地獄の一員と化しているセルです豚

闇に染まる…ゲッソリ

地獄と思っていた闇パート先も
慣れてしまえばもはや普通笑い

行きたくないという感情すら
起きなくなってきた…ニヒヒ
ん?これもう末期??
もしかしてもう真っ黒??

依然として新しい人も入ってこず笑い泣き

非日常も続けば日常になるという恐怖…ピリピリ



最近なんだかさよ婆が飛ばしているダッシュ
さよ婆についてはこちらを左下矢印
ヤル気がないのか年齢からくるものなのか悲しい

ミスを連発しているピリピリ

必然的に隣にいるセルがフォローしたり
対処したりしなければならないのだが…

最年長のさよ婆にはプライドがあるのだ雷

いちばん歴の浅いセルなんぞに
ミスを指摘されることなど
あってはならないのだ雷

さよ婆は頼りにされたり何かを聞いたりすると
とても親切に教えてくれるニコニコ

それと引き換えに
イレギュラーな事が起きたときには
全くもって頼りにならないのである不安

明らかにさよ婆のミスでもしらばっくれる知らんぷり
え?もしかして本当に覚えてないとか!?
それはそれでこわい泣き笑い
そしてなんとなーく新人のセルのせいかもね、
ということにして
無理矢理その場をおさめようとするのだあんぐり

みんなもセルじゃないことは分かっていても
さよ婆が全力否定するのでスルーするしかない真顔

さよ婆は誰かに言われるのが嫌なのだ指差し

だからセルはさよ婆に自ら気付いてほしいので
明らかにミスってるのも、それとなく
確認するフリをして促し
さよ婆がミスに気付くきっかけを与えるという
スタイルでやっている電球
それか黙って修正できるものはもうササッとやっちゃうダッシュ

そうするとさよ婆も
『あ、なにこれ違うじゃん』と
自分で気付き直してくれる気づき

自分でも最近ミスが多発していることは
自覚しているのだあんぐり
長(おさ)にばれて注意されたりもしちゃってる泣き笑い

そんなさよ婆が昨日、
あり得ないミスを犯そうとしていた………ピリピリ


だが、
幸いにもさよ婆は、自らそのミスに気付き
未然に防いだのだキラキラ



『ねぇ、見てセルさん』
『わたしこれをここへ入れようとしてたの』
全くもって違う資料を全く違う所へ
入れようとしていたらしい
『なにやってんのかしらね』
『こんなのをここへやるなんて』

『もう終わりよ』
『こうなったら終わり』

そう言って資料をそっと置いて
さよ婆はその場を去っていった…

さ、さ、さ、さよ婆ーーー!!
帰ってきてーーー!

さよ婆、やさぐれちまったよキメてる