アルバムレビュー第4弾

聖子さま初期の名盤!
前半五曲が大瀧詠一氏のプロデュースという形で構成されて当時「はっぴいえんど」(大瀧氏が在籍していたバンド)ファンをも唸らせた作品です。


この当時の聖子さま、度重なる仕事の疲労からか喉の調子があまり良くなく聖子史上一番ハスキーボイスな時期でもあります。


それが逆に好を奏しなんとも憂いのある、艶やかな歌声になってます。

このアルバムは収録楽曲のアレンジ、ジャケ写全てが正に「リゾート」感に満ちています。


朝もやのでる森深いコテージでまだ人が触れていない新鮮な空気の中で聴きたいアルバムです。


時期的には冬~春をイメージしたのでしょうか?

それならば若干『白いパラソル』の存在が浮いてますがそれはそれでこのアルバムの「一部」になってます。


やはり大瀧氏のセンスの良さを歌いあげる聖子さまはやはり天才なのでしょう。
このアルバムと翌年にリリースされた『Candy』を並べて聴くと正に初期聖子の集大成です!!

『PINEAPPLE』みたいな夏のキャッチーな作品もいいけどやっぱりこの『風立ちぬ』の様なリゾート感のある描写が初期聖子の代名詞だった気がします。


今からでも遅くありません、捨て曲一切ない、このアルバムを堪能してみてください。

買っても借りても損はしません!
これを聴かなきゃ聖子は語れない!


アデュ♪
先日はribbonの出世頭、永作博美さんを紹介しましたが今回はCoCoの出世頭、三浦理恵子さんのソロデビュー曲。


CoCoはメンバー全てがソロデビューしましたがその先陣を切ってのデビューでした。

CoCoの2ndシングル『はんぶん不思議』の
♪あなたっいじわる~♪

で一躍ブリブリキャラ全開でファンならずともインパクトを残しました(笑)

この曲、三浦理恵子のイメージを大事にしつつ実はボーカルのメリハリをはっきりさせないと平坦な曲になってしまうという実は意外に難曲だったりするのです。

それをいとも簡単にあの"キャンディボイス"で三浦理恵子の曲にしてしまいました。

ラテンテイストのアレンジも意外とおしゃれです。

三浦さん、かなりアッパーな曲が多い(笑)

クロールし続ける2nd『水平線でつかまえて』(笑)
(でもこの曲も名曲!)
全面キャンディボイスを駆使したムズ痒い
『日曜はダメよ』

ラテンの次はユーロ?と言わんばかりに打ち込みサウンド全開の『Jokeにもならない恋』(この歌が一番好き)
などアイドル史上歴史に残る名曲?迷曲?を取り揃えてます。

いまだあのキャンディボイスは健在で今やおじ様たちのアイドルと化してるみたいです(笑)(その1人か…?)


アデュ♪
これもシャッフル♪

楽やわ、このやり方(笑)

西田ひかるさん二回目です。
これは名曲です。
西田さんのシングルは基本レンタルだったのにこれは買いました、当時。

CMソングだったから結構耳馴染みだと思います。

♪なかなかね 涙が止まらないのは 相当眩しい思い出だから

微笑みに着替えて待ってみたいの 夏はもう来てる そこまで♪

フレーズも泣かせます。

オールディーズっぽいアレンジも詞とマッチしてて正に西田さんの絶頂期だった気がします。


この曲は一度フレーズを聴くと取り憑かれた様に頭をグルグル回ります、まったく(笑)

これに言えるのは観月ありさの『TOO SHYSHY BOY』にも言えますね。

そのクチで買ったのは確かです、どちらも(笑)

とにかくこの曲は西田ひかるのバラード曲の中では最骨頂の逸品です。

ただ曲自体が3分満たないのが残念です。
まっ元はCMソングだからしゃあないか。


アデュ♪