自分の力で変わりたい!!
あなたのその”本気”にカードリーディングで全力応援します!!
【現実とスピリチュアルを融合!】
エンジェルカードリーダー™兼A-FTHのHiroです♪
おはようございます!
2020年を充実迎えたみなさまへのメッセージはこちら♪
自己紹介⇒こちら♪
さて~♪
昨日の記事↓の続きです♪
今日はもうちょっと宇宙寄りな話になるかとw
昨日の記事の中でも書きましたが
宇宙が誕生してから
38万年後に「原子が誕生」しましたね。
この時にね
「宇宙の晴れあがり」というのがあったんですよ!
読んで字のごとく!
「宇宙が晴れあがった!」んですw
ん?って感じだと思いますので・・
これから説明しますね。
これまでの宇宙空間は
素粒子やら電子やら原子核やらが飛びまわっていました。
1つ1つはとっても小さいのですが
なんせ量がすごい!!
というのも・・
これらの小さな粒々が
今後、星をつくっていくわけですから~w
(宇宙が誕生してから3億年後には恒星ができます)
こう書くと
すごい量だ!ということがお解りいただけるかとw
この時も、もちろんながら
宇宙は急速に膨張し(広がり)つづけていますが
それでも、今の宇宙に比べたら
まだまだ小さい!!
(今現在もまだ宇宙は急速に膨張中ですがw)
そんな狭い宇宙空間に
膨大な粒子の数が飛びまわっていると・・
見通しの悪い、霧のかかったような感じだったんですね。
まぁ、なんとな~くイメージできるかと。
とにかく見通しが悪い!
でも、宇宙が急速に膨張しつづけることで
宇宙はどんどん冷えていきますから
どんどん粒子同士がくっついていきます。
この辺りは
昨日の記事でも書きましたね。
どんどん粒子同士がくっついていくと・・
その分だけ、空間が空いてくるので
宇宙空間がスッキリとした感じになっていくですよ。
(ついでに宇宙も広がってますから空間もできやすくなります)
そうなると、どんどん見通しも良くなっていきますよね!
それが「宇宙の晴れ上がり」というもの。
それがどうした??って思われそうですが
この「宇宙の晴れ上がり」が起こっていなかったら・・
私たちは昔の宇宙を直接的に見ることができなかったんですよ!!
わかりやすく書くと
こうやって今、宇宙を観測したりして、
宇宙の状態とかを把握することができなかった!ということ。
それは何故かというと・・
「宇宙の晴れ上がり」が起こったことで
「光が直進できるようになった」から。
そう、光が
ものすご~~い量の粒々にバンバン当たってしまって
あっちこっちへ・・となっていたのが
宇宙空間がスッキリすることで
光がすーんと直進できるようになったんです。
(正確には光が電子にぶつかって直進できなかった)
それがどうした??とまた思われそうですが
「光が直進できるようになった」ということは・・
この時の光が
今!見られているんですよ!!
ということは
この時の状態が
今!見られているんですよ!!
だからまぁ、今こうやって
宇宙を観測したり、研究したり・・ということができるようになっているんです。
そして、私たちに情報として流れてきて
こうやって知れているわけ~w
(論文とかを通して、ね。)
☆宇宙ってロマンを感じますよね♡~オリオン座のベテルギウスはもう存在しない?~☆
この記事の中でね、ベテルギウスの話を書いたでしょ?
今、見ているベテルギウスは
648年前の姿ですよ~!って話。
言い換えると
今、見ているベテルギウスの輝きは
648年前に発せられた光を見ているんですよ~!って話。
その理由はこの記事の中で書いたので省略しますが・・
もうお解りでしょうか??
そう、光が届かないと
宇宙からの情報が得られないんですよ。
でも逆を返せば
光を捉えることができれば、今現在から逆算して
それがいつの頃に発せられた光なのか?が計算できるので
昔の宇宙が知れる!ってこと。
だいぶん、ザックリと書きましたが(;^_^A
ちなみに・・
この時の光・・所謂「光が直進できるようになった」となった
「宇宙の晴れ上がり」が起こった時の光を
「宇宙マイクロ波背景放射」っていうんですよ。
厨二心をくすぐりますね~w
もちろんながら
「宇宙マイクロ波背景放射」もう観測されています!
まぁ、そりゃそうだ!って話なんですがw
(じゃないと、今こんなこと書けていませんから~w)
「宇宙マイクロ波背景放射」がきっかけで
「ビッグバーン宇宙論の証拠」になったんです。
「ビッグバーン宇宙論の証拠」というのは
ザックリと書くので正確性に欠けますが・・
インフレーションが起こって
ビッグバーンがあって
宇宙が広がっていったんだよ~!ってことが
証明されたってことw
だからね・・
大体同じタイミングで原子が誕生したんだけども
それよりも
「宇宙の晴れ上がり」の方がビッグイベントでw
まぁ、それは私たち目線ですが・・w
宇宙目線ではなく、ね。
だって
宇宙論の証拠になる情報が得られたわけですから
そりゃ~もぉ~!!でw
変な話・・
今の時代では
素粒子と素粒子がくっついて原子核になって
原子核が・・原子が・・分子が・・というのは
別の分野でもうわかっていること。
それがいつだったのか?ということが知れれば・・ぐらいだったんだとw
(仕組みは同じなのか?とかね)
ちなみに、この38万年後~
次は、3億年後(恒星の誕生)までぶっ飛びますw
その間、何があったというと・・
何もない!
「暗黒時代」と呼ばれているんですが
特段、ビッグイベントはなく・・
ついでに、まだこの時
光るものもなかったので
真っ暗で、シーンとしているような宇宙。
まぁ、なんせまだ
星も出来上がっていないですから~w
ビッグイベントがなかっただけで
そのなが~い年月の間
原子たちがどんどんくっついたりはしていたんですけどねw
いきなり恒星ができるわけじゃないですからw
地道にコツコツくっついていたんですw
何事もコツコツ・・ですよ、ホントw
(↑いきなり現実的な話w)
この時の原子は
水素とヘリウムくらいしかありませんでした。
(ちょっとだけリチウムも)
原子番号1・・水素
原子番号2・・ヘリウム
原子番号3・・リチウム
昨日の記事でも書きましたが
原子番号=陽子の数なので
そういう陽子の数が少ない原子(元素)しかなかったんですよ。
でもそこから長い年月をかけて
元素(原子の種類)も増えてきて
元素番号24?だっけ・・??
度忘れしたw
(気になる人は調べて~!ゴメンっ!w)
まぁ、そのぐらいの数が出来上がっていったんですよw
けど、今は人工的にも原子ってつくられているので
元素は約100種類ぐらいあります!
(原子自体は130ぐらいあるんですが、人工的に創られた原子ってまだよくわかっていないので種類わけができていないものもあり、原子の数と元素の種類の数に誤差があります)
というわけで・・
本来なら宇宙の誕生から順を追って・・の方が
見やすかった(読みやすかった)かもしれませんが(;^_^A
昨日の記事に書いたような
化学のことをどうするか?で悩みまして・・。
それで一旦、端折ったんですが
でも、こういうところがよくわからなくて苦手!という人も多いし、
私自身もここで何度も躓いて(;^_^A
そのぐらい、いろんなところに
原子やら分子やらという言葉が
あっちこっちに頻繁に出てくるので
頭の中が混乱してわからなくなってくるんですよ。
ついでに「指数」とかも
めっちゃ出てくるし~w
(指数に関しては私はたままた先に数学の勉強の中で嫌っちゅ~程やっていたんですけど、その時もしょっちゅう頭の中が???になっていたので)
そういうこともあってw
順不同にはなってしまったんですが
「書くか~!!」となって書きましたw
今日はそのおまけ・・というか
昨日書ききれなかった残りの分を書いただけ!w
それでとりあえずは
一通り、骨組みくらいは書けたかな~と思います。
もちろん細かくみると
銀河のようにスッカスカの内容ですが
これらがすべて!なんて思わないでくださいね!!
私自身もこの骨組みから肉付けしているような感じで
勉強をして知識を深めていますので~w
最後に・・ちょっとだけ♪w
地球の衛星である「月」について。
「月」ってね、
私たちが知れる(理解できるような)情報って少ないんですよ。
とは言っても
わかっていることもたくさんあるのはあるんですが
どれもこれも・・専門的すぎて
「何の論文!?」みたいな・・
少なからず今の私の知識では
到底理解できないような内容のものが多くて( ̄▽ ̄;)アハハ
なので
「月」に興味はあるんですが
私の知識が追いつかない!ってこともあって
情報は少ないのですが・・
「月」って、一番身近な星じゃないですかw
地球から一番近いし
唯一の衛星ですしね♪
先に、ちょっとだけ整理しておくと
太陽は、恒星です。
地球は、惑星。
月は、衛星です。
恒星は自ら光輝く星ですね。
惑星は、恒星の周りを公転(グルグルまわっている)星です。
衛星は、惑星の周りを公転している星です。
ちなみに・・
人工衛星は、人工的に打ち上げた衛星のことです。
まぁ、機械ですが・・。
太陽も、公転しているんですが
何かの周りをまわっていないだけで・・。
まず、先に!
意外と知られていないことかもしれませんが・・
「月」ってね
常に同じ顔を地球に向けているんですよ!
ん?と思うかもしれませんが
私たちが見ている月、
いつ見ても、常に同じ面しか見ていないんですw
その理由としては
自転と公転が関係しているのですが・・
自転というのは、地球もそうですが
自らがクルクルと回っていることですね。
公転はさっきも書いた通り
星の周りをまわっていること。
なんか汚くなって見づらいですがm(__)m
まず!
地球は自転していますね。
1日に1周しています。
そして月も自転をしています。
その周期(ペース)は
約27日で1周。
ついでに月の公転の周期(ペース)は
約27日。
なので
約27日かけて地球の周りを1周します。
月は自転も公転も同じ周期なので
常に同じ面を地球に向けている状態になるんです。
自転をしているにも関わらず!
そうなると
月の裏側ってどうなっているのか・・
気になりますよね!
それがさっきの写真なんですが・・
左側が、月の裏側
右側が、地球から見えている面(月の姿)です。
月には「海」と「クレーター」が呼ばれるものが
たくさん存在しているのですが
ザックリ言ってしまえば
左側の、月の裏面には
「海」というものはほとんど存在せす
「クレーター」のデコボコが多く存在していることが知られています。
一方!
右側の、月の表面は
比較的つるんとしたような感じですね。
それは「海」と呼ばれるものが多く存在しているから・・なんですがw
最近(2018年12月に)
中国が打ち上げた月探査機「嫦娥(じょうが)4号」に取り付けられた月探査機「玉兎2号」が(←ややこしいw)
月の裏側で「異常な色を持ったゲル状の物質」を
比較的新しくできたクレーターの底から発見したんですよw
この物質の正体(詳細など)はわかっていないのですが
「隕石が月に衝突した際に創り出した融解ガラスなのでは?」と推測されています。
これに関して
今、とりあえずわかっているのは
「異常な色」と「ゲル状の物質」ということだけw
あっ!それと・・
この「嫦娥(じょうが)4号」
2019年1月に
史上初!月の裏側への着陸に成功しています!!
正直「今更だったの?」とは思ったのですが
今までは、月の周りをまわって撮影!とか
地球から見える側に着陸とかだったそうですw
ちなみに・・
月の裏表で、何故こんなにも姿が違うのか?というのは
今でも謎が多く、研究が進められています。
いくつかある説の1つとしては
かつては、地球に2つの衛星(月が2つ)が存在していたが、その衛星同士が衝突して、1つは今存在している月に衝突した際に消滅したのでは?と。
その結果、月の裏表で全く違う顔(姿)になったのではないか?と言われています。
あくまで「説」ですが。
地球から一番近い星(月)にも関わらず
まだまだ謎が多いですね♪
まぁ、だからロマンを感じてしまうのですが♡
今夜、月を見上げる時には
ちょっと・・月の見方が変わるかも♪
(曇りや雨じゃなければいいですが・・)
みなさまにとっても、私にとっても
幸せいっぱいの1日となりますように☆
素敵なご縁、素敵な出逢いがまた繋がりますように☆
※詳細の方にも記載していますが、
私が行う全てのセッション(無料リーディングを含む)は
精神的な疾患の方、精神薬などを服用されている方、
その他、医師の診断が必要な方などはセッションをお断りさせていただいております。
また、現在、精神的に不安定な方もお断りさせていただいております。
いかなる場合も当方では責任を負いかねます。
無料(ボランティア)セッション
次回は4月13日(月)予定です♪
3月16日~3月22日までのウィークリーリーディングはこちら
※下記、全て事前予約を受付しています※
こちらのメールフォーム、またはas4hiro@gmail.comまで♪
ご希望の日時を添えてお送りください(*^▽^*)
☆分かち合う時間(ご遺族の方)☆
次回が決まり次第お知らせします。
☆代官山セラピーカフェ☆
Hiro出展日時
3月26日(木)
15:00~/15:30~/16:00~/16:30~
チョコカフェさんのブログはこちら
チョコカフェさんの場所はこちら
☆イベント出展情報☆
次回の出展が決まり次第お知らせします。