先日注文していて忘れていたシャンパーニュ
ボランジェのラ・グランダネ2008
グレートヴィンテージの2008シリーズです
セラーがパンパンの状態で、お手頃のセラーを追加するか、以前記事にしたグランセラーを導入するか悩んでいる今日この頃
設置しようと思っている場所は既に決まっているのですが・・・
ちょっと欲しいワインがあるので、天秤にかけてます
そんななかでの到着
以下インポーター様資料より
柑橘類、ベリーやスパイス、フローラルとミネラルなどの、凝縮した豊かな香り。アイ村とヴェルズネイ村のピノ・ノワールがもたらした、長い余韻、ストラクチャー、凝縮感が印象的です。21世紀で最も高い期待を寄せられる素晴らしい出来栄えとなった2008年のブドウを使用し、澱の上で9年以上熟成させたこちらのラ・グラン・ダネは、高い熟成ポテンシャルを備え、数年後、数十年後の変化も非常に愉しみな1本です。
飲み頃は2022年~2060年と非常に長いです
しばらくはセラーに放置となりますが、忘れた頃に飲もうと思います
先日、初めて食べに行った朝ラーメン
以前購入して休ませておいたバロン・ドゥーヴェルニュ
今回飲んで見ました
暑くなってきているので、泡の消費が進みます
医者通いの身としては、あまり褒められたものではありませんが
状態はもう最高
ここまでいい状態のものは久しぶりです
その後、氷たっぷりのワインクーラーへドボン
いつもと同じ手順です
瓶のケアをしてからグラスに注ぎます
キメの細かい泡がたちあがり、見た目もGOOD
感想は、なんというかバロン・ドゥーヴェルニュらしくない
そりゃそうですよね、このメゾンのブラン・ド・ブランを飲むとは思ってなかったので
まぁ、美味しくない訳がない1本ですので、感想はいつものとおり美味しいです
ブラン・ド・ブランなのでさっぱりとした果実味があり、香りも華やか
特にレモンのような爽やかな香りが際立っていました
若干ですが高めの温度(1~2℃程度)で飲むと香りが十分に感じられます
ただ、時期的に蒸し暑いので、しっかりと冷やして飲むのもお勧め
ワインクーラーで適温に冷やし、半分くらい消費したらクーラーから出してしまうのもいいかもしれません
以下インポーター様資料より
こちらは、グラン・クリュのシャルドネを使用し造られる新商品。手摘みで収穫されたブドウは、全房圧搾し18℃でアルコール発酵されます。その後、徹底された温度管理がなされたステンレスタンクでマロラティック発行したのち、バロン・ドーベルヌが誇る伝統的なセラーで熟成します。
輝きのある黄金がかった美しい色合い。レモンやリンゴなどのフレッシュな香り、スイカズラを思わせるフローラルなニュアンスが広がります。キメの細かい持続性のある泡立ち、口に含むととても爽やかで活き活きとした酸と、ミネラルを感じる旨みが口中に溢れます。グラン・クリュのシャルドネの品格を感じる上品な仕上がりで、 長く丸みのある余韻をお楽しみいただけます。
1本では足りなくて、たまたますぐに飲める状態にしてあった安曇野ワイナリーのシャルドネスパークリングも追加
この記事が公開されている頃には、リピしたバロン・ドゥーヴェルニュが手元に届く頃だと思います
追って記事に出来ればと思います。