“早起きは三文の徳”
昔から言われているように
早起き早寝は体にいい事は当たり前、
人間の脳にはそのようにプログラムされているのです。
人間は、
朝になると目覚め、
夜になると眠るという自然のリズムをもっています。
目覚まし時計が無くても目が覚めるのは、
生まれつき睡眠と覚醒を繰り返すシステムがインプットされているから、
これを生体リズムと言い、
脳の視交叉上核にある生体時計が指令を出しているからです。
生体時計は、
睡眠と覚醒のほかにも、
体温、血圧、心拍数、ホルモン、自律神経などに作用し人間の生体機能を調整して、
心身の健康を保っているのです。
そのために生体リズムに合った生活をしていれば
心身に余計な負担が関わらず
頭も身体も効能的に動けるはずなのです!
生体時計は一日約24.5時間でプログラムされているために、
地球の時間と30分程度のずれが生じます。
生体時計がなぜ24.5時間は明らかにされていませんが、
おそらく環境の変化に対応するためのノリシロと考えてもよいでしょう。
この時間のズレを調節してくれるのが朝の光で、
朝日をたっぷり浴びる早起きは
体内時計の針がグィと働き
正しいリズムを刻み始めるのです。
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