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こんにちは、顧 春芳です。
七月といえば、七夕ですね。 過ぎたばかりの七夕ですが、皆さんはどんなお願い事をしましたか? 忘れられない思い出がありますか? 私の家族に七夕の願い事を聞いてみたところ、 高校生の息子の願い事は「テストでもっと点数が取れますように」でした。 小学生の時に給食で出た、具材が星の形にカットされたスープが 七夕の思い出だそうです☆ミ 中学生の娘の願い事は、「学校のテストの回数が減りますように☆ミ」です。 七夕の思い出といえば、小学生の給食の七夕プリンだそうです (ぶどう味だそうで、真ん中には小さな星が2つ)。 さすが兄妹だけあって、2人とも願い事は学習についてのことでした。 美味しかったものの記憶は子供にも当てはまりますね。 娘が描いた七夕プリン、私も機会があれば食べてみたいです。 私は昔ら日本に来るより前は、七夕に牛郎と織女の物語(牛郎と織女は毎年旧暦の 七月初七日に一度天の川を越えて会うことができる)を思い浮かべ、星空を仰ぎ、 天の川を探したことがあります。牛郎と織女に自分を重ね合わせた甘酸っぱい思い出です。 近年、七夕は中国のバレンタインデーと呼ばれています。 日本に来てからは、子供の保育所から始まり、毎年七夕の思い出が増えていきます。 願い事を書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるしは、 駅やデパートが随所に見られますね。 私の七夕の最も忘れられない記憶は、二年前の七夕、コロナ禍でしたが、 日本、中国、フィリピン、スリランカ、ブラジル、ベトナム、マレーシアなどなど たくさんの友人に会ったことです。 ちょうど七夕に会うことができたので、私は付箋を探してきて、 みんなそれぞれ自分の願い事を書きました。 (私の願い事は、コロナが早く終わりますように、でした。)
コロナ発生からの三年は、特別な三年でした。 ようやく徐々にマスクを外すことができるようなってきましたが、 コロナは多くの仕事や生活のあらゆる面を変えました。 息子は中学生活が終わり、高校生活が始まりました。 娘は中学受験が終わり、中学生活が始まりました。 私は、まだコロナが夢だったのではないかと感じます。 以前は時間に追われてはいたものの、毎日が充実し満足していましたが、 今は仕事の時間以外、まだ生活しにくいように感じます。 素敵な毎日を迎えられるよう、コロナの変化にもっと適応していきたいと思います。 特に、今年からあさひ法務で始まった新しい仕事を、 もっともっと努力していきたいと思います。
出会ったすべてのお客様のビザの取得と、お客様の夢が実現しますように☆ミ