身近な食品のしょうがの働きは、
スパイスとして料理に香りを添えたり
肉の臭みを抑えたりするなど、
食卓に欠かせない存在ですね。
その薬効に着目した活用法も多くあります。
殺菌作用のあるガリとして寿司に添えられたり、
風邪のときにしょうが湯として喉を守ったりと、
さまざまなシーンでも重宝されています。
そのパワーはこれらにおさまらなく、
体重のコントロールからがんのリスクの低減まで、
しょうが持つと言われている効果と注意点を見てみましょう。
体重過多の女性が参加した実験などでは、
しょうが がBMI指数を低下させ、
血中のインスリン濃度を下げるという効果が確認されています。
また、
マウスを使った研究では、
しょうが を水に溶いたもの、
あるいはしょうがエキスを摂取させたところ、
高カロリーの餌を与えていたにもかかわらず、
体重増加を抑えることができたという・・。
しょうが には、
感染症の症状を和らげてくれる効果があるようです。
呼吸器系の感染症を引き起こす代表的なウイルスにRSウイルスがあるのですが、
生のしょうが はこれに対して有効だと言われています。
また、呼吸器系を保護する一般的な作用もあるようです。
乾燥したしょうが の実験では
これらの効果が確認されなかったため、
できるだけ生のものを活用したいですね。
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