あるあるさがし情報局 局長☆HIROのブログ

「お話し」・・・情報に心を込めて発信します!

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とりあえず、こんばんわ。主です。

雪が溶けてきているので春が近いと感じますねぇ。

それにしても、公園とかに積もった雪が子供が遊べるレベルじゃなく

小さな鉄棒の半分くらい積もってるんですよね・・・

 
というわけで、前回の続きでも。
東武博物館にてスカイツリーがある鉄道ジオラマを見た主。
スペーシアやリバティ、りょうもう号やけごんといった
有名な特急電車から東武50050系のような在来線が走り回り、
東武浅草駅やスカイツリー、川を航行する遊覧船まで
中々いい感じで出来ていたジオラマでしたね。
ミニカーのサイズさえしっかりしてれば最高でした。
そんなわけで主は東武博物館の2階にある
東武の展示物コーナーへと向かっていくのであった・・・
 
展示物があるコーナーへ、まずはその前にあった改札機をパチリと。
東武鉄道で実際に使われていた改札機のようですが
このタイプって結構古い感じがしますよね・・・
ちなみに、主の地元は自動改札が今年になって普及するから
この時代の自動改札機は知らないんだ(笑)
 
『駅長室』こと、東武鉄道で使われていたものが展示されている
展示室へとちょっくら入っていくとしますかね。
この展示室にあるのも、かなり貴重な物ばかりだったり・・・
 
可奈「あの~・・・これって何の機械なんですか?」
主「これは自動券売機の裏側で、この中で切符やら『と~ぶカード』とかも出てきていたそうだ」
桃子「駅にある切符を買う機械の裏側って事だね」
主「そういう事になるな」
 
このデカい機械は、自動券売機の裏側となる部分であり
ここから切符やら『と~ぶカード』が出てきたりしていました。
それにしても、自動券売機の裏側にこんなんがあるとはねぇ・・・
 
2つの『乗車券日付機』をパチリと1枚。
左側にあるのは『記念物第28号』と呼ばれる乗車券日付機であり、
明治初期にあった日本で初めての鉄道開業の頃から
使われている物とほぼ同型のものとなっています。
上部から券を押さえて日付を印字するものであり、
スタンプのような感じの日付印字機みたいですね。
 
右側にあるのが『ダッチングマシン』と呼ばれるもので
自動改札機が普及する1970年頃まで使われていました。
現在では製造している会社もないとのことなので
ネットオークションでは高値で取引される程のレアものです。
 
主「ちなみに、現在普及している軟券でダッチングマシンに入れると折れ曲がったりするから、硬券という紙の質が硬い物じゃないと向かないから注意しておくべしだぞ」
百合子「このダッチングマシンって、今でも駅とかで使われている・・・ものじゃなさそうですよね」
主「アフターサービスもないからな。基本的には記念乗車券に印字するときなど懐かしむための物に近いな」
翼「もし壊れちゃったらどうするんですか?」
主「壊れたら破棄するか・・・もしくは知ってる人に直してもらうか、別のダッチングマシンをネットオークションで探して高値で買うかのどれかだな」
百合子「維持するのも大変ですね・・・」
翼「壊れちゃったら終わりって事もあるんだ・・・」
主「貴重な品々だからな、主ならそっと置いておくよ・・・」
 
定期券発行機をパチリと1枚、すっごくデカい機械ですね~。
左側のモニターの小ささを見ると、昔のコンピューターを思い出しますね。
今ではIC乗車券にも対応した定期券発行機などがあり
大きさもこれよりかやや小さくなったのもありますね。
 
この定期券発行機は1988年に導入された物であり、
客からの購入申込書通りに発着駅名・経由・通勤通学等の種類などを
駅員がこの発行機にインプットすると自動で料金が計算されて
氏名・年齢を自筆のまま読み込んでから、
定期券に印字して発行していたというわけです。
 
東武では1972年に西新井駅に自動改札機が設置され、
それに合わせて定期券発行機を設置しており、
自動改札システムの導入を進めて行ったとされています。
ちなみに、主の地元は今もなお駅員が改札口で切符切ってます(;^ω^)
 
主「そういえば、主も通学定期を持ったことがあったなぁ」
奈緒「へえ~・・・主も電車通学したことあるんか?」
主「高校時代にな。不登校気味だからすんげー勿体なくなったけど」
杏奈「学校行かなきゃ・・・使えないもんね・・・」
 
琺瑯で出来た駅銘板をパチリと1枚。
金属表面にガラス質の不透明な釉を高温で焼きつけたもので
医療容器や七宝にも使われていたりします。
駅のホームでは風圧に晒されることが多いことから
このような琺瑯製の駅銘板が使われるようになりました。
今では強度の強いプラスチック製に多く使われていますね。
 
環「ねぇねぇ!これって何て読むの?」
主「『ほうろう』って言うんだ」
環「ほうろう?」
主「言い方を変えるとエナメルだな、聞いたことぐらいはあるだろう」
環「それは聞いたことあるぞ!テレビとかでたまーに聞くよ!」
主「エナメルこと琺瑯は金属材質由来の機械的耐久性とガラス質由来の化学的耐久性を持つのでその用途は非常に多いんだ」
 
駅銘板には現在は『とうきょうスカイツリー』に名称が変わっている
『業平橋』も展示されていたりします。
新鹿沼は栃木県鹿沼市にある東武の駅ですね。
JRの鹿沼駅からは徒歩30分とかなり離れていたりします。
 
主「ちなみにだ、この駅銘板の中で東武博物館最寄り駅の東向島駅があるんだが、それはどーれだ?」
美奈子「どーれだ?ってどこにも『東向島』ってないじゃないですか」
主「頭をよーく捻って考えてみな。今にとらわれてちゃ解けやしないぞ」
美奈子「今にとらわれちゃって・・・ええぇ・・・そんな事言っても分かりませんよ」
主「これは出るときに紹介しようと思ったが、ここに駅銘板があるから書いておくか。というか前にもヒントはいろいろ出してたんだがな、『たまのい』は現在の東向島駅の事を言ってるんだ」
美奈子「はぁ~・・・玉ノ井が現在の東向島だったんですね」
 
継電連動装置をパチリと1枚。
ソフトウェアのリレーの組み合わせで信号機と転てつ機の
連鎖を行うための装置だったりします。
画像の右上、写ってませんが電車の時刻表があり
どうやらそれと連動しているのでこの画像では分かりにくいですが
継電連動装置の一部分が赤く光っているんですよね。
 
赤ランプが点灯している場所は真ん中の四角い枠が2つあり
それが『東向島駅』を表しているのですが・・・
その左側、白くて丸いのがありますがそのお隣になります。
 
その上にはモニターが、東向島駅のリアルタイムの映像ですね。
これを使った面白いのがもう1つあるのでまた今度書きますね。
しかし、リアルタイムで見れるのは中々面白いです。
 
手信号(画像左下、緑・白・赤の旗)やダイヤグラムもありますが
その上には東武の駅長が着る制服が展示されています。
真ん中のグレーの服は、駅長が着る夏服バージョンとなっています。
グレーの夏服は伊勢崎線・日光線・鬼怒川線を走る
特急スペーシアの停車駅および東上線の池袋と川越の駅長が
夏に着るタイプの物となっていますね。
 
主「なので、このグレーの制服が見れるのは浅草駅・北千住駅・春日部駅・下今市駅・東武日光駅・鬼怒川温泉駅・池袋駅・川越駅に限られるみたいだぞ!制服フェチな方は実際に見に行ってみよう!
志保「もしもし警察ですか」
主「なんでそうなるんだよぅ!!」( ノД`)
莉緒「東武の制服をパチリとしに行く人、そうそういるのかしら・・・」
 
また、東武鉄道が貨物列車を運行していた時代において使われていた
旧貨物車掌用カバン(シリアルナンバー付き、No.1)があったり
運転安全綱領や、根津嘉一郎よりの言葉等もありますね。
『ケガに注意しましょう、御家族が無事の帰りをお待ちです』というのは
何か読んでいるとちょっとホッとする感じがしますね。
 
社是や定期券箱とゴム印があったのでパチリと。
右側にある定期券箱とゴム印はコンピューターじゃない時代において
駅の窓口で定期券を手売りしていた時代のモノとなっています。
この箱は発売前の定期券が中に入っていたようです。
 
また、下にあるゴム印は東武の主要駅向けに作られていて
そうでない駅は全部手書きという物でした。
これらは東武動物公園にて使われていたとされてるとか・・・
 
今の時代、タブレットといえば粒のお菓子を連想する人や
アイパッドを連想する人が多いと思いますが
鉄道でタブレットといえばこれなんですよね。
簡単に言えば通行証です、これが無ければ単線は走れません。
 
主「今の時代じゃタブレットなんてやってる会社も無いんじゃないかと思うけど、こいつは単線の路線にて重要な役割を果たしているぞ」
紗代子「これ、図で見ると輪っかみたいなのを上りの電車が持っていて、それをB駅の下りの電車に渡すって事なんですよね」
主「いうなればそうなるな。このタブレット閉塞式は単線区間での通行許可証みたいなもんなんだ」
恵美「1つ聞いていい?B駅に停まっている電車には普通に渡せるよね。これさぁ、上りの電車がB駅を通過する場合はどうするつもりなの?」
主「いい質問だな。上りの電車が通過する場合、駅通過時に速度を落としてからホームの末端にある通票受器にタイミングよく引っかけて通過していくんだ」
紗代子「その際に駅にいた駅員などが取りに行くんですよね」
主「そういう事になるな」
恵美「これ・・・落としたらどうなっちゃうの?」
主「落とした場合、そのタブレットをひっかけた電車の運転士は電車を停めてからタブレットを拾って、その駅までもっていく必要があったんだ」
恵美「何かすっごく大変だね・・・」
紗代子「落としたらお客さんで怒る人いたんだろうなぁ・・・」
 
タブレットといえば、動画サイトにて主も見てましたね。
走行中の列車の運転席からタブレットを出すシーンが。
あれももう昔の話、JRの路線ではもう見られないんですが
それでもタブレット閉塞を生で見たいという方、
『由利高原鉄道鳥海山ろく線』と『くま川鉄道湯前線』にて
今も見ることが出来るそうです。
 
というわけで、ここまで。ではでは
 
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とりあえず、こんばんわ。主です。

アイマスと東急ハンズのコラボ、来月マジで楽しみです。

そして、シンカリオンのOPソング『進化理論』が発売決定との

告知を聞いたんですが、動画サイトなどで調べて見ると

ライブ映像の動画にこれのフルがあったんですよね(汗)

 
というわけで、前回の続きでも。
キャブオーバーバスやロープウェイ、東武最後の貨物列車等
東武鉄道に関する様々な展示品を見て回った主。
キャブオーバーバスは見た目がなんか良いですよね。
そして、明智平ロープウェイって一時期廃止されていたとは初耳でした。
そんなわけで主は、東武博物館のジオラマを見て行くことに・・・
 
『関東平野に広がる東武』をテーマにしたジオラマをパチリと。
HOゲージであることや、ジオラマの幅もかなり大きいことから
2つめの地下鉄博物館のジオラマに比べると
こちらのは埼玉の鉄道博物館に近い規模を持っていますね。
 
ジオラマにある車両数は170両、一部車両は100円を入れれば
自分で操作することが可能で、この日は親子連れの人気の的に。
分かります、主も子供の時は電車の玩具とか好きでしたし。
 
百合子「主は今でも好きですよね」
主「まぁな。でも、こういう鉄道関連の旅をしたりするようになったのは最近の話なんだ」
翼「って言っても6年ぐらい前でしたよね。確かぁ、雷鳥って電車の最後を見てからとか?」
主「あの時もそんなに関心なかったしなぁ。でも、あのラストランを見てからいろいろ考えが変わったからなぁ」
 
車両を停めてある場所には東武の歴代特急電車がズラリと。
手前にあるのは現在活躍中の『スペーシア』こと東武100系、
そのお隣にて隠れて見えにくくなっているんですが
東武200系・250系で運用されている『りょうもう号』、
その『りょうもう号』の隣には東武500系こと『リバティ』が停まり、
『リバティ』の右隣にひっそりといるのがデラックスロマンスカーこと
東武1720系特急電車、おそらく『けごん』ですかね。
 
高架の部分には東武50050系電車がいますね。
時刻表さえ調べれば、東急の渋谷駅とかでも見かけたりします。
それにしても、東武は関東屈指の私鉄特急の雄ですよね。
関東の私鉄で特急というと東武か小田急しか思い浮かびません。
 
杏奈「この4つの並び・・・実際にあったらファンが・・・喜ぶよね・・・」
主「ファンが泡吹いて倒れてしまうぐらいの勢いだな」
紬「それってそんなにすごいことなのですか?」
主「デラックスロマンスカーこと1720系は新しく作り直す以外は無いからな。もし1720系が作り直されて、この並びで東武浅草駅にいたら羽生結弦をみたファンのようになってしまうぞ!」
奈緒「無茶苦茶な例えやな・・・」
 
主の暴走ネタはさておき、今度はジオラマを別角度から。
真ん中に見える大きなビル、そこを線路が突き抜けているのですが
これは主が先ほど行った『東武浅草駅』のビルですね。
現実のようにカーブはあるけど、急カーブでないことや
この浅草駅もジオラマじゃ単なる通過駅のようになっています。
 
主「ちなみに、この東武浅草駅の模型は下の部分をよーく見てみると人がいたりするんだ」
未来「あ!ホントですね!リアルに表現されてるんですね!」
主「ちなみに、この駅舎が登場したゲームがあるんだよな」
美奈子「この駅舎が登場したってことは、浅草も出てきているって事ですよね?」
主「鋭いなぁ。全くもってその通りだぞ」
美也「それってどんなゲームなんですかぁ~?」
主「プロジェクトゴッサムレーシング、略してPGR。その第1作目に浅草が登場したんだ」
 
その浅草のコースにて、東武浅草駅(リニューアル前)が登場したり
あの『うんこビル』や『雷門』なども出てきたりします。
これに関しては、また今度あっさり気味で書いていきますよ(おい)
 
東武の関連施設、東京スカイツリーもジオラマ内にて再現!
実物は高さが634mと日本一高い電波塔として有名ですね。
スカイツリーからの東京見物も楽しくて良いけど、
スカイツリータウンといった商業施設も魅力的ですね。
 
主「ちなみに、東武が運営しているミニチュア遊園地こと『東武ワールドスクウェア』にもスカイツリーがあるが、東武博物館との決定的な違いはその高さだ」
エレナ「この模型でもスカイツリーは一番高いよネ~・・・」
主「東武ワールドスクウェアのはここに展示してあるのよりも倍以上の26mの高さがあるそうだ」
奈緒「26mって家よりも高いんとちゃうんか?!」
主「26mといえば4階建てのアパートの高さに匹敵しそうじゃないか?いや・・・もっとあるのかな」
 
あと、東京スカイツリーは商標として登録されているので
映画やアニメでスカイツリーを実名で出してしまうと
使用料を取られるらしいです。名称の使用も許可が必要です。
なので、名探偵コナンでは『ベルツリータワー』と言ってたりします。
最も、コナンに出てくるスカイツリーことベルツリータワーは
東武が作ったものじゃなくて鈴木財閥が作っていたりします。
 
主「ただな、ベルツリータワーにはいくつか矛盾点が生じているんだ」
育「矛盾点?」
主「まず1つ、『名探偵コナン・沈黙の15分』にて小五郎がスカイツリーの名前を出している事」
桃子「使用料ってのが取られるんだよね?この映画にスカイツリーは出てたの?」
主「ダムは出たがスカイツリーは無かったな。そして2つめ、『名探偵コナン・天空の難破船』にて大阪にも同名のタワーが存在したこと」
育「考えすぎじゃない?そういうのは深く考えちゃダメなんだよ」
主「そうは言ってもなぁ、ベルツリータワーをスカイツリーで出す以上は気になる点なんだよな」
桃子「お兄ちゃんの言いたい気持ちはなんとなくだけど分かるよ・・・」
 
ジオラマを走っていく電車、どの普通電車か分からんかった・・・(こらー)
車内の電気もしっかりと点灯していて良いですね。
そして何より、隅田川らしき川もしっかりと出ていますが
この川を航行する遊覧船がいい味出しています。
 
でも、あの電車が通過している橋桁がかなり低いので
遊覧船が通過するとぶっ壊してしまいそうですね(笑)
 
めっちゃ速く通過する電車、何系か分かりましぇん(おい)
それはそうと、関東のみならず郊外によくありそうなマンションですね。
マンションというよりかは大きなオフィスビルでしょうか。
ツインタワーみたいになっていて、これは結構いい感じです。
 
その後ろには、昔ながらの茅葺屋根の家がチラリと。
関東平野、広いですもんねぇ~。群馬とかの北関東エリアにありそうな
ちょっとした風景も再現されているような感じが主的にはしますね・・・
 
ストラクチャーの部分、主のカメラを生かしてパチリとズームで1枚。
ビルはトミックスで発売されている物を使ってる感じですね。
ゲーセンなどが入ったビルや、消費者金融の入ったビルまで。
うーむ、こういう部分は実在の看板に置き換えてほしいところ。
 
それと!京都鉄道博物館でも見かけて気になった部分があるけど
クルマのサイズがビルとあってない気がするんだよね。
画像左側奥、あれはトミカのクラウンじゃあーりませんか!
ここんところはクルマのサイズを考えてほしかったですね。
でもそうなると、豆みたいなカプセルトミカとかストラクチャー用の
ミニカーなどを使うと見えづらいという一面もあるよな・・・
 
画像左下に注目、ビルの上に新しい装飾がありますねぇ~。
こんなのが乗っかってたら、マンション潰れそうな気がします(おい
気づいていないのか、それともワザとなのか知りませんが
この時は画像左手のマンションに温度計が落ちてました。
 
主「それにしても、この東武博物館のビルとかのストラクチャーは一部がスチレンボードを使っている可能性があるな」
可奈「あのぉ・・・スチレンボードって何ですか?」
主「ポリスチレンフォームを看板に利用できるように板状にしたもので、発泡スチロールと同様の材質となっている。屋外での使用に不向きなんだが、屋内においては軽量・低コスト・加工性の高さからいろんな目的で使われている。鉄道模型のビルとかで使う部分があるんじゃないかな」
環「このビルもあのビルも、全部スチレンボードで出来てるって事なのか!」
主「まぁそうなるな。スチレンボードを使った鉄道ジオラマのストラクチャーを売ってる店もあるしな」
 
その温度計の先にあった謎のエリア(おい)
何というか、建物が密集していてその間に道路が1本。
この一角、別に駅があるわけでもない感じですけど
なんつーか妙に生活感があるような・・・
 
ちなみに、東武博物館のジオラマは2階から見ると
その大きさがどれくらいなのかよーく分かります。
それに関してはまた今度書いていきますね。
 
主「では次は、東武博物館編始まりの際にもパチリとした『日光軌道203号』こと日光軌道200形の中へと入っていくぞ」
静香「そういえば電車の中にも入れたんですよね」
恵美「昔の路面電車ってどんな感じなんだろう。あんまり乗ってないからちょっと楽しみだね」
主「そいじゃ日光軌道203号に乗ってみるかな」
 
東武博物館の野外展示の電車の中に入ることが出来る!
というわけで入り口を探し、日光軌道203号だけ見つけました。
デラックスロマンスカーこと1720系は見つけられませんでした(´;ω;`)
まぁ、気を取り直して昔の日光の路面電車がどんな感じだったのか
ちょっくら見て行くことにしていきましょーかね・・・
 
日光軌道203号の車内をパチリと1枚。
窓の部分は木製ニス塗り、床はリノリウム張りとなっています。
つり革は丸型、乗って見ると今の路面電車と違って
どこかノスタルジックだなぁって感じてしまいますね。
 
主「この路面電車は2体連接車という変わった構造を取り入れているのが特徴だぞ」
恵美「そういえば前にそんな事言ってたよね。その『2体連接車』ってどういう電車なの?」
主「その昔、今のように路面電車は連結運転が当時の法律で許されていなかったんでな、この電車は2つの車両をくっつけて1つにしてしまうというある意味で荒業的な抜け穴ともいえる存在だったんだ」
静香「つまり、2つの車両を1つにしたって事ですか」
主「ざっくり言えばそうなるな。その証拠に連結部分に台車を置いて1両分にしてしまってるのもポイントだぞ」
 
この200形、連接部分は今の低床な路面電車と
同じような感覚で歩くことが出来るぐらい広いんですが
その肝心な部分をパチリとするのを忘れてましたね。
 
2車体3台車により、1つの電車として動いていた日光軌道200型。
これにより輸送人員が大幅に増え、地域の足や観光客の輸送まで
大きく役に立ったとも言われていますね。
 
運転台はかなりシンプル、メーターはブレーキの圧力計かな。
左がマスコンで右がブレーキ、その右にハンドルがあるみたいだけど
これは何なのかイマイチ分かりませんねぇ・・・
 
主「この車両には運転士が1名と車掌が2名乗車の計3名が乗車している。特徴的なのは車掌2名がどういう動きをしていたかだ」
琴葉「車掌が2名もいたんですね・・・」
海美「この車掌が2名って多いの?」
主「路面電車で車掌が2名いるのは多いと思うよ。ワンマン運転もある事だからなおさらだ」
海美「じゃあ、なんで車掌が2名もいたの?」
主「それはな、前と後ろに1人ずつ付いたからなんだ」
琴葉「前と後ろに1人ずつ付くって変わってますね・・・」
 
この形式の運転には運転手1名と車掌が2名の計3名で運行しており
2名の車掌のうち、前にいる車掌は客扱いを行っており
後ろにいる車掌はドア扱いを行うという物でした。
こういう電車があるというのも1つの知識になりますねぇ。
 
市内電車とケーブル沿線案内図をパチリと1枚。
日光軌道線は国鉄日光駅~馬返までを走っていた路線です。
当時の日光町(現・日光市)と古河合名(現・古河電気工業)が
合弁で立ち上げたのが日光電気軌道という物でした。
 
主「その当時でも観光客で人気な日光東照宮や輪王寺、二荒山神社への旅客輸送や古河精銅所からの貨物輸送を目的に建設されている。東武の傘下に入ったのは1928年に日光に東武鉄道が進出してからの話になるぞ」
ジュリア「この時代でも東照宮とか人気だったんだな」
主「そうだねぇ。ちなみに日光軌道線は山道を登っていく珍しい路線でな、沿線の標高は日本一高い場所を走っていた路面電車でもあったんだ」
紗代子「すごい高い場所を走っていたんですね・・・!」
主「ケーブルカーの開業などで、観光・ビジネスにおいて日光軌道線や日光鋼索鉄道線が大活躍、ピークを迎えるという黄金期があったんだがな、モータリゼーションの到来がそれを大きく変える事となる。その中である道路の開通が打撃になったとも言われているな」
ジュリア「ある道路?」
主「日光いろは坂だ。第1・第2の開通で自家用車でも気軽に中禅寺湖や明智平方面へと行けるようになってな、路面電車やケーブルカーはいらない子扱いになりはじめたんだ」
紗代子「いらない子扱いってひどい言い方ですね・・・」
主「本当にそうなったんだから仕方ないだろ」
 
モータリゼーションの到来、そしていろは坂の開通は
日光軌道線や日光鋼索鉄道線に大きな打撃を与える事となりました。
そのような状況で、日光軌道線に追い打ちをかけるようなことが
立て続けに起こってしまったのです・・・
 
主「そういえば、日光軌道線は当時の日光町と古河合名が合弁で立ち上げて日光電気軌道が出来たと言ったな」
紗代子「確かにそう言いましたね」
主「実はな、古河合名こと古河電気工業の関連会社の輸送が電車からトラックに移ってしまったんだ」
ジュリア「それじゃあますます電車の存在価値が無くなるって事なのか?」
主「存在価値は薄れただろうな。さらにモータリゼーションの到来によって日光軌道線が原因の渋滞が発生し、ついに日光市側から東武へ撤去要請が出てしまったんだ」
紗代子「それって、邪魔者扱いされたって事じゃないですか」
ジュリア「元々日光の街と古河って会社が引いた路線なのに、それを今度はいらないとか言うなんてなんかひどいよな。聞いてる分には身勝手だなって感じるよ」
主「仕方がないさ。元々は日光市側と古河電気工業が作った路線だし、そういう点は分かっていたのかもな。そんなわけで、労組側との折衝に時間が掛かったものの、1968年に日光軌道線は58年の歴史に幕を閉じたんだ」
 
もう1つの伊香保軌道線が1956年に廃止されていましたが、
この日光軌道線の廃止で東武が運行する路面電車は姿を消しました。
ちなみに、日光軌道線で活躍していた200形については
100形のように他社に譲渡されることは無かったそうで
大半が解体されてしまったそうです。
 
しかし、203号のみは民間が引き取ってくれたこともあり
それがキッカケで1981年に東武動物公園に展示され
1989年に現在の東武博物館で日光軌道線を知る上での
最後の電車として静態保存されているというわけです。
 
というわけで、ここまで。ではでは
 
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とりあえず、こんばんわ。主です。

2連休なんてあっという間に過ぎてしまいますね。

それはさておき、湾岸マキシの車両をややリストラしました。

湾岸マキシ6になったらCNを別名にして作り直しますけどね。

あ、でもFDだけは湾岸マキシ5DX+の時に作ろうかな・・・

 
というわけで、前回の続きでも。
東武博物館にて鉄道シミュレーターをプレイしてきた主。
50050系やリアル仕上げな10030系をプレイして
『あぁ~・・・やっぱこういうのってええねぇ』と思った主。
しかし、営業時間の都合から8000系はプレイできず・・・_| ̄|○
そんなわけで主は、さらなる東武の面白い展示を見て行きます。
 
キャブオーバーバスをパチリと1枚。
主的にこういうデザインの車を見ているとバスというよりかは
昔の機動隊に使われていそうな車に見えなくもないです(;^ω^)
日産のエンジンを搭載し、ボディは東京富士産業製のを付けてます。
 
星梨花「東京富士産業ってどこの会社ですか?」
主「富士重工業ことスバルの関連会社だな。以前はスバルカスタマイズ工房と呼ばれていたそうだがな」
このみ「そういえば前に言ってたレールバスも富士重工業とか言ってたわよね」
主「そーだな。ちなみに今はスバルの桐生工場に統一されて無くなっているが、かつてはバスのボディを作っていた会社でもあったからなぁ」
 
ボンネットバスの走り装置であるエンジンやシャシーの部分まで
客室を伸ばしてしまうというデザインを取ったために
エンジン部分が客室内に張り出すという形になりました。
栃木県足利市を中心に走っていたバスだそうですが
車両が変わったりして使われなくなると
東武佐野線の渡瀬駅に長らく放置されていたそうです。
貴重なバスなので、東武博物館が開館するのをキッカケに
往時の姿にまで復活させたとされています。
 
では、ちょいと中へと乗って見ましょうかね・・・
ステップを上ってバスの中へ、今のバスと違って天井までの
高さがちょっと低くて頭がつっかえそうな感じがします。
 
百合子「真ん中に出っ張ってるのがあるんですけど、あの中にバスのエンジンがあるんですか?」
主「そうだねぇ。あれがエンジンを覆っているカバーなんだ」
翼「降りようとしている人で見えにくいですけどぉ、その部分にも座席があるんですね・・・」
主「あそこは特等席だと思うけど、エンジンを覆う部分のせいで足は満足に伸ばせないな」
百合子「でも、トトロに出てくる猫バスっぽいですね!」
翼「そうそう!レトロな感じだよね~」
主「確かにそんなイメージだな。猫バスとは違えど、こういうバスはトトロの世界観を走っていてもおかしくない感じだな」
 
今のバスではこういうのはまず見られないと思います。
エンジンを覆っている部分には料金箱やらシフトレバーが置かれ
降車する場所(東京など一部では乗車する場所)ですしね。
あと、このバスをこの位置からパチリとして思うのは
前の窓から見える景色は今のバスに比べて少ないんですよね。
 
運転席はこんな感じ、主は入れそうにないです(笑)
エンジンカバーの部分を跨いで入っているんでしょうかね。
ハンドルの握る部分は細く、ハンドルそのものは大きいです。
そのハンドルには『NISSAN』と刻まれていますね。
この部分は今のバスと同じだなぁって感じますね。
しかし、メーター類が本当に小さいですね・・・
 
主「ちなみにキャブオーバーバスはボンネットバスに比べてスペースがあるのが長所なんだが、短所も存在していたんだ」
杏奈「どんなところが・・・短所だったの・・・?」
主「エンジンカバーをしてあるのは良いんだが、それでもカバーに覆われただけでは騒音・油臭・温度の上昇があってな、客がいる場所にもそれが伝わってきて居住性や快適性が損なわれる部分があったんだ」
美奈子「そんな事があったんですか・・・」
主「さらに、このバスは構造上で今のバスみたいに前にドアを置くことが出来ない。エンジンを下にしてオフセットにし、前扉にしたイタリアのバスがあったそうだが、日本ではそんな事例は聞かないかもな」
 
あのカバー、結構いい感じで出来ていると思いきや
騒音とか油臭とか温度の上昇があったみたいなんですね・・・
この実車に乗った(動態のやつ)ことはないので分かりませんが
今のバスとは違った体験が出来るのは間違いなさそうですね。
 
客室内をさらにパチリと、昔の路線バスって感じですね~。
今の路線バスで見慣れている分、すっごく新鮮に思えますね。
ドラマとかでたまーに回想シーンなんかで出てきませんか?
また、時代設定がこのバスが現役で活躍している時代だと
当たり前のように登場し、主人公やヒロインの別れに使われたり・・・
 
バスのイスの座り心地は悪くはないですね。
主的にやっぱり『となりのトトロ』をイメージしてしまいます・・・
あと、昔のドラマなんかによく出てくるなぁっていう印象です。
 
百合子「今の路線バスと比べて目線が高く感じるね・・・」
翼「そうそう!あと、イスの位置が電車と似てるような」
主「今の路線バスと比べるといろいろ違いが出て面白いだろ」
杏奈「でも・・・なんで東武の博物館に・・・バスがあるの・・・?」
主「これから行く別の会社の博物館もそうだが、鉄道とバスは切っても切れない関係なんだよ。さいたまの鉄道博物館でも見なかったか?」
美奈子「そういえば見ましたね~!確か、国鉄バスで自分で自分の首を絞めたってやつでしたっけ?」
主「姫新線のネタか。それにしては酷い言い草だな・・・まぁ主が言ったけどよ。今じゃ鉄道事業者の多くがバスも運行してるからな。東武も鉄道とバスを運行している会社でもあるしな」
 
うーん、こういうタイプのバスは乗ったことが無かったですね。
現在ではキャブオーバーバスについては見かけませんけど
ボンネットタイプのバスはレトロさが買われて金沢などの観光地で
観光客の移動の足にて使われるシーンが増えています。
 
嗚呼、キャブオーバーバスにも日の目を!!( ノД`)
 
続いては、そのキャブオーバーバスのお隣に展示されている
『明智平ロープウェイ』のゴンドラをパチリと1枚。
日光にある明智平ロープウェイは、全長300m・高低差86mの
明智平~展望台間を3分で結ぶロープウェイです。
道中には男体山や華厳の滝、中禅寺湖を一望することができ
秋になればその景色は格別じゃないかと主的に思いますね。
 
このゴンドラは1950年に製造されて活躍をはじめ、
2001年に現役を引退してここに展示されている物です。
それにしても、箱って感じでかなりシンプルですね。
 
琴葉「この明智平ロープウェイも東武が運営しているんですか?」
主「正確には東武グループの日光交通が運営しているぞ。このロープウェイにはいろんな歴史があったみたいだな」
亜利沙「それってどんな歴史なんですか?」
主「それを、このロープウェイに乗りながら少し話すかな」
 
キャブオーバーバス同様、ロープウェイにも乗ることが可能です。
ゴンドラには日光名(迷?)物のサルも描かれています。
日光のサルといえば昼はお土産を買った人々を襲撃し、
夜になるとランエボでいろは坂でFRマシンを襲撃するんですよね。
 
恵美「夜の部分、明らかにネタだよね?」
主「あ、分かる?」
奈緒「そんなん誰でも分かるわ!」
ひなた「でも、お猿さんも生きてくのに必死なんだべさ。襲撃なんて酷い事言わない方がいいべさ」
このみ「でも、被害は出てるのよねぇ。昼も夜もどうしてこうなるのか・・・」
主「昼は肉体的、夜は精神的って感じだな。よいこの皆、日光の夜をカッコよく攻めるのはゲームでやろう!」つイニDアケステZero
琴葉「何気にしれっとステマをするのやめてください」
亜利沙「そーですよ!本題からかなり逸れちゃってますし!」
主「分かった分かった。ったく・・・日光といえばこういうネタが有名だって教えてあげただけなのになぁ」
 
ゴンドラの左側には『日光交通』と書かれていますね。
東武グループの会社の1つで、埼玉に本社を置く朝日自動車が
統括するグループに入っているというかなり複雑な存在です。
 
主「明智平ロープウェイは1933年、日光登山鉄道によって開業したロープウェイだ。先ほど言ったように、全長300m・高低差86mある明智平~展望台までを時速9km、所要時間3分で結んでいたんだが1943年になると不要不急線によって廃止されてしまうんだ」
琴葉「不要不急線って儲かってなかったって事ですか?」
主「それは赤字83線になりそうだな・・・んじゃなくて、1941年に激化した太平洋戦争により、武器生産に必要な金属資源の確保を行うため、このロープウェイも対象になったんだ」
エレナ「ここでも登場するね、戦争の話・・・」
このみ「それだけ鉄道と戦争は切っても切れない話って事だね」
主「うん、それによって明智平ロープウェイは一時期姿を消してしまうんだ」
 
ネタによってかなり話題が逸れて行きましたが
そんなわけで明智平ロープウェイの中に乗ってみることに。
しかし、明智平ロープウェイって戦時中に一度廃止になってたとはなぁ。
これは初耳です!しっかし戦争って何かと鉄道に絡んでくるねぇ。
 
ゴンドラ内部は16人乗り、乗ってみるとちょっと狭く感じるねぇ。
イスはまぁまぁって感じ、箱の中に入るという印象ですね。
 
恵美「それは主の体格が大きくなりすぎたからじゃない?」
紬「あー・・・それは言えてますね」
主「悪かったな太くなっちまって」
亜利沙「ゴンドラ、壊れなかったでしょうか!?」
主「こ、こいつら酷い事言ってくれるじゃないか・・・」( ノД`)
歩「まぁまぁ落ち着いてよ。それで、このロープウェイって廃線になったんだよね?」
主「そうだな」
奈緒「ネットで調べると今もあるみたいやで」
主「うん、今もあるよ。1950年に不要不急線で消えたロープウェイとして唯一、東武鉄道によって復活した路線だからな」
 
東武鉄道は1950年、不要不急線として廃止となった
明智平ロープウェイを復活させます。
ちなみに京福が運営している叡山ロープウェイは
不要不急線で消えた京都電燈比叡山空中ケーブルが基なんですが
この叡山ロープウェイは当時の京都電燈比叡山空中ケーブルとは
全く別ルートなので復活した、とは言えないみたいですね。
元のルートで運行されている明智平ロープウェイのみが
戦時中の不要不急線で姿を消し、復活したロープウェイのようです。
 
そのロープウェイの車窓から、中庭の5700系A編成をパチリと。
今回は猫ひげこと5700系A編成には近づけないので
明智平ロープウェイの車窓から撮ったので許してくだせぇ。
 
それはさておき、かつては東武日光駅から展望台までは
乗り換えが必須ながらも鉄路のみで行くことが可能だったのです。
それが後で紹介する『日光軌道線』、そして『東武日光鋼索鉄道線』。
この2つとロープウェイを合わせて、展望台まで行くことが可能でした。
 
奈緒「なんやその・・・東武日光鋼索鉄道線ってのは。ロープウェイなん?」
主「ロープウェイじゃなくてケーブルカーだな。日光軌道線の終点、馬返から明智平までを走っていてな、明智平からロープウェイに乗れば展望台まで行けたんだ」
恵美「そういえば、日光軌道線って前にも書いてたけど東武日光が起点なんだよね。そうなると・・・車が無くても展望台まで行けたって事!?」
主「まぁそうなるな。乗り換えは必須だが、この3つを組み合わせることで子供やお年寄りでも日光エリアの観光が気軽に出来たんだ」
琴葉「そのケーブルカーは今も残っているんですか?」
主「残念ながら日光軌道線の2年後、1970年に廃止となっているぞ」
紬「その原因って何なんですか?聞くだけだとすごく便利な路線だと思うんですけど・・・」
エレナ「廃止なんて勿体ないヨー・・・」
主「廃止の直接の原因はモータリゼーション、すなわち自家用車が普及したからだ。簡単に言えば自動車の波には勝てなかったんだ」
 
ケーブルカーは日光軌道線が廃止後、バスに連絡しようとしますが
そのバスは奥日光へと直通していくのが殆どだったので
全くもって必要性が無くなり、1970年に廃止されてしまいました。
ちなみに、ケーブルカーはロープウェイと違って戦時中における
不要不急線のリストに入れるか入れないかの検討中に
戦争が終わってしまったのでリスト入りを免れた路線です。
背景には地元の陳情が強かったんだとか。
 
そして現在、明智平~展望台間を結ぶロープウェイのみが残り
今も多くの観光客を乗せている物になっています。
ちなみに、奥日光における鉄道はこれしかないみたいです。
というのも、2003年に中禅寺温泉ロープウェイが無くなったからですね。
 
ロープウェイを降り、次なる場所にてパチリと1枚。
これってバスのエンジンですかね・・・意外に小さく感じる。
それはさておき、後ろにポスターが飾られていますね。
その右側、『走る宮殿』なんてすっごいキャッチコピーを付けた
客車の紹介があったので少し調べて見ることに。
 
その正体は東武のトク500形という車両みたいですね。
東武日光線全線開通によって作られた貴賓車なんですが
実際は特別料金さえ払えば一般客でも乗れました。
今でいう、ジョイフルトレインに近い存在だったそうです。
元々は婚礼や旅行などの団体専用車両でしたが
後に一般の特急にも連結されて一般客でも利用可能に。
 
莉緒「後ろには展望デッキもあったのね」
主「そうなんだ。ちなみに、国鉄にも似たようなのがあって展望デッキはお立ち台として使われたんだがな、この車両はちょっと違う使われ方をしたんだ」
星梨花「どんな風に使われたんですか?」
主「そういえばティーパーティーとかしないの?そっちでは」
星梨花「たまにしますね!」
主「この電車の後ろにはテーブルと椅子が置かれ、走行中に紅茶などの飲み物を味わえたそうだ」
莉緒「結構優雅ねぇ・・・」
主「しかし!この車両も後継のデハ10系のロマンスカーが登場したりするとそっちに目移りして地位を譲っている。さらに運転台を持たないこの車両はお立ち台があるせいで常に最後尾に付けなきゃいけないのもあり、稼働率が落ちてしまったんだ」
 
デハ10系に地位を明け渡したトク500形、
戦時中になると旅行どころじゃ無くなってしまい
1943年に廃車になってしまいました。
製造は1929年なので、僅か14年足らずと短命でしたが
戦後になると東武でも連合軍専用列車を運用を開始。
東武はこのトク500形を復活させようとします。
 
主「その際、GHQにお願い猫したそうだが・・・客車が木造なので安全面で保証できないという理由で却下されている。それで目的を観光団体列車に変えていてな、日本車両製造東京支店で大改造をして蘇っているぞ」
莉緒「お願い猫って・・・それはそうと、一応は復活してるのね」
星梨花「前にあった『EF55』みたいな感動するようなお話なんでしょうか!」
主「残念ながらこの客車はそんな話にならなかったようでな・・・」
 
実は戦時中に西新井工場の事務所として使われたそうです。
戦後になると観光列車の客車として再び動き出しますが
使い勝手の悪さは相変わらずで、この客車は下今市駅構内にて
詰所になるというこれまた変わった使われ方をしました。
 
主「となるとこの貴重な車両をどうするかだよな。1957年に廃車となり、1966年になると検車区が北春日部へと移動、本当に使えなくなったとして解体されてしまったんだがな、こいつはまたしても生き返ったんだ」
莉緒「生き返ったって・・・どういうことなのよ?」
主「1981年、東武鉄道創立80周年記念に作り直されたんだよ」
星梨花「一度無くなってからまた復活ってすごいですよね」
主「東武側は東武動物公園に1981年に置いたんだがな、15年経った1996年、この列車の本当の『終わり』が訪れたんだ」
莉緒「本当の終わりって・・・まさか、また解体されたとか?」
主「そうなんだ。老朽化を理由に1996年、貴重な『走る宮殿』を解体してしまったんだ」
星梨花「そんな・・・可哀そうです!展示する予定とか無かったんですか!?」
主「仕方ないだろ、老朽化でもして人を傷つければそれこそ鉄道の意味が無くなるんじゃねーのかと思うがね」
 
ED5010系電気機関車をパチリと1枚。
すいません、主の撮影テク不足で上が欠けちゃいましたね・・・
それはそうと、東武は大手私鉄の中では最後まで
貨物輸送を行っていた私鉄だって御存知でしたか?
主もこの真実を知ったのは東武博物館で見てからですね。
 
その中でも、東上線で活躍していたED5010系について
展示されてるのは坂戸機関区に保存されていた『5015号』となります。
東武鉄道に在籍した電気機関車では14両と一番多く、
東武鉄道のスタンダードな電気機関車となっていました。
 
1959年に製造され、1984年まで活躍した個体であり
前にはヘッドマークとして『さようなら貨物列車』となっています。
2003年までは貨物輸送が行われていたのは初耳ですね・・・
 
バスのシミュレーター、東武博物館は他の鉄道博物館とは違います。
もう1つの最大要素、バスを運転できるというやつですね。
実は、厳密に言うと東急の博物館にもバスシミュレーターがあるんですが
東武とはちょっと違うので、それについては今度書きますね。
 
それはそうと・・・ちくしょう!バスシミュレーターが出来なかったぁ・・・
閉館時間前なので、今回はこれも出来ませんでした・・・
バスシミュレーターは、柏エリアと川越エリアの2つを体験できました。
 
東武鉄道が走らせていた『伊香保軌道線』・『日光軌道線』をパチリと。
かつては高崎駅前や日光駅前に路面電車がいたんですよね。
やはり両者とも、モータリゼーションの波に勝てなかったり
電車の存在意義を無くしていたりして廃線となっています。
しかし、伊香保軌道線とか日光軌道線って聞いていると
イニDの地元を走ってたんだなぁと感じてしまいますね(笑)
 
というわけで、ここまで。ではでは
 
 
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とりあえず、こんばんわ。主です。

MFゴーストの世界観がイニDと繋がってるのは分かったんですが、

その中で小柏カイが監督として登場してるのがすげーよな。

主的に須藤京一や秋山渉、舘智幸がどうなったのか気になるよな。

 
というわけで、前回の続きでも。
スペーシアの個室の展示や5700系貫通タイプのカットモデル、
さらには電線やらクロスバー式電話交換機、台車などいろいろ見た主。
クロスバー式電話交換機のコーナーでは懐かしの黒電話を使って
お向かいの黒電話に電話出来るのが画期的でしたね。
あと、スペーシア個室は快適そのものだったので
日光などに行くときは個室を頼みたいもんですね。
そんなわけで主は、お待ちかねのあのコーナーへと行きます。
 
主「東武博物館のシミュレーターホールに到着だ」
琴葉「結構並んでますね」
主「休日で夕方だしな、どこも混んでるって感じだな」
百合子「それじゃあ、どのシミュレーターからやるんですか?」
主「そうだなぁ。どれにしようか迷うよな」
 
そんなわけで、シミュレーターホールへと着いた主。
シミュレーターは3種類、50050系・8000系・10030系とあり
東武の特急電車である『スペーシア』や『りょうもう』、『リバティ』は
このシミュレーターには用意されていないようです。
あくまで、東武の普通電車のシミュレーターのみという事ですね。
 
別のプレイヤーがそ草加~松原団地までをプレイ中・・・
速度・勾配・残り距離の3つがディスプレイにて表示されています。
走行風景を写すディスプレイには『音楽館』のステッカーが!
音楽館といえば、鉄道ゲームを変えた有名な制作会社ですね。
 
杏奈「実写映像が売りの・・・鉄道シミュレーターゲームを出してるんだよね・・・」
主「その通り!世界で初めて実写映像を取り入れたゲーム、『トレインシミュレーター』を世に送り出した会社でもあるんだ」
恵美「へー・・・東武博物館ではその音楽館のが使われてるんだね」
主「主が初日に行った埼玉の鉄道博物館、あそこのSLシミュレーターも音楽館が手掛けているし、これからこの旅で行く鉄道博物館にもあったりするぞ」
 
ちなみに、ここでは松原団地と出ているわけなんですが
2017年に獨協大学前駅に名前が変わりました。
 
そんなわけで、まず最初は50050系シミュレーションから行きます。
路線は伊勢崎線と東上線の2路線のみで来場者は選べません。
ただ、2種類にはそれぞれ列車の種別違いで別に合計5種類あります。
伊勢崎線の場合は普通・急行・区間急行の3種類があり
東上本線だと急行と通勤急行の2種類があります。
 
ワンハンドルタイプの運転台をパチリと1枚。
こういうタイプはブレーキ操作が難しく感じますね。
主の番になったので、50050系のシミュレーターをやってみましたが
安パイ走行が功を奏したのか、しっかりと停まることが出来ました。
運転台とかディスプレイを見ていると、地下鉄博物館と似た感じですね。
ちなみに、ワンハンドルタイプのレバーは両手で握るもんだっけ?
 
次は本格的な10030系のシミュレーターをやってみます。
感じとしては地下鉄博物館にある千代田線シミュレーターと同じく
1両目の運転台とドアの一部分が再現されている物となっています。
 
伊勢崎線路線図をパチリと、別の場所にも書いてあったんですが
業平橋駅だった場所は現在『とうきょうスカイツリー駅』に変更され、
この路線図においても後からシールで貼り換えてありますね。
それにしても、1両目の車内で待つというシチュは良いですね。
 
翼「地下鉄博物館の千代田線のシミュレーターみたいだって言ってたけど、東武博物館のもすごいですね~!」
主「実際の車両にある運転台を再現しているからなぁ」
このみ「それを考えると、さいたまの鉄道博物館ってシミュレーターのすべてがこれだったから・・・」
主「あそこはJR東日本の息も掛かってるしな。入れ込み具合は半端ねーだろ」
 
10030系の運転台をパチリと1枚。
おぉ~・・・これまた運転するのにモチベーション上がりますね!
どらどら、主も安パイ走行ながらやってみることに。
やはり、ツーハンドル式でこういうのは落ち着きますね(笑)
やってみると、実車を運転しているような気分にさせてくれます。
駅の手前でスピードをやや落とし、しっかりと停車出来たんですけど
どれくらい遅延が発生していたかは不明ですね(;^ω^)
 
それはそうと、展開的には8000系じゃねーのと思いがちですが
10030系を2番目に選んだのは理由があるからですね。
 
あぁ・・・!8000系のシミュレーターがぁ!!
 
志保「本日はここまでで終了?どういうことですか?」
主「実はな、並んでいる時点で閉館時間が迫ってたんだよ」
静香「え?!まだ見て回ってない場所もあるんじゃないんですか?」
主「大丈夫だって、閉館時間までは時間はある。シミュレーターの受付が終了したって事さ」
 
8000系シミュレーター、閉館時間接近でプレイできず_| ̄|○
どうせならシミュレーターは3つやりたかったけどなぁ。
だが仕方がない、他の展示は見れそうなのでそれでいいかな。
 
8000系シミュレーションをパチリと1枚。
春日部~一ノ割をプレイしているみたいですね・・・
しかし、閉館時間があと1時間長ければなぁ。
 
主がプレイした10030系のシミュレーターをパチリと。
車両の1両目先頭部分の3分の1ぐらいが入っている感じです。
運転台はその奥なので、雰囲気は結構出ると思いますよ。
 
というわけで、ここまで。ではでは
 
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とりあえず、こんばんわ。主です。

休憩室が寒いので、日向ぼっこがてら車の中で寝てました。

暖房の余熱と差し込むお天道様のおかげで車内は暖かく、

職場の休憩室で休むよりも気持ちが楽になりました。

それはもう、思わず昼寝してしまうぐらいにさ。

 
というわけで、前回の続きでも。
東武の列車の歴史を写真やら模型で振り返った主。
猫ひげの愛称で親しまれる5700系やら
スペーシアやら様々な列車の模型展示がグッドでしたね。
そういう事で主は東武博物館の中をさらに散策するのだが・・・
 
さぁーて中庭の展示にっと・・・ファッΣ(゚д゚;)
 
雨天のため中庭の展示を中止するだとぉ?!
なんてことだ・・・2つの車両の展示は中庭にあるのに・・・
東武博物館の構造上で近江鉄道から譲渡されたED101や
5700系の『猫ひげ』車両が見れないと前回書きましたが
その理由とは中庭に屋根がないという野外展示だからなのです。
 
※屋根はあるにはあるけど、小さいんです。
 
ちくしょう、全くもって雨というのは酷いもんだ!(おい)
 
中庭の展示車両が近くでパチリと出来ないのは残念でしたが、
スペーシアの個室展示が空いていたので気を取り直して
ちょっくら入って見ることにしましょーかね。
 
スペーシアの個室のイスをパチリと、4人掛けとなっていますね。
4人で旅行するときなんかにお勧めだと思いますが
特急電車でこういう個室があるってのは良いですよね。
主の馴染み、サンダーバードやしらさぎについては
ビジネス特急という側面もあるからこういうのはないんだよなぁ・・・
 
主「この椅子はブラウン地のモケットに交換されているが、以前はグレーのモケットが使われていたそうだ」
このみ「今はどっちが使われているの?」
主「今は展示しているのと同じ、ブラウン地のモケットを使っているぞ」
莉緒「でも、個室がある特急電車なんてそうそう無いんじゃないの?」
主「JRで確認できるのはJR九州の787系、JR東日本の251系、JR北海道のキハ183系気動車5100番台と3つのみだが、私鉄では東武以外にも近鉄や地方私鉄じゃ長野電鉄がやってたりするぞ」
 
窓側に座って見るとこんな感じの景色となります(おい)
それはさておき、個室って結構良いですよね。
スペーシアとかリバティにはいずれ乗ってみたいです!
 
そんなわけで、窓側の席から中庭方面をパチリと。
奥には猫ひげでおなじみな5700系のA編成やら
西武鉄道グループの近江鉄道でも活躍したED10形電気機関車が
展示されていますが雨天のため近くでは撮影できず_| ̄|○
 
4人が入れる個室で、スペーシアには6室用意されており
『スペーシアきぬがわ・日光』で運行される場合においては
JRの山手線や東北本線を走るのでグリーン車扱いとなります。
そのため、JR直通タイプはグリーン車のマークが付いています。
 
ホテルの客室をイメージしたこの個室、中々居心地がいいですね。
床面全体にカーペットを敷き、テーブルは大理石と凝ったものです。
また、登場当初はビュッフェへ個室から注文できるサービスがあり
それらの電話やオーディオサービスに電動ブラインドもありましたが
サービスが廃止になるとそれらについては無くなりました。
 
主「ちなみにだ、このスペーシアの個室が登場するアニメがあるぞ」
百合子「これが登場するんですか?」
主「いかにも。2014年公開の『名探偵コナン・異次元の狙撃手』にてビル・マーフィーが乗っていた個室のモデルがこのスペーシアの個室なんだ。スナイパーに射殺されるシーンで登場しているぞ」
杏奈「そんな細かいところ・・・よく見てるね・・・」
主「撃たれるシーンにおいては、浅草駅へ入線する際に半径100m級のカーブがあってそこで減速し、徐行運転している時に狙うというのは事情を知らなければやらないことだよな」
まつり「名探偵コナンにもゴルゴ13みたいなのがあるのですね」
主「あの作品は展開的にゴルゴ13よか『恋人はスナイパー』的な部分を感じるよな」
 
しっかし、走行中の電車の車内にいる人を狙撃するというシーンで
スペーシアの個室が登場しているっつーのがなぁ・・・
ちなみに、その劇場版のエンディングに東武の名前は無かったような。
 
アニメにも登場したスペーシアの個室の展示を見た主。
次に見るのが、『猫ひげの方じゃない』貫通型の5700系です。
B・C編成の1つで、ヘッドマークは『けごん』となっています。
 
戦前のデハ10系を基本としつつ、妻面の曲率を大きくした半流線形で
前照灯ケーシングを屋根に埋め込むなど洗練されたデザインとなり
正面だと一見して7300系や7800系と同じように見えるのだが
5700系には一部流線形の車両があったことから
曲線半径が異なるなどのちょっとした違いがあります。
 
主「この電車、初期の時代は電動車の連結面よりに放送室を設置していた事なんだ」
恵美「放送室って車内放送とか流すための場所ってこと?」
主「そういう物だがな、特徴的なのは大型の真空管アンプやレコードプレーヤーなどを設置し、女性乗務員による案内放送やレコードによる音楽を聴くことが出来るものだったそうだ」
琴葉「今の電車にはそういうのってあんまり聞かないですよね」
主「あんまり、というよりかは最近の電車には付いてないかもな。この電車にもそれがあったんだがカセットの登場などで姿を消していてね、そのスペースは後に売店になっていたそうだ」
 
他にも東武で初めての蛍光灯を入れた車両だったそうです。
蛍光灯を使ったおかげか、試運転時においてこの電車を降りた
東武の関係者が浅草駅のホームの薄暗さに目が慣れず
本当に大丈夫なのかと思ってしまう程、車内は明るかったそうです。
 
では次、変電所集中監視制御装置(電力管理システム)や
踏切保安設備集中監視装置の説明をパチリと1枚。
とにかく長いので、要約すると電車・信号機・駅などに必要な電気を
電力会社から東武鉄道電力変電所へと送ってもらい、
そこから使用用途に応じて電気を送るという仕組み。
 
一方の踏切保安設備集中監視装置については
踏切故障やら踏切にて乗用車が立ち往生したり
手動押しボタンが押された際にそれを検知して
電気指令所の集中監視網に情報が表示される仕組み。
これにより、踏切での異変による対応・処理が迅速に行えます。
 
では、その奥にある『クロスバー式電話交換機』を見てみましょうか。
これはちょっと驚きの物でした。
 
翼「あっ!これってアニメとかで見たことありますよ~!」
主「黒電話だな。国民的長寿アニメ、サザエさんに登場する磯野家の電話はこのタイプだぞ」
美也「そうなんですか~。でも、東武の展示になんでこんなのがあるんですか~?」
主「この展示は『クロスバー式電話交換機』の展示でな、1965年~1996年まで東武鉄道の電話局、鬼怒川局で使われていたそうだ。前の画像にその交換用の電話交換機があるぞ」
育「電話交換って、そういえば『トトロ』にもそういうシーンがあった気がするんだけど・・・」
主「良い所に気が付いたな!となりのトトロのシーンに出てくる電話は、これが人の手で行われた時代のモノなんだ。俗にいう、電話交換手がいた時代のやつだ」
 
黒電話、今の時代ならボタンで掛けられるものですが
これはぐるぐると回して電話を掛けるタイプです。
子供たちにとって新鮮に見えるんでしょうかね・・・
でも、いざ使ってみると分からないという声が多いです。
しゃーないか、今の時代は公衆電話に100円入れたら
帰ってこないというのを知らずにやっちゃって
子供たちが店員などに聞いてくるという時代ですからね・・・
それだけ、携帯電話が普及したという事です。
 
主?主は黒電話は使った事ないんだけども
これと同じタイプだけどピンク色で病院などに置いてある
『アレ』なら使ったことがあるので多少は出来るかも・・・
 
どらどら、ちょっと回してみて・・・あれ?掛かんないぞ!
近くにいた親子連れ、親が子供に教えているのを聴きながら
ダイヤルを回してみると・・・おっ!つながったぞ!
 
主「もしもし曜ちゃんですか?」(´∀`)
琴葉「いいえ、田中琴葉です。ソロソロシズミマスカ?」(#^ω^)
主「ひいえええええええええ」((((;゚Д゚))))
恵美「あーあ、また怒らせちゃった」
エレナ「コトハ、沼津の子たちに敏感だからネー・・・」
 
翼「起きてくださいよ~」つんつん
桃子「琴葉さんにはフォロー入れといたから・・・っていい加減起きなよお兄ちゃん!」
主「ん・・・あ、ここはどこだ?東武博物館か?」
のり子「そうだよ、ってかまた傷が増えたんじゃないの?」
主「そうかねぇ。まっ、ネタだから何度でも蘇るがなっ!」
 
そんなネタはさておき、電線支持物というのをパチリと。
電車を走らせるうえで必要なのは電気ですが
その電気が流れる電線にはどういう物があるのか・・・
また、ジオラマとかで見かける電柱などについている
物の名称などがここにてしっかりと書かれていました。
 
2本の電柱の間にある大きなもの、あれって『ビーム』というんですね。
吊架線やトロリ線などを支えるうえで重要なものだそうです。
そして、右側には電線の種類がたくさんと出ていますね。
上から順にこうなっています。
 
・トロリー線・・・電車が使う電気が流れる電線。
・吊架線・・・トロリー線が線路と並行になるための架線。
・き電線・・・変電所の電気をトロリー線に流すための電線。
・高圧配電線・・・駅の設備に流れています。
・架空地線・・・落雷対策用、避雷針みたいな役割があります。
・列車無線ケーブル
・信号ケーブル
・送信ケーブル
・通信ケーブル
 
安全に走る、というのをテーマにしたコーナーです。
ここではOゲージの模型を使って電車を運転し、
ATSや信号などの仕組みを知ることが出来る場所です。
子供向けと思いきや、大人もやりこんでるようですね・・・
ここのOゲージ、どうしてもストラクチャーの方に行きがちです。
なんせそこには『ある車』が置いてあったので・・・ねぇ。
今度の記事にてそれも書いていきますよ。
 
下野電気鉄道、現在の東武鬼怒川線が線路幅762mmだった時代に
その路線を走ったデハ103号の台車があったのでパチリと。
762mmというと、線路幅では狭軌にあたるものです。
2フィート6インチサイズで、ナローゲージという物でもあり
現在の日本では四日市あすなろう鉄道の内部線・八王子線や
三岐鉄道北勢線、黒部峡谷鉄道本線の3つしか現存しません。
 
この台車は1930年に下野電気鉄道の路線が線路幅を
狭軌でも最もスタンダードな1067mmに変わったので
改造はされましたが、架線電圧が550Vから1500Vと
大幅な昇圧をしたので殆ど使われなかったそうです。
なので、これは1067mm時代の台車になるって事ですかね。
ちなみに、この台車による乗り心地は中々良いそうです。
 
トキ1形貨車をパチリと、中身には脱線復旧機材が載っています。
この貨車は1960年~1971年まで製造されたもので
東武では222両もの貨車を保有していました。
また、東武で作られた最後の車体長13.8mの貨車でもあります。
 
のり子「13.8mって割には小さくない?」
主「この貨車は廃車後に3分の1にまでカットされてるからな」
奈緒「やっぱりこれも展示用にカットしたんやな」
主「いいや、これは展示用にカットしたんじゃない。こういう風に改造されて杉戸工場にて重量測定のために使われていたそうだ」
のり子「じゃあ、廃車後においても実際にこの大きさで使われていたって事なんだね」
主「そういう事になるな」
奈緒「でも、なんでこんなに小さくなったん?」
主「なんでこんなに小さくなったのかは不明だがな・・・ちなみに、この貨車はたまに国鉄線(現JRね)にも顔を出していたりしてたぞ」
 
8000系の台車をパチリと、ガッチリとしていますねぇ・・・
私鉄の103系とも言われたあの電車の台車です。
台車の右手に『FS356』と文字が刻まれているところから
この台車はミンデンドイツ式で1974年製以前の物となります。
空気バネ台車で住友金属工業が製造している物ですが
これには前期型と後期型があり、展示されているのは前期型です。
 
主「結構高価な台車なんだが、東武がこれを導入した背景には保守の省力化があったんだ。保守が省力化すれば長期的なランニングコストも低減され、さらには乗り心地も改善されたことで収益のアップと乗客サービスの改善が出来たそうだ」
未来「横文字ばっかりで・・・わかりません~!」
主「はぁー・・・ざっくり言えば、高性能で長持ちする台車を使えばメンテナンスに掛ける時間と労力も減る。さらにこいつは収益と客をガッポリと掴めるから素晴らしい台車という事だな」
可奈「その2つを両立するってすごいですね!」
主「なんとなく言ってそうな気がするが、まぁそういう事だな」
 
8000系における空気バネの導入は1963年当時においては
かなり高価で通勤電車には贅沢装備でした。
しかし、乗り心地の改善というよりかは軽量化したことによって
満車時と空車時における積空差の吸収が金属バネでは無理であり
乗降時においては危険が生じるという事もあったから
自動車高調整機能も付いている空気バネの方が良いという
解決策のために採用されたというのがポイントだとか。
 
パンタグラフと制御器をパチリと、動かせるらしいですが忘れてました。
そういえば、軌道自転車も展示してあったんですけどね・・・
すいません!パチリとするの忘れてましたー(おい)
 
というわけで、ここまで。ではでは
 
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