では最後はいつもの合言葉
今日が一番若い日
やらない後悔よりやる後悔
眠いけど、自分に言い聞かせてブログ書いた
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も【“1日1回の”の1クリック】
よろしくお願いします♪
↓↓↓↓↓
にほんブログ村