交通事故に遭いました その⑥ | 白血病だって100まで生きてやる。

白血病だって100まで生きてやる。

21歳で慢性骨髄性白血病と診断され、2年以内に分子遺伝的寛解達成!
留学先で風邪で入院し、採血したらまさかの白血球26倍(26万個)。
すぐにマルク(骨髄穿刺)でその日のうちにたった一人で外国語で病名告知されました。

交通事故に遭いました その① 

 →車が突然発進、当てられる 相手逃げそう!?

交通事故に遭いました その②

 →あるくさん、人生初の110番!

交通事故に遭いました その③

 →警察到着!現場検証!

交通事故に遭いました その④

 →会社到着、上司さんと話すの巻

交通事故に遭いました その⑤

 →菓子折り持ってきて人身にしないでくれって頼む加害者

 

 

 

続きですーーーーー

 

本当に、そこまでケガの具合が重くなくてほっとする日々です…。

(会社のひとたちに、ずっとむち打ちを心配されてました…)

 

自転車だったのと、横から当たったので

首はあんまり?ダメージを受けていないのと、

 

何よりも頭をうっていなかったことが良かった。。。

 

 

相手からお金もらったらお祓いにつぎ込もう!!!!!!!!

 

 

 

 

 

あと、離婚した友達とまた縁切り神社行くことあったら、

しっかり願っとこ。。。。

 

 

 

これまでの話は

 

車に轢かれる

警察呼ぶ

会社に戻る

電話で相手が菓子折りもってきた話を聞く…

 

とここまでかな?

 

まだまだ当日の話です。

 

 

 

 

とりあえず

 

母親の貴重な休憩時間でもあるので

事故の詳細は話さず、

 

わたしが自転車に乗ってるとき、前を見てない高齢者にはねられて

逃げそうだったから警察呼んだけど

わたしは今のところ大丈夫だよ

 

とだけ話し…

 

「本当に?病院行かなくていいの?」

「わたし(お母さん)、今日残らなきゃいけないけど、残っても大丈夫かな…」

 

と聞かれたけど

 

 

 

うーーーーん…

 

 

だってー

 

そもそも相手救急車呼ぶとかっていう考えなかったみたいだし

(警察もなー てか逃げようとしてたからなー)

 

 

なんか警察に言わなきゃってことばっかりで

 

それから、まだまだ今日中にやらなきゃいけない仕事あるし…

(てゆーか全然冷静じゃないw)

 

 

「うん、(病院は)いいや…」

 

 

 

と答えて、お互い仕事に戻ったのでした。

 

この日は仕事のあと、歯医者も予約してあったし

(またまた歯茎が腫れてしまって…)

 

とにかく、少しでも

少しでも集中して、しっかりやることはやらないとと思って

 

仕事に取り組みました。

 

 

その日に限って

上司さんにNASが繋がらない~とのことで

 

ピーピー赤ランプがついていて

 

「これデータ漏れてないか?」

 

と二人であれやこれやしていたのです。

 

 

 

 

結局NASは、ただ単に

 

社内ネットワークに申請したMACアドレスじゃないほうの

LANに有線ケーブルをつないでいたため

 

それでつながらないだけでした。

(データも漏れてなかったー良かったー)

 

 

無事、NASを繋いだときにはもう夕方で

 

30分遅れてしまい、歯医者予約時間ギリギリに

急いで向かったのでした。

(ちなみに歯医者は、今年違うところに通うことにしたので会社のすぐそこではある)

 

 

それから…

 

家に帰る道中、駅でクレープを買い(笑)←

 

カルディも寄って冷麺を買い占め…

スーパーでも火曜特売のものお使いがあったので買ったりして

 

なんかまだ動揺したまま家に帰り…

 

 

家で初めて家族にどんな事故だったか、

簡単にですが話しました。←みんな疲れてたので

 

(私の過失は0の、10:0の事故であること、右足のここに車が当たったことなど…)

 

 

そしたら、向こうの保険会社から自宅にすでに電話があったそうで

それも勝手に父親が対応してしまったとのこと。。。

 

 

アドバイスとして。

 

被害者が、こどもや大けがを負って話ができない場合を除いて

 

できれば、

被害者本人が保険会社とやり取りしたほうがいいと思います!!

 

 

家族は、事故を知らないし見てないし

 

事故現場にも来てないし

 

 

当たられた本人が一番悔しい・悲しい・腹だたしいので。

 

 

 

余計なことされたなーーーーーと思いました。

 

どうでもいいことを、長電話したらしい…。

もう、最悪。。。。

(相手のこともかばったとか…。何も知らないのに、勝手に…しんじられない。。。。。)

 

 

とにかく本人が対応すること。

おすすめします。

 

 

 

 

そんなこんなでこの日はもう疲れすぎて

さっさとシャワー浴びて

 

食欲もないのであまり食べず…

(クレープちょっとかじって)

 

就寝。

 

 

 

本当に疲れた一日でした。

 

 

 

でも、

 

家に帰って自分の部屋のいつもの場所 (こたつ)に座って

一息ついて思ったこと。。。。

 

 

足、痛い。。。。。。。。。。。。

 

 

 

 

しまった、やっぱり病院行っとくべきだった。。。。

 

 

 

とりあえず、明日朝決めよう。

 

なるべく"突然休む"ということにならないように

夜中のうちに、明日担当の上司さんに今日何があったか、

メールしておこう…

 

 

とメールを一通しておいて

(すぐ返事が来て、「病院行きや!こっちは大丈夫やからー逃げらんで良かったねー」等々。ありがたい。。。)

 

 

病院に行くなら、朝、母親が乗せてってくれるとのこと。

(付き添ってくれる)

 

 

どこの病院にしよう?

 

 

整形外科なんて、人生で行ったことない。。。。

 

 

 

うーん、

最初っから総合病院(わたしがCMLで行ってるとこ)行ってもいいのかなー。

 

 

病院に関しても

相手が菓子折り持ってきた際に

 

「保険会社が関わると、人身になっちゃうので、私現金で払いますので病院行く前に連絡ください」

 

とか一方的に言ったそう。

(それを受け入れてしまう、父親。。。。。ハァ…)

 

また、保険会社も、

もし病院行くのであれば、保険会社が先に病院に連絡することで、私の立替払なく直接請求書が保険会社に届くとのこと。

なので、先に連絡くださいとのこと。

 

また、警察も。

病院行くなら電話ください、とのこと。

 

 

 

この時点ではわかってなかったけど、

病院行った時点で人身になるのかな?と思ってました。

 

 

 

 

…とりあえず、

保険会社に明日朝電話しよう。警察にも。

 

それで●●病院(CML診てもらってる総合病院)の整形外科行きたいって言おう。

 

なんで総合病院!?町医者の整形外科じゃだめか、とか聞かれたら

 

総合病院のほうが、CTもMRI、機器がすべて揃ってるし

いざとなったら脳外科(だっけ)もすぐ診てもらえるからー

 

とか言って、

最悪もめたら

 

 

私がん治療してるんで。

 

そっちになんか響いたら大変なんで。

ここで診てもらいますって

 

強気でいおーーー

 

 

 

と思って寝ました。

 

 

 

今のところ、食欲が減って今週スプリセルの副作用最悪レベルで出てますが、CMLとか内出血としては

特に…大丈夫かと思います。。。

 

でも血液検査してないからなー。わからない。

 

 

結論としては、現時点で保険会社にも相手にもCMLを患っていることは話していません。

 

 

次回は、病院に行ったこと・保険会社の最初のやり取りなどをまとめます。

 

(つづく)