昨年、一昨年は関西の地元の神社で
厄除けの祈祷をしていただいた。
さて、今年はどうしよう？
関東の厄除けについて調べてみた。
関東では厄除けはお寺。
厄祓いは神社らしい。
へえ〜
ダンナの後厄って事で、
ダンナに行きたいところを選んでもらった。
そこで、選んだ先はこちら
観光客多い！
外国人多い！
どこや？って？
明治神宮
正月でもないのに、
お参りするのに、ならんでまっせ。
そうそう。
厄祓いについて。
まず、氏名・住所など記入して、
受付時間開始まで待つ。
それで受付したら、お金を払う訳で、
5000円〜とのこと。
で、控え室でお祓いの時間まで待機。
同じ時間帯の人が案内の方の指示のもと、
会場に案内される。
会場は畳部屋。
前に舞台があり、むっちゃ広い。
入った瞬間タロウは
「相撲できるな」
と、言い、私は
「宴会できるな。あそこでカラオケして…」
と、罰当たりな発言。
申し訳ありません。
その会場には100人くらいは入ったかな？
完全に入れば、200人以上は入りそう。
もちろん、お祓いする人の家族も一緒にいるから、
余計に部屋にいる人数は多い。
それにしても、お祓いの名前を読み上げる神主さん、
大変そう。
厄祓いだけではなく、
家内安全やら合格祈願の方もいる。
最後には雅楽って言うんですか？
その演奏と巫女さんの舞を見せていただいた。
こんなの初めてなので、
ええもん見たわ〜
と、感動し、
祈祷料を5000円しか払わなかったのを
悔やむことになった。