●ガッツリ反抗期になる前からやるべきこと

 

 

子どもが小学校3・4年生ぐらいになると
学校生活にも慣れ、
友だちの家に遊びに行ったり
宿題したり
自分でできることも増える。

親は一安心できる時期になります。

10歳ぐらいの子どもって
「ザ・子ども」
という感じで
ピュアさもあるし、
視野も広がってきてて
結構面白い。

<これは娘が9歳の時>

 

ただ
自立と反抗は紙一重。

「親や先生の言うことが絶対」
だった時代は過ぎている。

信頼できる大人かどうか、
きっちり判断してきます。

「お母さん、それはいつも言っていることと違う」
「先生が~で怒ったけど、おかしい」
とか言い始めます。

学校の懇談会では
「なんか生意気になってきた」
「口ごたえするようになった」
なんて
話題になるようになってくる。


10歳ぐらいなら
まだほとんどの子の体格は
親より小さいし、
親がガツンと言えば
押さえつけられる。

でもここで
理不尽に押さえつけてばかりいると
その後の親子関係が
キビしくなっちゃうんだな。

親の言動に
筋が通ってることが必要です。

 


 

《反抗期の子をもつお母さんのためのコミュニケーションセミナー》


「反抗期って中学生ぐらいでしょ。まだ数年あります。」
「うちの子はまだ母親にべったりです」
っていう親御さんにも来てもらいたいの!


むしろ


プレ反抗期世代の子どもがいるお母さん
みんな来て!!


なのです。

 


お母さんの中に軸があって
親子のパイプがしっかりしていれば
その先も安心。

だから
今のうちに整えておこう!

 

 

 

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