とりあえず、こんばんわ。主です。

昨日、家の帰りにハデに事故った2台を見たんですが

その2台が事故る10分前に同じ道を通ってたんですよ。

そんで帰りに偶然、その道を通ったら2台がぶつかってて・・・

もし、あと数分遅れてたら事故を間近で見ていたかも(怖)

 
というわけで、前回の続きでも。
このツアーを使い、湾岸マキシ京都遠征をしてきた主。
対戦は1戦のみだが中々楽しめた感じ。
京都ナンバーのFDを作ってホクホクな主は
次なる目的地へと向かうべく、まずは蛸薬師通を歩いて行く事に・・・
 
休日の蛸薬師通をパチリと、食べ歩きできる軽食類のお店には
多くの人々が列を作って待っている感じですね。
こういう場所で、食べ歩きってのは意外に楽しいもんです。
それと、新京極までの蛸薬師通は原宿の竹下通りと
何だか感じが似ているなぁと思ってみたり。
 
恵美「竹下通りとは全然似てないよ~」
主「そうかぁ?主的には竹下通りチックだと思うけど」
翼「ファッション系のお店とかあるんですか?」
主「あるにはあるが・・・竹下通りに比べると少ないわな」
 
そんな中、主は次の目的地へと向かう前に『タコス』と書かれた
幟を見つけて思わず『ティン☆』と来ました・・・
そういや、タコスって何かと食べたことないなぁ。
ケバブは食べたことあるんだけどなぁ・・・
 
やはり、旅をしているとこういうのが目に入ってくる。
主の地元には無いと思うタコス、とりあえず食べてみるとするか。
 
それ以上に、ここのタコスを食べようと思ったのは理由がある。
それは、ここのタコスの宣伝に『咲―Saki―』を使っていたからだ。
『だじぇ』でお馴染み、片岡優希の好物だったからな・・・
前々からタコスは気になっていたがどんな感じなのかと・・・
 
そんなわけで、この店に行くと何とマイペースな事・・・
タコスの用意はなく、注文したら作り出すという感じだった。
それよか、電話しながら応対というのは海外チックだな。
他の店に比べ、露店みたいで客も主一人だけだったが
これはある意味隠れ家的なお店だと感じる部分もある・・・
 
百合子「いつも思いますけど、全然似てませんね」
主「雰囲気だけでも味わいたまへ」
琴葉「そういえば、シーズン6が石川県でも放送されるらしいですよ」
主「主の地元じゃ数年後か数十年後のお話になりそうだなぁ・・・」
 
そして、お待たせタコス。何ともジャンクな感じがしてたまらない。
匂いとボリュームは悪くない、良い感じなのだ。
でも、食べてみないと分からない。うむ、食べてみよう・・・。
 
うーん・・・皮がモチっとした感じで意外に悪くない。
具材は肉が入っており、これは結構なボリュームで食べごたえあり。
しかし、味の方は美味しいけども普通って感じだな。
それにしても・・・キャベツがポロポロとこぼれていく。
さらにケチャップが手にしつこく付いてくる・・・
想像以上に気軽に食べずらいぞ・・・
 
でも、ビバ☆完食なのだ。
 
杏奈「それで・・・感想は・・・?」
主「いずれ、タコベルでタコス食べたくなったな」
百合子「なんでタコベルなんですか・・・」
主「比較したくなるものさ。それにGTAの影響もあるし」
翼「GTAって・・・あの過激なゲームですかぁ?」
主「そうそう。タコベルがモデルのお店があったよな」
 
新京極周辺のゲーセンをパチリと1枚。
ここいらは、プライズゲーやらプリクラとかが多いですね。
それはさておき、このゲーセンでは2台のテレビモニターを使い、
ラブライブサンシャインのMVが流れていましたね。
曲目は『君のこころは輝いているかい?』、名曲ですねぇ~。
まさか京都でこの曲を聴けるとは思ってもみませんでした。
 
百合子「なんでクロムクロの曲がみとしーで・・・」
主「分からん。西のクロムクロ・東のラブライブサンシャインだからじゃね?」
杏奈「はいふり・・・は?」
主「え、はいふりって西と東の番付に入るって無理じゃね?」
志保「話にならないですね・・・」
星梨花「ちょっとジュニオールに噛まれちゃってください」(#^ω^)
杏奈「はいふり・・・主が観てないなんて・・・これは地下行きだね」
星梨花「1050年でも軽いです!」
主「お前ら何でそのネタ知ってるん・・・?ってかここではいふりネタ出すんじゃねーよ!!」
 
そのゲーセンのお隣には、軽飛行機の前部分をぶった切った
モニュメントを正面に飾っているゲーセンがあったのでパチリと。
横から見ると、本物っぽさそうなレプリカみたいですね・・・
 
このお店、後に調べて分かったのが『京都オリンピア』というゲーセンで
今でこそプリクラ専門店になっちまってるんですが
ここはかつて京都に本社を置いていた『ビデオシステム』という
ゲーム会社直営のゲーセンだったそうです。
 
ちなみに、ビデオシステムが開発したゲームには
F-1グランプリシリーズやソニックウィングスに
麻雀夏物語といったゲームを発売していたんですが
いつの間にか倒産してしまっていた企業ですね。
このゲーセンは、そのビデオシステムの直営店だったのですが
少し調べてみると特段ビデオシステムのゲームが
優先的に入って来ていた記録はないみたいですね・・・
 
ちゅーわけで、寺町京極商店街へと入っていきます。
寺町通は京都屈指のアーケード街でもありますね。
お隣には錦市場などもあったりします。
また、最近では新京極に比べてオタク街的な要素も出てきました・・・
 
杏「そういえば、あのアニメにも出てきたよね・・・」
主「『らき☆すた』だな。主はあの時のこなたの気分がよーく分かりましたよ」
 
御所にお尻を向けられないというセリフを見ていると
 
それはさておき、この『てらぼん』という商店街公式キャラですが
このキャラのプロフィールがちょっと変わってるんですよね。
例えば、ゴミをポイ捨てしている人を見かけると
その捨てた人のポケットにポイ捨てしたゴミと一緒に
周辺のゴミをこっそりと入れてしまったり。
 
また、自転車で走っている人を見かけると
何故か引き止めたくなるらしいのですけど・・・
その引き止め方が、後ろから高速で近づき
すごいパワーで荷台にしがみついて動けなくすることの事。
うーん、一歩間違えれば自転車の人大けがするやん(汗)
 
奈緒「ある意味強烈やけど・・・それってここでやったらアカン事やん」
主「そう。ここはポイ捨ては禁止で、自転車は押して歩くようになんだけど・・・ちょっとプロフィールが個性的なので書いてみたんだよ」
美奈子「でも、実際にいたら面白そうですよね」
恵美「そうそう。主めっちゃ懲らしめられるんじゃない?」
主「自転車で乗り付けて思い切り飛ばしてやろうかな」
てらぼん「ヒーハー!そんな主はこうしてくれるわ!!」つ背負い投げ
主「ちょおおおお!背負い投げの度合い超えてるゥ――――ッ!!」
美也「おやおや~・・・主が四条通まで飛んでいきましたねぇ~」
茜「いやいやいや!シャレになってないよ!」
 
ちなみに、年齢は430歳で精霊という設定です。
座敷童的な存在で、見た者に幸運が訪れるようです。
決して、自転車に乗って通りを通過する人を見かけて
胸を揉んだ鞠莉に背負い投げをくらわす曜ちゃんの
約10倍の威力で自転車ごと人を投げ飛ばすキャラではありません(笑)
 
それはさておき、寺町京極商店街をひた歩きます。
次なる目的地は、ちょっと距離があるんだよなぁ・・・
 
そして歩くこと数分、京都のメロブへと到着しました。
スギ薬局の入っている建物の2階にあり、
店内は結構明るい感じの、同人ショップだったりしますね。
最近、長野に出来たメロンブックスですけど
何故か金沢にやってこない時点でおかしいと思います。
 
それはさておき、主はここにてちょっくらお買い物でも。
同人誌は最近買ってませんねぇ、スペースもないですし。
ただ、欲しい同人誌があったら買うには買うんですが
京都のメロブには置いていなかった模様です。
 
杏奈「ところで・・・どんな同人誌が欲しいの・・・?」
主「可奈・百合子・星梨花・杏奈が小さくなったという同人誌。あの4人はマジでお持ち帰りしたくなるわぁ~。認めたくなるわぁ~」
可奈「この主、どこに捨てた方が良い?」
星梨花「保健所とか?」
百合子「保健所が可哀想だよ!どうせなら浮気相手のいる沼津の深海で」
主「浮気相手は沼津の深海にいないって!ってか沈めないで―――ッ!」
 
とりあえず、京都のメロブでは以下の商品を購入!
同人誌だけじゃない、メロブでCDだって買えますからねぇ。
なので、まずはメロブのカードを起こしがてらというわけです。
 
・ラブレター(デレマスCD、卯月・美穂・響子が歌ってるやつ)
・ミリマスTA01(『創造は始まりの風を連れて』は名曲だよな!)
・ラブライブサンシャイン、CYaRonの1stシングル(ドラマCD良いわぁ)
 
あじゃじゃしたー
 
デレマスの曲、ラブレターをインストだけで聴いていると
なんつーかヨドバシカメラの店内BGMを想像してしまうなぁ・・・
あと、CYaRonのCDで2曲目はぜひ夜に聴くのをお勧めします。
特にオープンカーを持ってる人、曲の冒頭でルーフが開ききってから
夜空を見上げるとしっくりくる感じがしてきますよ(意味不)
 
というわけで、ここまで。ではでは