2022年8月5日からスタートしたマヤ暦「青い嵐の13日間」。
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青い嵐には「かまどの神」というキーワードがあり、美味しいものを食べることとも縁がある紋章です。
<無料素材Pixabayより>
何か、お料理系ドラマが見たいと思い、
2022年8月13日・14日(マヤ暦キン87・88)、
西島秀俊さん主演のドラマ『シェフは名探偵』をアマゾンプライムで見ました。
テレビでは2021年5月~8月に放送されていました。
主人公はフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフ三舟。
来店する客たちの抱える悩みや事件を、三舟が解きほぐし、解決していくお話です。
事件と言っても殺人事件とかではなく、親子や恋人などのちょっとした思い違いや嘘が原因のようなトラブルですが、うまく収まるところに収まっていって、ホッとする。
あたたかい雰囲気のドラマです。
レストランのスタッフの面々も楽しい。
美味しそうなお料理が満載~。
まかない料理もおいしそうで、それをスタッフがカウンターに並んで食べる姿もなんか良い。
原作は近藤史恵さんの小説、「ビストロ・パ・マル」シリーズです。
・『タルト・タタンの夢』
・『ヴァン・ショーをあなたに』
・『マカロンはマカロン』
原作本の著者、近藤史恵さんをマヤ暦で見ると
近藤史恵
1969年5月20日生まれ
キン157
太陽の紋章●赤い地球/ウェイブスペル ●赤い地球、音1
「絆」を大切にする「赤い地球」の紋章です。
家族や仕事仲間などの絆が、ほどけそうになったり、こんがらがったりするのを三舟シェフが整えてくれるお話のベースには「赤い地球」のエネルギーがあったか!
私のキン160と近くて、「魂のセット」という4つ組のナンバーなのも、個人的にうれしい。
これは本も読まねば。
出演者のキンナンバーを紹介します。
西島秀俊
1971年3月29日生まれ
キン55
太陽の紋章●青い鷲/ウェイブスペル ●赤い空歩く人、音3
一緒に働く料理人の神尾佑さん。
神尾佑
1970年3月16日生まれ
キン197
太陽の紋章●赤い地球/ウェイブスペル ●黄色い戦士、音2
これまで「殺し屋」「用心棒」的な印象があったけど、やっぱり「黄色い戦士」が入ってるのね。
このドラマではコメディタッチで面白い神尾さんが見られてうれしかった。
西島さんのウェイブスペル「赤い空歩く人」と神尾さんのウェイブスペル「黄色い戦士」は「鏡の向こう」というスペシャルな関係の紋章同士です。
石井杏奈
1998年7月11日生まれ
キン134
太陽の紋章○白い魔法使い/ウェイブスペル●青い猿、音4
ギャルソン(給仕)の濱田岳さん
濱田岳
1988年6月28日生まれ
キン111
太陽の紋章●青い猿/ウェイブスペル●赤い蛇、音7
石井杏奈さんと濱田岳さんは「青い猿」つながり。
楽しい、面白い雰囲気のところには「青い猿」が似合う。
「青い嵐」の、この方も挙げておこう。
おかしな若きオーナーの佐藤寛太さん
佐藤寛太
1996年6月16日生まれ
キン159
太陽の紋章●青い嵐/ウェイブスペル●赤い地球、音3
ガチャガチャした感じがおもしろかった。
フランス料理って、縁遠い感じがするけれど、もうちょっと親しみたいかも。
子羊のロティって、おいしそうだった!