●トルコ講座を学んで良かったこと
2020年11月26日はマヤ暦でキン242。
太陽の紋章○白い風/ウェブスペル ●青い鷲 、音8です。
今日は、全4回の同志社大学の社会人講座「トルコの魅力を語りつくす」の最終日でした。
「なんとなく面白そう」というノリで申し込んだ講座ですが、講師の内藤正典先生がわかりやすく解説してくださり、とっても面白かった。
料理や音楽などの話はもちろんですが、トルコのイスラムの人たちの考え方・捉え方が興味深かったです。
例えば
「弱者は、強者を天国に近づけるためにある」
という考え方がある。
困っている人を助けるという善行は、神さまから点数をもらえるって感じみたい。
物乞いにお金を渡すと「ありがとう」じゃなくて「あなたは天国に一歩近づいた」と言われるらしいです。
だから、弱者(貧しい、病気、老人など)もコンプレックスを抱かないんですって。
私は「~してあげたのに
」と思っちゃったりしますが、「良いことさせてくれてありがとう」って思う方が精神衛生上も良いかもしれないですね。
![ムカムカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/103.png)
心の状態が大切、視野を広く見るのマヤ暦・●青い鷲 の13日間に良いヒントをいただけました。
今回のトルコ講座を受講して、予期してなかった影響としては、家族がトルコ産干しイチジクをよく食べるようになった!