とりあえず、こんばんわ。局長です。
最近、会社の書類が多くて忙しすぎますね・・・
それはそうと、最近『東方ユーロビート』を聴いてますが
結構いい曲があるので、是非とも聴いてみては如何かな。
というわけで、前回の続きでも。
『マルカオレンヂセンター』へと訪れたよしまるビィさんと局長。
まちあるきスタンプをバシっと押し、サンシャインに染まったマルカを
ちょいと見て回ったり・・・その道中では、浦女のマンホールやら
安宅船の展示などを見て回ったりしたわけで。
そんなわけで、よしまるビィさんと局長は次なる目的地へと行くべく
車を停めている長浜城跡駐車場へと向かう事に・・・
駐車場へと戻ったよしまるビィさんと局長。
旅のお供であるレンタカーに乗っていざ出発なのです。
しかし、沼津をレンタカーでドライブできるなんて
この時は本当に夢にも思わなんだなぁ・・・
交差点にてパチリ、前に見えるトンネルは『長井崎トンネル』です。
今回、レンタカーで来たわけだし3回目のオフ会なので
局長はある場所に寄りたいと思っていたわけです。
そう、前々から気になっていたあの『聖地』へと。
局長「てなわけで、この交差点を右折するぞ」
善子「右折って、あんたまさか・・・」
局長「もうお分かりの方もいるんじゃないかな」
善子「いや、本気で行くつもりなの!?」
局長「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
善子「そういう事を言ってるんじゃなくてぇ!!」
そんなわけで、交差点を右折して目的地へと向かっていきます。
右折すると道幅が狭くなるので注意が必要です。
しかし、あの場所へとついに行ける機会が出来るとはなぁ・・・
まぁ、よしまるビィさんとはここへ行くプランは組んでましたけど
それ以上にこの道を走ると、かつてない高揚感を感じられますね。
オフ会で沼津に来るたび、思っていたことがある・・・
浦女、あの学校がどんな物か見てみたいなと。
そして3回目のオフ会にて、ようやくそれが実現しました。
そう、局長は今・・・浦女こと長井崎中学校へと続く
長い上り坂の前に来ていまーす!いよっしゃあ!!
ラブライブサンシャインにおいて、浦の星女学院は欠かせぬ存在。
もう1つの主人公、と言っても過言ではない存在ですね。
その上り坂も、G’s版・コミックス・アニメ版のそれぞれに登場しており
ここに来ると『ここが浦女の入口か・・・』と実感するわけで。
花丸「局長、ついに学校へと侵入するずらね!」
ルビィ「教室とか入っちゃダメだよぅ!」
局長「そんなところ入らんがな!でも、行ってみたいよな。てなわけで、浦女のベースとなった長井崎中学校へ行く旅に・・・ヒア・ウィー・GO!」
分岐を左折し、浦女・・・じゃなかった長井崎中学校へと
通じる上り坂を軽自動車でグイグイと登っていきます。
勾配はそこそこ、歩いて上ると良い運動になるかもな。
ちなみに、コミック版だと渡辺曜はここを全力疾走で上ってますね。
また、『君のこころは輝いているかい?』のPVでは
千歌がこの上り坂を走って駆け抜けていますね・・・
曜「運動靴に履き替えて全力疾走してるけど、いつも学校指定の靴を忘れちゃうんだよね・・・スタート地点にさ」
局長「袋に入れるとかしねーのかよ・・・」
曜「つい忘れちゃうっていうか・・・てへへ」
局長「はぁー・・・」(´Д`)
コミック版において、全力疾走で上っていく曜に対して
梨子は初登校日にこの上り坂がキツく感じられたと・・・
アニメ版には描写されていないので、これまた必見ですぞ。
んにしても、局長は絶対に足痛めるだろうな。
その上り坂を登ると、ラブライブサンシャインに登場している
『浦の星女学院』のモデルとなった『長井崎中学校』が見えてきます。
いや~、あの坂を上り下りして登下校しているとなると
長井崎中学校の生徒も浦女の生徒も大変だよなぁ!
それはそうと、浦女のモデルとなった長井崎中学校へと来た
よしまるビィさんと局長、運転している局長は兎にも角にも
ここに来れたのがすっごい嬉しいですね。
中学校なのに、モデルとなった学校と言うだけで
ここまで輝いて見えるのも、ここが『聖地』という部分ですかね。
局長「ついに来てしまった・・・浦女に!」
鞠莉「マリー達のスクールに!」
ダイヤ「くれぐれも、騒いだりしないでくださいませ。授業を受けている生徒もいますから・・・」
局長「わーってるがな!でもよ・・・でもよ・・・!ここが浦女なんだぜ!」
鞠莉「正式には浦女のモデルだけどネ!」
局長「メタ発言やめーや!」
ダイヤ「ほら、あんまり大声を出さないで!」
局長「す、すいません・・・」
長井崎中学校のグラウンドを道路越しからパチリと。
このグラウンドも、ラブライブサンシャインで描かれてました。
ちなみに、第2期最終話の最後のシーンでは演出上、
グラウンドが芝生になっていましたね。
あと、『君のこころは輝いているかい?』の舞台は
恐らくこのグラウンドに特設ステージをセットしたものかと・・・
他にも様々なシーンでグラウンドは登場しましたね。
何だか、思わず回想しちゃうよ・・・やっぱり来て良かった。
長井崎中学校へと通じる道路からズームしてパチリと。
中学校のプールですが、現時点では使われていないのか
プールサイドには雑草がそこそこ生えていたりします。
また、プールには水が入っているようですが・・・色はお察しだな。
果南「プールで思い出したけど、ここでダンスの練習もしたよね」
曜「そうそう!他にも色々な事とかやったなぁ~!」
局長「思い出詰まってるプールだもんな・・・ここも」
ちなみに、このプールも多くのシーンで登場しています。
ダンスの練習というのは、第1期11話において
プール掃除も兼ねて予備予選用の曲の振り付けの練習を
このプールでやっていた・・・というわけですね。
また、『君のこころは輝いているかい?』のPVにも登場しています。
局長「千歌が滑って果南に体当たりするシーンでな」
千歌「そんなシーンあったっけ?」
果南「あったよ!すごく痛かったんだけど・・・」
千歌「えーと・・・あぁ!思い出した!ごめんね、果南ちゃん」
果南「別にいいけど・・・」
局長「これが局長だった絶許案件だな」
曜「そりゃー・・・局長だし」
果南「転んだ拍子に触られそうだし」
局長「ひどい・・・」(´・ω:;.:...
てなわけで、長井崎中学校の正門へと到着しました。
またの名を『浦の星女学院・正門』ともいうこの場所、
現実だと教職員とかの車を停められるスペースにもなってます。
そして、第2期最終話に登場した『白いゲート』も見えますね・・・(涙)
あの白いゲートを見ると、第2期最終話を思い出しそうです。
実は、ようつべでラブライブサンシャインの2期の期間限定配信を
ちょいと見ながら書いているんですが・・・涙もろくなったな、局長も。
なんでや、千歌達が閉めるシーンで目から汗が出るねん・・・
そんなわけで、長井崎中学校の校舎の一部をパチリと。
校門から先は立ち入り禁止となっているので、
長井崎中学校をぐるりと回れる道路から撮っています。
ラブライブサンシャインではここが浦の星女学院という高校であり、
マークも全然違ったモノになっていたのですが・・・
モデルとなった長井崎中学校においても、
こういうマークが付けられているのは初めて見ましたね。
千歌「あ、この画像の右側の壁沿いで呼んでたんだよ!」
局長「呼んでた?」
曜「すぅーっ・・・スクールアイドル部でーす!」
局長「・・・あぁ!あれか!ここで呼んでたんだよな!ハハハっ!」
千歌「ホントに分かってたの?」
局長「も、もちろん分かってたさ!ハハハハッ!」
曜「その顔だと、分かってない感じだね・・・」
局長「ハハハハっ・・・すまん!」
恐らくですが、『OH!MOS』にあったあのセットを
この場所へ持ってきて『スクールアイドル部でーす!』と言うと
気分は第1期1話の千歌&曜になりきれます。
まぁ、こういうのは現実にやるのは無理ですけどね。
学校の許可、絶対に降りないやろしなぁ。
入り口を別アングルからパチリと、画像左ちょい奥に見えるのが
恐らくですが下駄箱のある場所ですかね。
第1期1話等で登場していますが、アニメでの再現度は高いよな・・・
画像左手の白い壁には、『長井崎中学校』の銘板がありますが
アニメだと当然『浦の星女学院』となっています。
では、校門はここまでにして・・・
浦の星女学院、じゃなかった長井崎中学校を
ぐるりと1周できる道路があるのでそこを走りながら
浦の星女学院のモデルとなった長井崎中学校を
さらにぐるりと見て行きましょう。
長井崎中学校にあった看板をパチリと1枚。
『育てよう、友情の芽を、この丘で』、五七五の川柳みたいです。
この看板のお隣にガードレールが見えていますが、
この場所は第1期9話にて『未熟DREAMER』が入る前に
ルビィがダイヤに衣装を渡すシーンで出てきています。
てなわけでゆっくりと、ぐるりと周回できる道から
浦女のモデルとなった長井崎中学校をパチリとしていきます。
画像左手にあるのが体育館、劇中におけるAqoursの活動拠点だった
『スクールアイドル部』の部室は体育館のとある部屋ですね。
中に入って確認できる物なら、一度確認してみたいものですが
芸能人にでもならん限り、許可と言うのは絶対降りないだろうな・・・
体育館側へと、画像奥側にスクールアイドル部の部室があるというのが
劇中における設定となっているのか、それとも実際にあるのか・・・
体育館と言うと、全校集会のパートなどでも登場していたり
第2期6話で千歌が側転からのバク転の練習をするために
マットとかを出してきて練習する場所として使ったり。
局長「そして、ファーストライブの時は凄かったよな!」
梨子「まさか、本当に体育館にあれだけの人が集まるなんて・・・」
局長「μ’sの時はガラガラだったんだぞ。茶番は終わりだ!って言いそうになっちまったけど・・・」
善子「でも、あのライブを私たちは観に来ていたのよね」
果南「そうだね。言われてみると、あの時点でAqoursは集まっていたんだよね」
局長「ダイヤですらいたしな!いや~、μ’sの時のファーストライブの歴史は繰り返さなかったようだな!」
そう、第1期3話のファーストライブ会においても
この体育館が登場していたりします。
μ’sの時と比べ、最初から観客がいるというのがなぁ。
これ、第2期でμ’sとは逆の展開(廃校ルート)になったのだから
この時点で結構深い話だよなと思いますね。
それはさておき、長井崎中学校は丘の上にある学校ですが
結構景色が良いんですよね~。伊豆の自然を見れるというか・・・
ただ、景色に見とれてガードレールぶち破って落ちると
病院行になるので注意が必要ですぞ。
局長「こういう風光明媚な場所に学校があるというのは、すごく良い事だぞ!局長の地元には、そういう学校あらへんしなぁ・・・」
梨子「そうなの?局長が知らないだけだったりして」
局長「まぁーそうかもしれんが、この景観を望める学校はええで。局長的にお勧めしたいわ。梨子もスクールアイドルの誘いが無かったら、美術部にでも入ってここの絵を書いてただろうに・・・」
梨子「そうかもしれないわね。ふふっ」
長井崎中学校をぐるっと周る道路からパチリと。
学校の隣にみかん畑がある、なんとも牧歌的な景色だよね。
ちなみに、高海千歌の好物は『みかん!』とあるぐらいですからね・・・
一方で津島善子は『みかん!』が嫌いなわけで。
千歌「ええーっ!こんな美味しいのに、なんで嫌いなんだろうね?」
局長「さぁーてね。まぁ、そんな自称ヨハネこと津島善子に、みかん嫌いを克服させるために寿太郎みかんを送りつけてやろう」
千歌「それ良いねぇ!」
花丸「それじゃあ、ボックスごと送ってあげるずら」
善子「ちょっとぉ!人の嫌いな物をボックスで送らないでよ!ヨハネは受け取らないんだからね!」
局長「クーリングオフは期限過ぎてるんで。善子ちゃん1名でどうぞどうぞ」
善子「あんたも食べるのよ!!このバカ!!地獄の業火で焼くわよ!?」
局長「あーこわいこわい」
花丸「善子ちゃん、やめるずら」
善子「えぇ~と・・・これは私が悪いのかしら?」
てなわけで、ぐるりと車で周ってきたよしまるビィさんと局長。
周り切ったところで、掲示板をパチリと1枚。
掲示板の左上には『本校にお越しいただいたみなさまへ』という、
ラブライブサンシャインの聖地巡礼で長井崎中学校へ来た人に対しての
注意とかが書かれた紙が掲示されています。
ダイヤ「ここに来るときは、注意を守ってくださいませ」
鞠莉「校門から中へ無許可で侵入したり、そのまま教室へと不法に入ったら、マリーが許さないわよ!ばきゅーん」
局長「でもさ、長井崎中学校が廃校になったら『Aqoursミュージアム』みたいなのが出来ると良いよな。全国でも珍しい、特定のアニメ専門の博物館というのがな。ユニバーサルスタジオジャパンや東京ディズニーランドでも体験できないような、聖地ならではのアトラクションとかを取り入れたりしたらそれこそ・・・」
鞠莉「なるほど!それ、悪くないわね!」
果南「鞠莉、そんな事に学校を提供するのはどうかと思うんだけど・・・」
ダイヤ「私も果南さんの意見に同意ですわ」
局長「でも、高知県には廃校水族館があるしなぁ。廃校した学校という建物は、利用価値が結構ある物だがなぁ・・・」
ダイヤ「とにかく、モデルとなった学校はアトラクションでは無いので訪れるときには注意をよく守ってくださいませ」
というわけで、ここまで。ではでは