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パステルシャインアート®︎で日々を豊かに~Awakening space Tayutau~

真っ白なキャンバスは、いつだって新しい旅の扉。その旅をナビゲートするS-TERA☆彡のブログ。

梅雨入りしたばかりの関東ですが、週明けは朝からめっちゃイイ天気。


バス待ちで暇をもて余し、珍しくFBで呟いてしまいました。




いやぁ…天気いいなぁあせる





暑さも梅雨明けしたんじゃないかと思うほどです。




今月のコミハ・パステルサークルのお題は「ダブルレインボー虹」です。








パステルシャインアート®基本作品・虹のテーマの応用バージョンですが


パステルを定着させるフィキサチーフは使用しません。


細い虹なので、とくに使用しなくても同じように描けるのです。




ベテラン組にはシンプルかもしれないけれど


パステルシャインアート®の基礎作品は案外難しいもの。


とくに今回はテンプレートもそれぞれ一から作る、久々の丸投げ方式。


いつにも増して個性が出ること間違いなしで


これならビギナーさんも、初めてベテラン組と同じ作品にトライできます。




ほらほら大地も背景の山並みも、雰囲気がいろいろで楽しいですね音譜






ヨーロッパアルプスのマッターホルンもありますよビックリマーク






いい景色が出揃いましたが、メインの虹は「難しかった」の声続出です。

細い虹ですから、七色から色を端折ってそれらしく見せたり

2本目はごく薄くしなければならないため難易度は高いのですね。



意外にも皆さん、ダブルの虹は見たことがないとのこと。

この次にキレイな虹を見かけたら

その外側にもう一本ないか目を凝らしてみてください。

うっす~らした姿が見えるかもしれませんよ虹



今回もご一緒いただきまして、ありがとうございましたキラキラ




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サムネイル

​私にとって​絵を描くこと自体はそれほど重要じゃないし とりわけ上手くもない

 

でもパステルシャインアート®︎があると世界と関わるのがラクなのだ

 

自己の内から外へ

個から世界へ

 

ツールはそれらをつなぐ虹

それが伝わればいいなと思う

 


 

Awakening space Tayutau

S-TERA☆彡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の夏至点は6月21日(金)5時50分だそう。




8年ほど前に1年くらいカラーワークという講座をやっていて


ちょうどこの時期に描いた作品がありました。


無意識だったものの、何となく夏至のイメージと重なったので


「至点」とタイトルをつけて、お気に入りになっていたものをリメイク。







塗りのテクニカル講座・パステルファンデの参考作品にしてみました。




確かカラーワークとしてはターコイズだったと記憶していますが


メインカラーを2色とするのは、今回がはじめてです。




パステルを少しずつ削って、軽く、軽く、ゆっくり伸ばす。


また少し削ってパステルの粉をミルフィーユのように重ねていきます。


違う色が入ってくることで、さらに色に深みが出てくるのですが


マインドフルネスのような気づきの意識で塗っていくのがポイント。


ただ本当にそのようにできるのは、自分の時間で描くときだけでしょうか。


テクニカル講座だけれど、そこには内的な要素が大きく含まれます。




今回のゲストさんは2回目のご参加の方ばかり。


塗りは慣れてきたところですが、抜きは難しいようでした。







平日回は別の色にもトライしました。








バイオレットは使ってないけれど、濁らず美しいグラデーションですね。





今年は地球と月が18年ぶりに大接近しているそうで

私は波動測定でその影響がかなり強く出ていました。

そうそう、太陽フレアの影響か、放射能まで測定されました。

そして陽の気と隂の気が反転する時期ですから

心と体に向き合いながら、意識的に過ごしていただければと思います。



今回もご一緒いただきまして、ありがとうございましたキラキラ









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​私にとって​絵を描くこと自体はそれほど重要じゃないし とりわけ上手くもない

 

でもパステルシャインアート®︎があると世界と関わるのがラクなのだ

 

自己の内から外へ

個から世界へ

 

ツールはそれらをつなぐ虹

それが伝わればいいなと思う

 


 

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今月のわくわく作品は、何度目かの登場になる空から目線の気球。




気球・空さんぽ




下から見上げるタイプと合わせると、毎年どちらかはやっているモチーフです。




パーンと膨らんだこのフォルムに好きな色を入れるのが楽しいのですが


空から目線の方が大地の景色を選べるのも面白いポイントです。




実はオリジナルは下が海の景色でした。




オリジナル作品

「ハートアイランド」




空のテーマとして描き始めたものの、途中で面白くなくなって逆さにすると


海っぽさを感じた途端に、気球を入れたくなったのです。


しかも飛んでいる気球を上から見下ろした目線で。


テンプレートづくりはちょっと手間がかかったけれど


我ながらとても面白い作品なったと思いました。




ワークで何度か描いているうちに「大地でも描けるかな…」となって


紅葉の山間や砂漠の風景にもトライしてきましたが







オリジナルのハートアイランドが、いちばん気球の色を楽しめます。


難しかったのは紅葉の大地。


気球をメインにするには、下の景色に色が多すぎましたねあせる




そして今回はセピアをメインカラーに、ノスタルジック風の空さんぽ。


そしてより高さが感じられるように、画用紙を縦長に使いました。




ゲストさんはこのセピアの雰囲気がお好きだったようで


何か古い記憶のイメージにつながっていたようでした。


やっぱりノスタルジックなカラーなんですね。







現実的にはこの高さだと、たぶん地平線は見えないかと思いますが

その地平線の具合で、気球の高さが変わってくるのも面白い気がします。



下流の川ならあまり曲がりくねってないよね…とか

川は山から流れてくるよね…とか、自然を思い出しながらのお絵描きでした。



セピア色から、またどんな色で描きたくなるのかな…。

イメージが湧いたらまたトライしてみてください。



今回もご一緒いただきまして、ありがとうございましたキラキラ



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​私にとって​絵を描くこと自体はそれほど重要じゃないし とりわけ上手くもない

 

でもパステルシャインアート®︎があると世界と関わるのがラクなのだ

 

自己の内から外へ

個から世界へ

 

ツールはそれらをつなぐ虹

それが伝わればいいなと思う

 


 

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