実は…
事故に遭いました。。。
思いっきり車が右半身(右足)にズドン
備忘録として書き残しておきたいと思います。
状況は、
自宅近くを自転車に乗っていたところ、
学校から車道に出そうな車があり
入りたい車線のほうの対向車しか見ておらず、
歩行者のほうは気になっていないよう…
(首が完全に横向いてました。)
わたしは、
「あ~、この人全く歩行者確認できてないわ。」
「はねられたらいややし、待っとこ。」
と思って
待つことにしたのですが、
結構車通りの多い、大きな道路なので
なかなか車道に出ることができない模様。
いつもなら、そういう車がいるときは、
車の後ろを回るのですが、
駐車場の門が狭くて、自転車で入り込めない
(無理矢理行ったら傷入るーー)
どうしようかな、、、、、
迂回して前から行けばいっか。
せめてアクセル踏むときは前見るでしょーーー
と思ってわりと迂回して前を通ったら
次の瞬間、
右足に大きな衝撃が。
ズドン!!!!!!!!!!!!
その瞬間はとてもスローモーションで、
ゆっくり、
「あ、車、発進された」
「運転者と目が合わないよ!」
「ぶつかっちゃうってば!」
「右足がぁぁあああ」
「自転車と車にプレスされて痛いよぉ!!」
「自転車倒れるぅ」
「こける!!」
「かごに入ってるiPadが!!」
「防御姿勢とらなきゃ、手つかなきゃ」
「え、ブレーキ踏んでよ」←まだアクセル押されてる
…
キキッ!!!!!!!!!!(ブレーキ)
ドササッ(わたし、車道に投げ出される、大転倒ーーー)
って感じでした。
なぜかこの瞬間、
とってもスローモーションでした。。。。。
後日談だけど、1日中動揺しまくって、
動揺したまま
なぜか帰りにクレープ買って
家でクレープ食べたら落ち着きました。。。
話を戻して。
転倒したあとの私。
ひたすら後悔が先に現れる。
「むっちゃ高齢者やった…」
「池袋とか、千葉の高齢者のアクセル踏みっぱなしのよぎった…」
「最後までこのおじいさん、前見てなかった…」 (←ゾワッ)
ドキドキは不思議としなくて、
足が折れてる感じもなければ、
最初に思ったのは
「無傷だぁ、良かった…」
ってこと。
それから、
「高齢者の車には近づいたらあかんかったんや…」
「ちゃんと首ふって右左確認してないドライバーに遭遇したら、離れなあかんかったな…」
という後悔、
その次に
「おじいちゃん、もう運転しちゃダメでしょ!」
という気持ち…
ドライバーさん、
すぐに出てきて「大丈夫ですか?!」って言いに来てくれると思ってた。
なのに、車から降りず、
顔も変わらず…
かろうじて「大丈夫ですか?」の一言。
大丈夫、では、ない。
と次の瞬間、
車発進させて、
「じゃあ…」みたいな感じで
去ろうとする!!!!!!!!
え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ちょ、ま、
ちょ、待てよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(つづく)