2/10弥生室内管弦楽団演奏会のご案内 | 木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

マヤ暦アドバイザー木原朝子(きはらあさこ)です。幸せな暮らしにつながるマヤミラクルダイアリーの使い方やマヤ暦を解説。
●マヤミラクルダイアリー販売 ●マヤ暦の各種講座 ●マヤ暦お茶会 ●個別セッションご相談

●2/10弥生室内管弦楽団演奏会のご案内

 

2019年2月10日(日)14時~

東京・勝どきの第一生命ホールにて

弥生室内管弦楽団

第50回演奏会があります。

 

私はこの楽団で20年以上

ホルンを吹いてます。

 

 

 

プログラム

桃ヴァーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より
 第1幕への前奏曲とイゾルデの愛の死


桃水野修孝:マリンバ協奏曲


桃マーラー:交響曲第4番 ト長調

 

 

 

楽曲紹介 (演奏会チラシより)

 

2019年に弥生室内管弦楽団は創設35周年を迎え、演奏会の回数も50回を数えます。この節目に特別演奏会を企画し、豪華なソリストをお招きし、全曲大編成の大曲ばかりでプログラミングしました。

 

まず、当団が注力する「水野修孝作品プロジェクト」第3弾として、マリンバ協奏曲をお届けします。fontecよりCD化もされ、名曲と誉れ高い作品です。マリンバ独奏は作曲家からの薫陶厚い會田瑞樹氏。印象的な風鈴の音から広がり、野性的なリズムの饗宴となります。この曲はマリンバだけでなく打楽器群が大活躍し、中間部の目眩がするような変拍子は聞きどころです。

 

そして、第25回演奏会から当団と最多共演をし、密接な関係を築いてきた鈴木賀子氏を独唱者にお招きし、ヴァーグナーの「トリスタンとイゾルデ」第1幕への前奏曲とイゾルデの愛の死、マーラーの交響曲第4番を演奏いたします。ヴァーグナーもマーラーも声域はソプラノの楽曲で、アルト歌手として活躍する鈴木賀子氏の挑戦が聴きどころです。音楽史の転換点として語られるヴァーグナーの問題作は今回初挑戦、メルヒェン漂うマーラーの人気作は第20回演奏会以来の再挑戦です。

 


■弥生室内管弦楽団 第50回演奏会■

2019年2月10日(日)
午後2時開演(午後1時30分開場)

指揮:小出英樹
マリンバ:會田瑞樹
独唱:鈴木賀子


第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内)
都営大江戸線勝どき駅 A2a出口より徒歩8分

http://www.dai-ichi-seimei-hall.jp/access/

 

入場料:2000円(全席自由)
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。

チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード 133143

https://t.pia.jp/

 



主催:弥生室内管弦楽団
http://www2.biglobe.ne.jp/~yayoi/

 

facebook https://www.facebook.com/YAYOI.ORCHESTRA/

 

基本タイプ https://twitter.com/yayoi_orchestra

 

 

 

楽団プロフィール


弥生室内管弦楽団は1984年に千葉大学の卒業生により結成された小編成のオーケストラです。
ハイドン、ベートーヴェン、シューベルトなど古典派交響曲の演奏を主とし、ヴァイオリンの両翼配置や繰り返し記号の遵守など当時の様式を踏まえた演奏活動をしています。
一方、編成が許す限り近現代曲や邦人作品も取り上げ、プログラミングには趣向を凝らしています。
2015年に水野修孝「イノセント・ムーン」組曲を世界初演したのを皮切りに、「水野修孝作品プロジェクト」を始動させ、現在推進中である。