湯船に浸かっている時間は、
心身が癒されるようで、
気持ちがいいですよね。
しかし、
入浴中の体調不良には要注意です。
温度差による血圧の急激な変化で起こるヒートショックなど、
入浴中の事故には気を付けたいものです。
とはいえ、
どれだけ対策していても、
事故が起きることはあります。
浴槽で家族がぐったりしていたら・・・。
もし、浴槽でぐったりしている家族を見つけたら、
どうしますか?
慌てて、
浴槽から引き上げようと考えるかもしれません。
意識がなく、
身体の力が抜けている人を、
水の中から引き上げるのは容易ではありません。
焦ると頭から抜け落ちてしまいそうですが、
まずは浴槽の栓を抜くようにしましょう。
浴槽から出す際は、
救助者が2人以上必要です。
大きなタオルを使用して、
浴槽から出す方法もあるようです。
そして、
救急車を要請することも忘れないようにしたいですね。
夏のプールでの事故も同じような方法で救い出します。
潜水認可証を取得するときには一連の訓練をします。
若い頃は認可制に成る前でしたが、
カメラなどで写真を撮っていましたから
プールでの一連の訓練が不可欠でしたから思い出しています。
◎風呂での事故などに・・・
つい焦って持ち上げようとしてしまうところですが、
栓を抜けばいいのです。
覚えておきましょう。
確かに基本的なことだけど、
慌てると忘れがちです。
1人で浴槽から出すのはいろいろと危険を伴います。
家族にも話しておきましょう
入浴介助でも、
バスタオルを巻いて抱えます。
滑って落としてしまっては大変ですからね。
緊急の時こそ、
冷静な判断が大切になってきます。
いざという時のために、
覚えておきましょう。
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