さて、ひさしぶりの革靴ネタです。
＃１０１をケア後、ソールの貼り替え修理に出していました。
特に急いでなかったので、納期お任せで＃８１６５の修理を依頼したお店に依頼をしました。
実はけっこう前に戻ってきていて、梅雨時季など雨の日を中心に履いていましたが、画像をアップするのを忘れていました。先月初旬、冬に備えてペコスブーツのソール貼り替えも依頼したので、戻ってきたら続けてアップしようと思います。
まずは、戻ってきた＃１０１を入手当初の画像と比較しながらご覧下さい。
全体（入手時 → ケア・修理後）
爪先（入手時 → ケア後 → 修理後）
かかと（入手時 → ケア後 → 修理後）
右足外腰かかと（入手時 → ケア後 → 修理後）
左足内腰かかと（入手時 → ケア後 → 修理後）
擦り減ったソールが劇的に復活しているのが一目瞭然です。
また左足のウェルトの一部が浮いていたのも綺麗になっています。オールソール交換をしたので、中物のコルクも新しく詰め直されているので、戻ってきた靴に足入れしたときはサイズが小さくなったのかと思うくらいでした。実際、もともと爪先が少々窮屈だったので、戻ってきた＃１０１は親指が若干当たります。
これを履き馴らしていくと、コルクが沈んでよい感じになるはずなので、ながく履いていこうと思います。