てことでtakです
今日もピーカン
午後から学童野球コーチなのですが丸焦げになりそうです
中学に進んだソラ達は今日オフ
3年生チームの最後の大会中なのでこれが終われば彼らもいよいよ新チーム
本格スタートで楽しみです
さて、先日のART-SCHOOL「Requiem for Innocence」企画ありがとうございました
皆様のおかげでまさかの100view達成（未だに伸びてます）
公約通り2nd「LOVE/HATE」について書きたいと思います。。。が、その前にずっと書きたかったこのネタについて記事にしたいと思います。リグレット疾走永遠に
それは
「ART-SCHOOL頻出「アートスクール語」ランキング」
邦ロックフレーズ使いまわし勢と言えば「繰り返される諸行無常」でお馴染みのThis is 向井秀徳が真っ先に挙げられがちなワケですが、「いやいや何を仰る、ART-SCHOOLです、絶対。。。」と一度声高に叫びたいのです
なもんで、今日はそれについて記したいと思います。アートスクーラー永久保存版になるとよいな
ではカウントダウンランキングトップテン形式でいきます
10位
「fall（ing）（down）」
「foolish」「イノセント」「テュペロ・ハニー」「革命家は夢を観る」「クオークの庭」「レディバード」他
アートスクール落下しがち
至る所でFallingしてます
そんなに英語ガンガン使う作詞家ではない木下理樹（以下、リッキー）ですが、この単語はめちゃめちゃ出ます
クオークでトディも使ってるのは流石元祖アートスクーラーて感じ
9位
「焦がして（た）」
「Negative」「エイジオブイノセンス」「シャーロット」「FADE TO BLACK」「I hate myself」「サッドマシーン」「乾いた花」「Evil」「Wish」「ジェニファー'88」「LOST IN THE AIR」「HEAVEN'S SIGN」「2AM」他
アートスクール焦がしがち/焦がれがち
これあんまり歌詞に使う言葉じゃないと思うんですよね。非常にリッキーぽい
何かへの憧れや焦燥が滲み出てて、実にアートスクール語って感じです
8位
「穴（があく/あいた）」
「UNDER MY SKIN」「BELLS」「OUT OF THE BLUE」「LOVERS」「その指で」「THIS IS YOUR MUSIC」「real love/slow dawn」「LOST CONTROL」「don't i hold you」「Perfect Days」「Bug」他
おそらく幅広い意味で穴が好きなリッキー
アンダマの「いつから穴が開いたっけ」のフレーズはめちゃ印象深いです
俯瞰で見るとバンドが機能不全に近かった「LOVE/HATE」期や「14souls」期に多く穴が開いており、その意味でやはりリッキーの歌詞は心から絞り出したモノだと改めて感じる
7位
「失った（て）」
「斜陽」「MISS WORLD」「Boy Meets Girl」「アパシーズ・ラスト・ナイト」「スカーレット」「SAD SONG」「14souls」「LOST CONTROL」「Anesthesia」「into the void」「Adore You」「End of the world」他
アートスクール色々失いがち
喪失も彼らのテーマでこれまた青春期のワードだと思うんですが、近年も割と失ってます
「車輪の下」は！？て思ったけどあれは「偽った」でした
6位
「青（BLUE）」
「ニーナの為に」「ダウナー」「メルトダウン」「Flowers」「BLACK SUNSHINE」「PARADISE LOST」「This IS YOUR MUSIC」「IN THE BLUE（タイトル）」「光と身体」「スカートの色は青（タイトル）」他
アートスクール村イメージカラー
透き通るような青もあれば深海のような青もイメージ出来ます
黒の感覚もありますがそれは黒猫とかクロエとかブラックホールとかでなんか微妙に違った
続く（ひょっとしたら）