とりあえず、こんばんわ。主です。
本日はゴロゴロ日和、家でゴローンとしてました。
そういや、主の地元で降った雪でしたが解けてましたね。
というわけで、前回の続きでも。
アニメイト富山店でクロムクロの限定ポスターを買い、
そして富山駅へとやってきてお土産を買った主。
帰るには少し時間があるので、地鉄の路面電車を見ていくことに。
そこで主は、探していたあの列車を見つけるのです・・・！
夕方の富山駅、高架下には新旧の路面電車が入ってました。
右が７０００形、左が８０００形。どっちも同じカラーリングですが
こうも違うと印象もガラリと変わるものなのですね・・・
基本的にラッピング車両が多いのが前者の７０００形で
後者の８０００形はラッピング車両を見かけないですね。
とりあえず、７０００形は地鉄の路面電車でも保有数が多いので
多種多様なラインナップがあったりするわけです。
そんな中で、クロムクロにも登場した地鉄ですが
第２話で潰されてからの真っ二つという悲惨な目に遭った
７０００形が『クロムクロ市内電車』として期間限定で
市内を走行しているという情報を入手していた主。
主「しかし、そう簡単に見つかるわけもなく・・・」
琴葉「確か、１編成だけなんですよね」
主「そうそう。しかも７０２０号車限定なんだよな」
紗代子「でも市内中を探せば見つかるんですよね？」
主「そこまでやるには今回時間が足りなすぎた・・・」
いくら７０００形が１１両もあって地鉄の路面電車では
一番保有台数が多いからと言って探すのは難しい。
ましてや、７０００形以外にも８０００形や９０００形、
T１００形も走っている中での見つけようとなると
時間的な制約の点で無理ゲーになるのです。
さらに、この時点で主のカメラの充電が切れかかる事態に。
そんでもって、気まぐれで来ちゃったから充電器持ってきてないし。
クロムクロ市内電車も見つからないまま終わるのか・・・！
そんな主に朗報、いや・・・奇跡ともいえる展開が待っていたッ！
その右側に停まっていた７０００形・・・これはもしや・・・！
アニメのイラスト、侍とロボットと女の子の絵が描いてある・・・ッ！
間違いない、これが『クロムクロ市内電車』だッ！！
上にある、クロムクロの特製看板が目印となるこの電車。
右側には『ようこそ富山へ』の文字が書かれている！
歓喜っ・・・！圧倒的歓喜っ！感謝・・・っ！！
杏奈「良かったね・・・目的の電車が見つかって・・・」
主「嬉しいぞ！最後の最後で出会えるとか奇跡だよ！」
百合子「なにか作戦とかなかったんですか？」
主「作戦などない！これは本当にまぐれすぎる」
イラスト部分をクローズアップしてパチリと１枚。
左から剣之助、クロムクロ、由希奈、ソフィーとなっています。
ちなみに、アニメアワードの２０１５年１０月～２０１６年１０月までに
放送されていたアニメのランキング投票において現時点で４３位！
ちなみに、プリキュアシリーズでゴープリが６２位、まほプリが７４位。
ラブライブ最新作のラブライブサンシャインが７６位です。
クロムクロは大健闘してるほうだと思います。
主「やはりNHKを破壊したのが高評価だったか」
恵美「それはさすがに違うと思うよ」
主「そうか、ならば地鉄の路面電車真っ二つか！」
育「それも絶対違うよ。というかそこしか見てないの？」
主「戦闘シーンが中々面白い作品でなぁ」
第２話は特に見ておくといい話ですね。
他にも戦闘シーン以外で、日常シーンなんかも面白いです。
それにしても、主にとって今年のアニメというのは
『東のラブライブサンシャイン、西のクロムクロ』みたいに
相撲の番付風に語るとこんな感じになりましたね。
『ようこそ富山へ』の部分をパチリと１枚。
富山県は観光ポスターとかに『富山で休もう』を出してますが
こういうのは主は多分初めて見たと思います。
ちなみに、特製看板は内部から照明で照らしてるようです。
それにしても、富山が派手に破壊される作品というのは
特撮とか他を探してもないのではと思います。
こういうジャンルで、北陸地方が登場することはなかったですし。
第２話を見ていて、北陸の富山が破壊される光景というのは
PAワークスが描いた『シン・ゴジラ』っぽいなぁと思いました。
７０２０号車、確かにクロムクロ市内電車です。
広告とかはそのままなので、外観上での変更点は
上に付いている特製看板のみというわけになりますね。
南富山駅行き、主はこの列車に少しだけ乗ることにします。
クロムクロ電車の車内広告をパチリと１枚。
白えびサイダーには白羽姉妹が登場しているようですが
このポージングって実は『富山城へようこそ』と同じものです。
主「どうせ使うならカルロス使えばよかったのに」
百合子「あの人はちょっと・・・」
主「なにを言ってる、白エビサイダーのTシャツ着てたやろーが」
杏奈「だからといって・・・それは・・・ない・・・」
主「これが主役以外のキャラの宿命なのか・・・ッ」
中の人が武内Pでお馴染みのカルロスですが、
実はこのカルロスが着ていたTシャツが販売されました！
緑色で『白エビサイダー』と文字で書かれており
その上には白エビのイラストが描かれたシンプルなTシャツです。
これで渋谷に行って、女子高生に名刺渡したらどうなることやら（こら）
７０００形にも小型のディスプレイが設置されてました。
そこに、森記念秋水美術館の紹介が出ていました。
富山市にあり、日本では数少ない『刀剣』を扱う博物館です。
日本刀以外にも甲冑やら絵画などいろいろありますが
『とうらぶ』ファンとかはここは必見だと思いますよ。
というか、とうらぶこと刀剣乱舞は一時期流行ったよなぁ。
ピクシブなんかでも、とうらぶ物で埋め尽くされる時もあったし。
日本刀を擬人化したお話しみたいですねぇ。
男性キャラなので、女性ファンが圧倒的に多いことで知られてます。
ちなみに、プレイヤーは審神者（さにわ）と呼ばれていますね。
これはアイマスで言う『P』とか、艦これでいう『提督』のような存在です。
審神者のみなさん！富山に来たらここへ寄ってかーれ。
ついでに、クロムクロの聖地巡礼もお忘れなく（ステマか！）
クロムクロの広告や、富山市内探訪マップをパチリと。
市内探訪マップは電鉄富山駅の観光案内所で貰えたあれと同じですね。
その他、クロムクロの宣伝ポスターが入っていますが・・・
アナウンスが残念なことに通常と同じなんですよね。
車内アナウンスに剣之助・由希奈・ソフィーがあればなぁ。
路面電車同士のすれ違い、こういうの良いですねぇ。
それにしても、この時間帯はラッシュ時というわけなので
この車両には多くの人が乗ってましたね・・・
うーん、やっぱり路面電車にこれはちょいと慣れないかも。
バスじゃないんだし、電車にこういうのはちょっとね。
夕方の富山、市役所方面をパチリと１枚。
第２話のクロムクロとイエロークラブとの対決は
この時間帯だったなぁと思いますね。
ただ、現実ではクロムクロもエフィドルグもいませんから
夕方になると会社帰りのサラリーマンやら学校帰りの学生など
多くの人が富山駅前を行き交うのが見られます。
また、路面電車やバスや一般車なども多く走っています。
第２話では富山市内中心部はゴーストタウンとなりましたからねぇ。
百合子「そこに現れる謎のロボット！崩れていく日常！！」
主「現実はシン・ゴジラっぽくなるのかクロムクロっぽくなるのか・・・」
杏奈「後者だと・・・まだ希望はあるけど・・・」
百合子「前者でも日本の技術で何とかしてくれますよ！」
主「そんな無茶苦茶な。前者だと絶望的になるんですが」
杏奈「でも、前者のような展開がクロムクロにも・・・あったんだよね」
主「日本以外は大変なことになったらしーね」
桃子「えーっと、お兄ちゃん？」
主「なんでしょーか」
桃子「ここって、電鉄富山駅・エスタ前停留場だよね」
主「おう！」
桃子「はぁ・・・物好きはここにいたんだ・・・」
翼「わずか２００m・・・って歩いていきましょうよ～」
主「乗るのが前提だけど、それ以上乗ると時間的にな・・・」
翼「だからって・・・２００円払うのはもったいないような」
主「あら知らない？どこまで乗っても２００円という均一制なんだよ」
というわけで、路面電車の富山駅からお隣の電鉄富山駅・エスタ前こと
元・路面電車の富山駅にて降り立った主。
たった２００mだけ乗車したというわけなんです・・・
それにしても、この夕空がクロムクロ第２話を彷彿とさせてくれますね。
この夕空で、クロムクロとイエロークラブが富山県庁周辺にて
戦うんだからこれはもう一度行っとけば良かったかもなぁ。
夕方ごろに行けば、クロムクロの第２話風味で撮れたんだけどね。
主「そして、今行った路面電車は仇討のために・・・」(´；ω；｀)ｳｯ…
茜「無人路面電車爆弾になったのだね！」
主「同胞の敵！エフィドルグの母艦に突っ込め――――ッ！」
志保「といっても、路面電車１両で突っ込んでも意味ないような・・・」
茜「しほりん、夢のない事言わないの！」
主「そーだそーだ！地鉄だって本気出したらすごいんだからな！」
志保「えっ・・・これって私が悪いんですか・・・？」
※ちなみに、先に潰して投げ飛ばしたのはクロムクロの方です。
そんなわけで、夕暮れの富山駅周辺をパチリと。
この時間帯、クロムクロ第２話では県庁周辺が破壊されてたと。
そうなると、富山駅周辺も通ったことになるんだよなぁ。
特典映像とかOVAでもいいから、第２話の進行ルート上で
どんな事が起きていたのかを出したやつが欲しいですね。
夕暮れの富山、市役所方向をアップでパチリと１枚。
クロムクロ第２話のような事が現実に起きると
この辺りまで戦闘の音とかが聞こえてくるんだろうなぁ・・・
そして、カメラでもう少しだけ写真を撮ろうと思ったとき・・・
ついにその時が訪れる・・・ッ！電池切れという事態にっ・・・！
しかも充電器を忘れるというヘマ・・・ッ！！
後がない主、そんな中またしても『あいつ』が活躍するっ！！
というわけで、ここまで。ではでは