こんにちは、咲おりです。

 

 

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どうせこの人に言っても分かってもらえない

 

 

娘が不登校になる前、

 

 

夫に対してずっとそう思っていました。

 

 

そう思っていましたので

 

 

何にも相談しないで事後報告ばかり。

 

 

夫に相談しなくても

日常生活ってやっていけるんですよね…。

 

 

娘の中学受験さえ夫に相談せず決めていました。

 

 

それが塾を辞め、

小学校へ行かなくなって初めて

 

 

ポツリポツリと相談することになりました。

 

 

嫌でしたね~…真顔

 

 

目の前の現実は明らかにうまく行っていないわけです。

 

 

私が責められる、って思って

 

 

本当に嫌でした。

 

 

そして中学生になった娘が不登校になると

 

 

責められるのが嫌とか言ってられず

 

 

もうガッツリと相談するしかなくなりました。

 

 

そもそも私は自分を責めるタイプなので

 

 

自分のせいでこんなことに…、

 

という気持ちでいっぱいで

 

 

身体が薄くなりそうな感覚を覚えながら

 

 

夫に謝っていた記憶があります。

 

 

 

 

ここね。

 

 

今思うと

 

謝ることができて良かったです。

 

 

ここで自分の非を認めなかったら

 

 

私は悪くない!って…

 

 

夫に戦いを挑むような、

 

イヤ~な空気を出したと思うんですよね。。

 

 

その後もちくちくと責められましたが

(と感じたあせる)

 

 

私の中ではもうそれに対して張り合う必要がなかった、

 

と言いますか…

 

 

 

 

 

 

 

学校行かなくても大丈夫だ!

 

 

なんて言ってくれるご主人なら何の問題もないですけどね。

 

 

大多数のご主人は

 

 

何で俺の子どもが学校に行けなくなるんだ?!

 

 

ってパニックになっていると思うんですよね。

 

 

どうしたらいいかも分からない。

 

 

そんな状況で

妻は自分は悪くない!みたいな雰囲気を出している…。

 

 

ピリつく空気は伝染します。

 

 

私は悪くない!っていうエネルギーを出したら

 

 

俺だって悪くない!っていうエネルギーが返ってきます。

 

 

 

…その、夫婦の戦闘状態をなくすためには。

 

 

私が悪い、と先に認めたらいい。

 

 

私だけが悪いんじゃない、

と言う気持ちは置いておいて。

 

 

先にもう、そこを認めたら、

 

 

じゃあ、これからどうする?って

 

 

視点が変わると思います。

 

 

一人で頑張り過ぎる方に多いかな、と思います。

 

 

ご主人に負けないように頑張っていると

 

 

余計なエネルギーを使って

 

不登校に立ち向かえません不安

 

 

ご主人は敵ではなく強力な味方となる人です。

 

 

 

 

私達が悪いという前提でお伝えしましたが

 

 

実際、数々の間違いは犯しているはずなので泣き笑い

 

 

こだわらずに間違いを認めてしまえば

 

 

先に進めますから。

 

 

 

そうは言ってもウチの夫はとんでもない!

 

という方もいるかと思います。…

 

 

 

…長くなりましたのでまた次回に…。

 

 

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございますお願いお願いラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学