とりあえず、こんばんわ。主です。

どうやらラブライブサンシャインの脱出ゲーが行われるようです。

企画はスクラップという脱出ゲーでおなじみの企業ですね。

開催は来年だが、これはまたしても沼津行きという事なのか・・・ッ!

 
というわけで、前回の続きでも。
イニDの出会いと別れの聖地となった渋川駅へと訪れた主。
駅舎は少し変わっても、ここがあの舞台だった事に変わりなし!
ただ、最近の若いもんはイニDを知らないのか・・・と
ちょっくらショックを受けつつも主は次なる場所へと車を転がした。
 
お腹もすいたし、ちょうどここいらで昼飯としますか。
ガスト渋川店、昔はすかいらーくだったみたいですね。
スマホで調べる限りだと、このファミレスという情報が多いので
今回はここで『聖地メシ』といたしますかねぇ。
 
階段の感じなんかは、1stステージで中里が他の連中と
スピードスターズVSレッドサンズの交流戦に行く前に寄った
ファミレスの感じと似ているみたいですね・・・
主の記憶と、調べた情報を頼りにここへ立ち寄ってみます。
 
恵美「なーんでガストで昼食って思ったらそういう事・・・」
主「そういう事」
百合子「駐車場なんかは似てる感じしますよね」
主「アニメ版で登場したファミレスはここで間違いなさそうだな」
 
いらっしゃいませー、的な感じでファミレスへ。
まずやることは、インテリジェントキーをテーブルに乱雑に置くこと。
そして、椅子に少し勢いよく腰かけてましたね。
 
そんでもって、『それにしても良いザマだ』って庄司慎吾風に(笑)
 
杏奈「それ・・・どこのネタ・・・?」
主「イニD1stの第11話、慎吾の初登場シーン」
まつり「原作とはちょっと違うのですね」
主「原作とアニメでは慎吾の登場シーンそのものが違うからなぁ」
琴葉「そういえば、頭文字Dで思い出したんですけど・・・新劇場版ってのは観たんですか?」
主「3作とも見た。ちなみに新劇場版は原作寄りになってるのが特徴だぞ」
 
んなわけで、今回の聖地メシは『トンカツ膳』にしました。
聖地に来たなら豆腐でも食べとけと思う人もいそうだけど
お腹空きまくっていたし、とりあえず飯はしっかりとと思ってね。
 
そんなわけで味は・・・可もなく不可もなく。
カツの味は安定の美味しさで何よりです。
大根と豆の煮ものは冷えていて食感も悪くないです。
味はちょっと微妙な気もするんですけど、まぁいいですね。
 
そんなこんなで・・・ビバ☆完食ゥ!!
 
実は、ここにきて『コーヒー1つ』と頼もうとしたんですが
時代の流れというか、ドリンクバーになっちゃってたんですよね。
なので、店員さんにコーヒー1つと頼もうとしたら
後ろのドリンクバーから取ってきてほしいと・・・
 
恵美「それで、主はコーヒー入れてきたの?」
主「そうだな。そんでもってガムシロ2つとミルク2つと」
恵美「ちょちょちょっと!それいくらなんでも多すぎない?」
琴葉「そうよ。かなり甘くなったんじゃない?」
主「これぐらい入れないと苦くて飲めないんだよ・・・」
琴葉「まるで子供みたいですね・・・」
主「好奇心と精神年齢は子供っぽいからね。主は」
 
時代の流れというのは、本当にいろいろ変わるんですなぁ。
コーヒー1つとこれまたそう言って頼みたかったんですけど・・・
あと、4thステージの第22話では池谷・健二・樹がいた際に
店内がカップルだらけというシーンがありましたが
今回主が行ったときには学生がめっちゃ多かったですね。
ファミレスって学生の溜まり場にもなるんすなぁ・・・
 
さて、そんなわけで会計してファミレスを出た主。
階段からの景色は大体こんな感じになっていますね。
左手に『高橋精肉店』というのが見えていますが
別に高橋兄弟がお肉を売ってるわけではないのであしからず。
 
このみ「そんなの言わなくても分かるわよ」
まつり「それで・・・ファミレスの店員さんにも少し聞いたのですね?」
主「お?あぁ、そういえば聞いたなぁ」
このみ「聞いたって・・・ここがイニDに出てきたレストランかって?」
主「とりあえず聞いてみたぞ」
まつり「それで、結果はどうだったのです?」
主「それはだなん!」
 
実は会計を終えてから、ファミレスの店員さんに聞いたんですよ。
ここがイニDで登場したファミレスなのかって・・・
最初の若い女性店員は頭に『?』マークを浮かべてました。
その人は、別の人(店長やったと思う)を呼んできてましたね・・・
そんなわけで、その別の人に改めて聞くと分かっていたかのように
ニコニコしながら『ここがそのレストランですね』ってさ。
 
話を聞くと、この店に聖地巡礼する人がいるんだとか。
店の外観云々は、どうやらいろいろ変わっているみたいです。
1つ惜しい点と思うところは、スマホからようつべにアクセスして
そのファミレスが登場しているシーンを出せば良かったなぁと・・・
 
そんなわけで、レンタカーのデイズルークスの横っちょをパチリと。
こうしてみるとめっちゃ大きい感じしますねぇ。
最近の軽自動車は、結構バカにできないものだと思います。
今回はこれで群馬エリアのFR小僧どもを片付けちまいますね。
 
杏奈「その車じゃ・・・無理だと思う・・・」
百合子「主、運転ヘタクソですし」
主「ひどい・・・ヘタクソって言われた(´;ω;`)」
翼「とりあえず、絶対にしないでくださいね!事故したらいろいろ迷惑掛るんですから!」
主「わぁーってるよ。ったく、言ってみただけじゃねーか」
杏奈・百合子・翼(((本当に分かってるのかなぁ・・・)))
 
そんなわけで、ファミレスを出て次なる場所へと向かいます!
初めての群馬の道ですが、空いているのでスイスイ進めます。
あと、曇り気味だったけどちょっと晴れてきましたね。
 
榛名山までの道のりは『坂の街』って感じがしますね。
所々で勾配がある道を上って行ってます。
次の交差点を左折し、榛名山・伊香保温泉方面へと向かいます。
んにしても、見知らぬ道を走るのは楽しいなぁ。
 
翼「あ!山の上に大きな観覧車が見えますね!」
未来「ホントだ~。ねぇねぇ、後からあそこ行きましょうよ!」
主「ダメだ。今回は峠をめぐる旅でもあるからねぇ」
未来・翼「「ちぇー」」(`ε´)
主「でもまぁ、ちょっと気になったので調べてはみたぞ」
 
あの観覧車は『渋川スカイランドパーク』にあるもので
名前は『国木田花丸』じゃなくて『観覧車はなまる』だそうです。
榛名山や谷川岳など群馬県内や上越方面の山々や
関東平野の景色といったのを眺めることが出来るそうです。
 
未来「ここはその『頭文字D』の舞台にはなってないんですか?」
主「なってないね。伊香保温泉や榛名湖はデートコースとして登場したけどさ」
翼「でも、あそこの観覧車・・・乗ってみたかったなぁ~」
主「見晴らしは良さそうだから、また考えておくか」
 
榛名山へ向かう道中で見つけた『ゼネラル』のガソスタ。
原作ではエッソ、アニメ版ではそれによく似た架空の『GS』ですが
『新劇場版』では三作通して『ゼネラル』が実名で登場しました。
 
主「このスタンドを通った時、そこにいた店員はこう思ってるんだろうなぁ」
百合子「なにを思ってるんですか?」
主「『見たことない奴だな。こんな平日真昼間から榛名山上るのか?今夜は峠でひと悶着あるかな』みたいなー?」
百合子「ないですって。主はただ聖地巡りしてる観光客じゃないですか」
主「分かんねぇーよ?世の中いろいろあるからねぇ」
杏奈「自意識過剰・・・?」
主「それはない。あくまでネタだかんね」
杏奈「それにしても・・・杏奈たちで頭文字Dを吹き替えると・・・どんな感じになるのかな・・・」
主「さぁーな(今度やってみようかなぁ・・・)」
 
その道をさらに進むと、高原道路みたいな場所へと・・・
左側はどうやらゴルフ場みたいですね。
このすぐ近くに、伊香保グリーン牧場というのがあります。
都会の喧騒を忘れられるほど、気持ちいい感じのする道路ですね。
 
主「最も、主はイナカモノズな街から来てるから都会の喧騒とか無縁に近いけどな」
美奈子「それにしても、牧場が近くにあったんですか」
主「いかにも・・・ってか、今回は牧場にも寄らんよ?」
美奈子「峠だけじゃ味気ないじゃないですか・・・」
主「いいだろそれは!というか、峠ほど濃いものはないぞ!」
 
さらに上っていくと、今度は温泉街の近くへと来ました。
あとは、この道を榛名山方面に突き進んでいくと
弩級逆走のスタート地点へと行くことが出来るんですね。
 
伊香保温泉の看板をパチリと、この近くにあの有名な温泉街が・・・!
伊香保温泉は草津温泉同様に群馬県を代表する名湯で、
急傾斜地に温泉街が形成され、365段の石段の頂上には
伊香保神社があり、『湯の花まんじゅう』は有名だと思います。
 
琴葉「主は伊香保温泉に寄ったんですか?」
主「実は・・・イニDの聖地でありながら、通過してるんですよね」
恵美「伊香保温泉って有名な温泉街じゃん!なんで通過するのさ?」
主「これは勿体ないことしたなぁ、と少し後悔気味だぞ」
 
ちなみに、伊香保温泉は日本で初めて『ケーブルテレビ』が
設置された場所として知る人ぞ知る・・・という歴史がありますね。
また、元気のレースゲーで街道バトルシリーズ第3作目の
『街道・峠の伝説』において榛名ガーディアン登場時のムービーが
伊香保温泉の石段街を走っているというムービーでしたね。
 
さぁ、この道を直進するといよいよ『聖地』と化した峠に・・・!
っとその前に、画像左手奥にローソンが見えているので駐車場にて
車を停めてから、CDをアイマスからイニDへとチェンジ!
やはり榛名山へ行くには、これっきゃないよなァ!!
 
せっかく行くという事でアイマス以外にもイニDのCDを持ち込み、
今回めぐる峠に合わせて1stステージ&2ndステージのを選び
そしてそれを掛けながら峠を走るというわけです。
気分だけでも、走り屋になって・・・次回もDon’t Miss It!!
 
というわけで、ここまで。ではでは