tak METAL ON METAL

tak METAL ON METAL

メタル中心にてろてろ書いてます

てことでtakです












































先日のジョジョアニメ「スティール・ボール・ラン」で巻き起こった千葉雄喜バッシング、いつの間にか延焼し、今やオタクVSヒップホップ界隈のバトルにまで発展してます。なんで?























まぁこの結果踏まえて考えたらコレやっぱり曲発注先間違えたって話だよな


千葉さんはもう紛うことなき天才なんだけど、ヒップホップサイドが如何に事細かく彼の素晴らしさを説いたとて、オタクには1mmも響いてない


その理由は


①オタクの論点は「アニメに合ってない!」だから千葉さんが素晴らしいかどうかはどうでも良い


そして


②そもそもオタクは日本語ラップ嫌い


なんよ


浅層的には①が問題なんだけど、深層では間違いなく②なんですよ


だって日本語ラップは基本ヤンキーカルチャーの延長線上だから


オタクとヤンキーって2008年の南海キャンディーズくらい仲悪いからな

















ただ、そんな経緯もあってか、オタクの中の日本語ラップってSOUL'd OUTかDragon Ashで止まっとる奴多い気がしてならんのよ




アーラアーラアラナーミタツ ココハ アーバナイ ウェカピポ \\テッテレー/




「悪そうな奴は大体友達」


このZEEBRAのフレーズがお前らオタクに呪いかけたんよ


お前らは大体友達じゃないし、バカにされてた側じゃん


だからそもそも悪そうな奴ばかりのヒップホップカルチャーが嫌いなんだよ、シンプルな話























でもよく考えて


「ウェカピポ」は23年前

「Grateful Days」なんか27年前の曲



貞子じゃないんだから、もうその呪い解き放てよ





















てことで、今日は全然新旧ありつつの、48歳ゴリおじな俺の好きな日本語ラッパー紹介します


いや、チャンネル変えるな

お前らが気に入る理由あるから、シュパシュパ下にスクロールするんだ



















大前提として、私も所謂「俺最高!」ヒロミゴー的なギャングスタラップは苦手です





然れど令和の今は、見た目厳つくてもリリカルなフロウキメてるラッパーたくさんいます


今日はそのあたり中心にやります
















では始めます





















①狐火





元祖鬱ラッパー

サラリーマンに刺さるパンチライン書かせたらこの人の右に出る者はいません


もはやライフワークとも言えるリアルシリーズは現在44歳を迎えてます










仕事辛い時はよく聴いてます

























②Shing02





バイリンガルラッパー


若い時分から海外を転々とした経験もあってか、所謂「ヒップホップ」の枠から逸脱した途方も無いクリエイティビティを持ってます







このあたり聞いたら、彼が如何に異端の才能溢れる才人か分かると思います


惜しくも亡くなられたトラックメイカー/Nujabesとの連作「Luv(sic)(2000-2015)」シリーズも有名


お前ら彼女できたらアニソンとかじゃなくこういうの車内で流せ




若しくはミセス流せ

水樹奈々はやめろ

























③舐達麻






ハイキタ本物の方達です

所謂有名どころでは最強のサグっぷりでしょう


詳しくは↓の概要欄から

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%90%E9%81%94%E9%BA%BB



一見してヤバさが伝わる見た目とは裏腹に非常にリリカルなサウンドとやっぱりヤバい歌詞で感情ジェットコースター






俺本当に舐達磨大好きで


彼らにはOZROSAURUSみたいに、夜、当てもないドライブにめちゃハマる曲が多くて




チルアウトには最高の音楽

見た目に怯まず、聴いてみて下さい





















④Awich






本名 浦崎 亜希子

旦那が銃殺されるというとんでもない経歴を持つAwich







挑発的なリリックと変化自在のフロウが特徴のカッコいい系女子


日本武道館公演を成功させるなど、今やヒップホップ界隈のアイコンと言えるかも


ロリコンだらけのオタクが一番苦手な「強い女子」でリリックもリアリティ溢れてて、貴方の胸エグる事必至。是非劇薬チャレンジしてみて下さい


ちなみに強い系女子ではSIMI LABのMARIAも有名





相模原ゲットー















⑤テークエム





泣けるヒップホップとして「片親パン」が局所的話題のテークエム






新世代ラッパー
兎に角めちゃいいから超聞いて欲しい

ラップうますぎなのに、それを飄々と乗りこなしてるし、歌に近いようなフロウでも全くあざとさがない


もうリキッドルームワンマンまで上がってきたのも当然






天才















さあどうでしょ

ジブラの呪い解き放たれたのでは?


ラッパーは難しい境遇の人も多いし、その分本当にウィットに富んだり、人の痛みの分かるリリックを書ける人もたくさんいる


正直歌詞で言うならばロック界隈より卓越した才能に出会い易い世界


基本オラついた界隈ではありますが、内面ナイーブで傷つきやすい人が多いのはある意味オタク界隈との共通点だと思ってるので、偏見取り払って聴いてみて下さい















当ブログの読者層考えるとかなり苦戦が予想される記事ですが、書いてて楽しかった


500以上閲覧数いったら第2弾書きますので、是非広めて頂けると有難いです
















そんなこんなで
















tak




















そんな感じでtakです































最近めちゃ驚いたのはムラ村隆一の記事が反響かなりあった事



改めて彼の才能の凄さを感じ取れました


引退は残念ですがそれで良いとも思います

彼のリブート後のブログもだいぶ面白いので是非読んでみてください























一方で局所的話題だったのがスラッシュメタルバンド/ANTHRAXの10年振り新譜



これがそれなりにSNSでも持ちあげられてたので聴いてみました





いやジョーイめちゃ歌うやん




↑みたいなスラッシュ曲もちょいちょいありましたが、基本的にはミドルと長尺曲、そしてやたらジョーイが歌うメロディが印象的な仕上がりに

BOØWYみたいなリフまで突っ込まれてたり




Metallicaしかり、EXODUSしかり、あの頃のスラッシュメタルバンドは歴重ねると長尺に走りがちになんのなんやろうな







総じて中々良いアルバムでした

バランスも良いし、聴きやすいし、リフもキャッチー



























まぁでも「最高傑作」ではないよな

「Among the Living」のが絶対良いもん


































って事で今日は「お前ら最新作が最高傑作って本当に思ってるのか」


コチラを考えてみます




















































「最新作が最高傑作」

色んなトコで聞くワードです


真っ先に思い浮かぶのはBUCK-TICKでしょうか







もう何年もこのフレーズ聴き続けてる気がします

実際彼らは過去の遺産に頼りきる事なく、いつも最新作中心のツアーを実施、成功を続けています









では非公式ではありますが、彼らのアルバム人気ランキングを見てみましょう






2022年のデータ/当時の最新作「ABRACADABRA」

ランキング11位


1つ前「No.0」

ランキング3位


その前「アトム 未来派 No.9」

ランキング13位





1位は「狂った太陽」

2位は「Six/Nine」


何れも1990年代前半の作品となっています





















ここに疑問を感じる訳です


最新作が最高傑作且つこれを只管更新し続けるロジックであればこのランキングは発売順と順位が正比例するはず


少なくともBUCK-TICK界隈では、ここ10年くらいこのワードが言われ続けてると思われますが、実際の順位とは乖離が生じてます













最新作が最高傑作ってバンドからしたら最高に嬉しい言葉だと思います


ただ人間は多感な時期に衝撃を受けたものをいつまでも追いかけてしまうので、やっぱり彼らが最初にドラスティックな進化を遂げた「太陽〜」の衝撃を上書きするのは難しいと思います






バクチクはファンの間では変化を厭わないと言われてますが、私は集大成感ある2009年「メメントモリ」以降はマイナーチェンジに留まっていて、拡大再生産してると感じてました







今思い返しても「太陽〜」→「SEXY STREAM LINER」までの変化はありえんかった


「darker than darkness -style 93-」「Six/Nine」「SEXY STREAM LINER」はV系3大奇盤として後世に語り継ぎたいレベル



初心者は絶対コチラから入らないように



















例えばLUNA SEAだって最新作「CROSS」からは結局「Closer」しか聴いとらんとか「LUV」は「闇火」ばかり聴いちゃうとか正直あると思うんよ






裏を返せば他の曲にはなかなか食指が伸びない



















Metallicaが「次はお前らのお待ちかねナンバーだ。。。Cyanide!」とはならんやろ(俺は好きだけど)
















このあたりの曲がゴミって事は全然ないんですが、やっぱり音楽って良し悪しだけじゃなく、思い出と紐づく時間が長いと絶対に付加価値付くよな


再録系がクオリティ上がっても、基本オリジナルに勝てないのはそういう事だと思います

















日本人アーティストは新譜出したら当たり前にほぼ全曲そこから演奏するツアーやるじゃないですか


ついこないだのSLOTHREATもそうだったし





でも海外のキャリアあるアーティストってほぼそれしないよね


基本的にヒット曲や皆の聴きたい曲をやる

そうすると大体キャリア初期に寄るんよね、どうしても


アイアン・メイデンのツアーは割と新作からやるけど、やっぱ食いつきいいのはブルース脱退前、「Fear Of The Dark」以前の曲。バカ長い曲だらけの最新作「Senjutsu」だけは正直辛かろう






どうも日本人は変にアーティストに気を使って仮に気に入ってなくても新作ベタ褒めする傾向があると思います


メタル雑誌B!が指標にならなくなった1つの要因でもあります。いくら好きなアーティストだって、全部は好きにならないでしょ、普通


そうならそうでガチな意見上げてった方が面白いと思うのだ、今の時代は。なんとなく流されるよりは賛否あった方が絶対アーティストにプラスになるんやから






















後、バンドが長く続くとシンプルにマンネリになるのもあると思う


前にオーケンが筋少末期はメンバーが家族や彼女を楽屋に入れまくって緊張感もへったくれもなくなり、最悪だったと書いてましたが、ほんまコレ


こと作品を産むことを考えたら、いつも同じメンバーで家族くらい当たり前の存在になるって基本いい事ないんよな


関係性が出来たメンバー達が手癖で作る曲が果たしていいんか?って話





このあたり、元In Flamesのメロデス神イエスパー様が過去の在籍メンバー集めて新たに結成したThe Halo Effectを聞くと実にわかり易い






同じ曲だろ


ヘイローも良いのですが、やはり二番煎じはオリジナルには勝てないのが難しいトコロ


これが聞きたかった!でもオリジナルには及ばないジレンマはどうすれば良いのか








安定から刺激は産まれません


その証拠に長く続けてるバンドのメンバーチェンジや脱退して作った新バンドでは、途端に良作産む事多くないですか?



ANGRAはギターチーム以外脱退した後傑作「Rebirth」リリースとなったし、GALNERYUSは小野さん加入して「DESTINY」生まれたし






前述したオーケンもそんなマンネリ超えて作った新バンド「特撮」ではNARASAKI/三柴理/ARIMATSUという強力なメンバーの化学反応により、いきなり名盤「爆誕」を手に入れました










































これ、究極的には「私達はどう生きるか」って話だと思います


ファンを考え旧曲を大切にするのか

飽くまで新作にこだわるのか 

バランス取るのか 

マンネリならメンバーを変えるのか


最新作を持ち上げるのか

最新作を本当に愛すのか

やっぱり旧曲が好きなのか

どんなメンバーだって愛し続けるのか


何を選択するのか



















ちなみに私は櫻井さん逝去された後の4人BUCK-TICK大好きです












櫻井さん時代ラストとなった「異空 -IZORA-」を経て、また新しいフェーズに入った彼ら  


ここにきて新しい魅力が爆発してるのは驚異的だし、とても魅力的です



新作も楽しみ















そう、それでもアーティストは最高傑作を目指します


昨日の自分を超える為

ファンの期待を超える為


結果はどうあれ、そんな気概に満ちた作品なら必ず何かしか心を撃つと私は信じてます
























カーステの電源を入れる

もう1回アンスラックス新作を聴いてみる




















うん、案外悪くない


















てことで見に行きました


























 
































新宿アンチノックで行われたハイブリッドロックバンド/SLOTHREATのリリイベ『EMBRACE THE PARADOX』です



























2ndアルバム「APARADOXIA」があまりに良すぎたSLOTHREAT




ポストブラック/JPOPバンドの明日の叙景とのツーマンとかコレバカ熱いやん、て事で連休の合間にシレッと行ってまいりました































どうでもいいけど、SNSでおっさんが女の子にアンアンチンチンノックって言うの普通にセクハラだよな


女の子が自主的に言うのは全然好きにすれば良いけどおっさん追随したらいかんで















アンチの受付行ったら完全素に戻った野生の青柳ナツヲがはしゃいでてだいぶ面白かった

















ツーマンなので、最初は明日の叙景から

観るのはヘドバンイベント以来







先ず、布さんが金髪短髪でほぼ森岡賢になっててビックリ




いやカッコいいんだが?

クネクネ感含めなかなか森岡

ガチホワイトシャーマン


正直黒髪ロン毛よか全然良い






今更気づきましたが、明日の叙景ってめちゃ上手いよな


誠也さんの多才繊細ブルータルなドラムは唯一無二レベルだし、桂さんのギターなんせバリエモい。1音1音ダマにならず眼前に迫ってくるから説得力エグすぎる


終盤はコバルト/ツェッペリン/ステラと新作「Think of You」からのキラーチューン連発







いや、めちゃ良いやん


演ってるのはポストブラックだけど、日本語詞も相まってアウトプットはエモい。J-POPとすら呼びたくなるキャッチーさまである





しかしキメラといいステラといい、間違いなくCOALTAR OF THE DEEPERSの遺伝子がこのバンドには詰まっとるんよ。リフとコード感が最高にデパズ




ステージングも構築美に満ちててカッコよかった

最後布さんが去ってブラックアウトする終幕とかキレ良すぎる。確かな美意識がソコにありました


また見に行きます













































んで、待望のSLOTHREAT登場

アルバム通りSE「Pale Undertow」〜「Null Devotion」で幕開け


















いや、あり得んカッコいいな?

ライブ観るのは初めてでしたが、想像以上の再現力





SLOTHREATつったら先ず耳が行くのはKAZさんの声





近年の上手いVが歌うハイトーンvoみ


系譜で言うならABCのyasuか摩天楼オペラの苑マンに近いのだが、彼らよりもちょい尖ったケミカル系voice


これがもうたまらんくらい良い

近年聴いた男性voでも突出して好みです




ミドルの曲もたまらん



ここまで5曲アルバム通り畳み掛ける彼ら

レコ発イベントとは言え、彼らが如何にアルバムに自身持ってるかがよく分かります












ようやく現れた旧曲「VORTEX」を挟んでMC


このアルバム/タイトルに込めた意味や生みの苦しみについてKAZさんが話しますが、まぁ固いめちゃ固い。真面目か


ここまでのカッチカチは久々に見た


アルバムもスパン空いたし、真剣に真摯にその意味を伝えようとしてくれてるのだが、如何せんメタルコアというジャンルにこのスタンスが慣れん。やや流れが途切れたのが無念















とか思ってたら名曲「ILLUMINATE」投下でまたバカ盛り上がり


MCを加味しての選曲なのか笑




激キャッチーとはこの事

重さも十分で、正にハイブリッドロックバンドを体現したサウンドである




この曲聴いてて尚更思ったが、SLOTHREATにはV系要素ほんまガッチリある


前述したようにカズさんの歌に色濃いのだが、サビのメロディはまさにオサレ系Vのソレ


曲調はSuG/sleepyhead武瑠さんを彷彿させるものがある





なんだかんだメタルとVって親和性高いと思うんよな


どちらも基本縦ノリメインで激しい音楽メインやし


摩天楼オペラ元メンの未伽さんはANCIENT MYTHのメンバーだったし、DELUHI/Far East Dizain/反転する六音のLedaさんはGALNERYUSにいたし、NOCTURNAL BLOODLUSTはバリバリのノーメイクデスコアバンドでした









シャニモ懐かしすぎる




SLOTHREATのgt 克哉さんも元々はV系バンドCodeRebirth/1人V系プロジェクトMisanthropistだし、そこのサポートvoがKAZさんでした






girugamesh/ЯyoさんのWolves anchor DCから最初のアルバムはリリースしてます


だからもうなんかVの血が濃いんよ


その血がメタルコアをはじめとした色んな音楽と混じりあってSLOTHREATの音になってんな、と膝を打ちました















何曲か演って、克哉さんの「明日の叙景」との繋がりを語るMC(これもめちゃ真面目だった)の後は大好きな「Harmonize」





ガチで歌メロ強ぇよ

なんだこのバンド

クオリティ高すぎやろ













































ラストスパートは「Luminous Cave」「Reincarnation」を連射






アルバムラスト曲でもある「Reincarnation」がまたバカ良い


クリーントーンの付点8分ディレイ。SUGIZOや凛として時雨がやりそうなアプローチで絶対メタルコアバンドはやらんけど、SLOTHREATにはハマるんよなー






めちゃ良いけん、ほんま
















ラストはまさかの「Mirage」「Daybreak」の初期曲2連コンボ






始まった瞬間野生の青柳ナツヲが完全にバンギャ返りして笑ってしまいました笑


このはしゃぎっぷりはVOLCANOが「突進」カバーした時の夢兎さん以来なんよ






分かっちゃいるけど「Mirage」ギソロはブチ上がります



















そんな感じでライブは爽快に終了


セトリは↓





SE等除いてたっぷり15曲


アルバムをほぼ曲順通りにやり切りながら合間に各時代の代表曲ブチこむ理想的な長尺ライブで大満足でした


私は初体験でしたが、あり得んくらいカタルシスがありました。Vっぽさをメタルコアにしっかり馴染ませつつ、様々な要素加えた結果、換えの効かない彼らの音にしっかり仕上がってました


メタルコアは兎角アグレッションに振り切りがちですが、V由来のキャッチーな要素を実に上手く融合してて最高でした


やっぱKAZさんの存在が大きい

これ正直voがIZAMだったら絶対こんな良い音楽になってないと思うんよ



Vっぽいけどナヨくないのは正にKAZさんの歌に拠るところが大きいです。素晴らしい



SLOTHREATは10/11月は名古屋/大阪でツアーライブありますので皆様是非ご参加ください







誰よりもこのライブ楽しんでた青柳ナツヲ所属のthe FꓤAILも明後日1stアルバムリリースライブを控えてます





 

 





特におっ◯いに頼る事ないカッコいいガールズメタルバンドです。是非


頼りたい人は↓
























SABLE HILLSや先日見たエイプリルブルー/sheglapesもそうですが、やっぱり脂の乗ったアーティストのライブは全然違うんよ






スポーツと違って体力的な引退がほぼ無い音楽業界ですが、還暦近くのバンドはパワー落ちます。当たり前だよね。サラリーマンなら定年退職なんだから


演ってくれるのは有難いし、ノスタルジーも全然良いんだけど、ステージから得られるエネルギーは格段に違うのをここ最近肌で感じてます


ライブハウスにはそんな力のある、今見るべきアーティストがたくさんいますので、是非足を運んで欲しいです


圧倒的な明日への活力になりますので
















楽しい一夜でした




































そんなこんなで





















tak





















話題です





















































先日ネトフリで始まったジョジョ7部「スティール・ボール・ラン」アニメ、そのED曲である千葉雄喜さん「死ぬか生きるか」が「ダサい」「ジョジョに合わない」と叩かれまくってます


































今日はこの問題について考えてみます















まず問題の曲はコチラ

















いや全然カッコ良くないですか?
























そもそもこの作品はタイアップ前提で作られてるので、「STEEL BALL RUN」の内容に即したリリックになってます。これは多分制作側からの要望もあったんじゃないかと思われます

平易な言葉遣いが叩かれてますが、元々千葉雄喜さんはそういうラッパーなので、これを視聴者が気に入らなかったなら、千葉さんの問題ではなく、制作側のマッチングミスだと思います

そもそもジョジョアニメ見てそうな層と日本語ラッパー界隈ってある種仮想敵ってくらい乖離があるよな















あんま知られてないのかもですが、千葉さんは元KOHHです。宇多田ヒカルが惚れ込み復帰作「Fantome」でフィーチャーしたKOHH




俺、この曲がTVから流れてきた頃、ほんまに衝撃でした

宇多田ヒカルはこの頃、一層平易でストレートな言葉を紡ぐようになり、それがKOHHさんのリリックと絶妙に混ざって彼女のディスコグラフィーの中でも特異点でありながら、屈指の名曲になってます

あの宇多田ヒカルが自身の作品に他者の言葉を受け入れたのは初めての事でした。それだけ彼女が千葉さんの才能に惚れ込みフックアップしたかったのでしょう

深い悲しみに寄り添ってくれるような曲です




















そんな彼は2021年にKOHH名義から引退、現在の千葉雄喜として2年前から活動開始

「チーム友達」がいきなりスマッシュヒットしました



この曲ほんまに千葉さんの真骨頂だと思うんよ

すごいシンプルなリリックだし「チーム友達」っていう普通に考えたらだいぶダサいパンチラインなのに、曲として聞いたらめちゃ耳に残る

MVの悪気な感じ/ドープなトラック/ちょっとSEEDAみある独特譜割の卓越したフロウ

これらの厳つい要素とシンプルリリックのギャップが混ざり合って唯一無二の個性と響きとなり、皆の心を捉えた訳です

彼が紛れもない天才である事に疑いの余地はないでしょう







 
    









翻って本作をもう一度聞いてみましょう





馬の蹄音
タイトルの連呼
ドープなトラック
あらすじを追いかけるような平易な歌詞

「チーム友達」と同じ構造である事が分かります

紛うことなき千葉節
だからこんなに耳に残るんですよ

絶対皆「スティール!ボール!ラ〜ン♪」ってもう一生歌えるでしょ

















批判されてる方の気持ちも分かります
今までのシリーズはYESだったりSavage Gardenだったりの小洒落た感ある洋楽名曲シリーズだったからそりゃ違和感ある







でも新しい感じもいいじゃん
ジョジョの世界も一周した後なんだし
寧ろ制作側の気概を感じます

なんだかんだアニメが進むにつれて絶対この曲が愛おしくなってくると俺は思いますよ




















ゴーゴーツェッペリ
























そんな感じで





















tak







































物議です





























































ライブサーキットフェス/TOKYO CALLING 2026にて新宿編に出演予定バンドだったEVERLONGがインフルエンザで急遽キャンセル















それに伴い公式が急遽の代打を募集しましたが、その方法はなんと引用RP

 





結果、翌日の渋谷編にも出演する広島のバンドbokula.が選ばれる事となりました

















なのですが、ここに至るまでに主催サイドの民やんが固有バンド「ペルシカリア」の名前を出して引RP



主催側として相応しくない、とプチ炎上しました




















今日はこの問題を考えてみます


















先ず大前提として、これは明らか民やんの身内ノリです



















元々こういうタイプの方なので、既知の方はある程度ノリは理解できてるはずです

ただ、主催側として見られた場合、不快に感じる方が一定数出るのは仕方ないと思います















んで、結局bokula.が重複出場する事になった訳ですが、彼らは民やんがあげたペルシカリアとは近々で共演しており、その辺りがまた勘ぐり/モヤモヤに繋がってるのではないかと思います

















ただ最終ジャッジをしたのは当初出演予定だったEVERLONGの所属するTRUST RECORDSの綿谷さん

額面通りに捉えるならば民やんやbokula.と直接の関係性はありません。ある程度売れてるバンドだし、計算しやすいってのもあったのかも


















ただ、関係性/選考方法に限って言えば、「厳密には分からない」ってのが正解です

このあたりエンタメ界隈は一生ブラックボックスだし、多分これからもそれは変わらないと思います














私、以前いた会社でコンテストがありました 

取引先に全力プレゼンしてもらい、審査員と会場に集まった観衆の投票によって競い合い、優勝者には当社からビッグプレゼントが出る、ってまぁよく聞くやつです

私の取引先も対象だったので、ガチガチに組み立て、当日のプレゼンは拍手喝采。クソデカ会場での圧倒的手応えに「やってやった!間違いなく優勝した!」と思いました。

ところが実際の優勝者は、私の全く知らない関西地域の取引先。会場のウケもそこそこで、どう考えてもあり得ない選定でした。私の取引先は2位に終わりました。「なんであそこが。。。」と皆が言ってました

後から判明したのですが、当日優勝させる取引先は最初から決まってました

今後開催方面へ勢力を拡大する為の出来レースだったのです















当時の私は憤りました
「俺達の努力をなんだと思ってんだ!燃やすぞ!」と















でも今は少し見方が変わってます

あの時の最重要戦略は関西進出だった

つまり、あのコンテストは関西勢力拡大のキーとなる取引先へのセレブレーションセレモニーだったのだと

2位以下は概ね会場の評定通りでした
つまり審査員の意向が全て1位取引先だった、という事です

ただ表向きそうは言えないからコンテストって形を取った。つまり私はまんまと踊らされたわけです















JTCでさえそうなんだから、コンプラ緩めなバンドコンテストなんか余計そういう側面があるはずです

・今後売り出したい◯◯の箔付け
・知り合いのバンドへの依怙贔屓
・◯◯円出せば順位が買える

こんな理由で順位改竄なんて普通にあるでしょ

バンドマンなら「なんであんな下手くそなバンドが。。。絶対俺達のがイケてるのに!」と伝串でクダまいた経験絶対あるでしょ

そういうことなんよ












だからコンテストなんてそんなもんだ、位の認識をコチラも持った方がいいんです。その方が無駄に傷つかないから

そもそもバンド界隈にいる人間にモラルとかマナーを説く時点で48歳元養分バンドマンの私は違和感あります。そんな出来た人はバンドやっとらんて


さっき民やんに噛み付いてた秋本ユクも↓なんよ


こんなもんやって

















本件に関して言うならば、そもそもRPしただけでイベント出れるって意識からしてまぁまぁ疑問です

是非や仕組みがどうあれ、コレは何やっても最後は話題性が勝つ仕掛け

こうして盛り上がった事で、主催側の宣伝効果は最大値となり、結果みればバンドはうまく乗せられたって話。この効果は必ずプラスに繋がるでしょう

嫌な物言いかもしれませんが、つまり主催の完全勝利って事であり、やり方にモラルの問題はあったとしても、しっかり利確を得たのです

そのあたり考えながら、選ばれないまでもうまく立ちまわれる頭の回転と覚悟が必要なのではないでしょうか。学生のテストではないので、1位取るだけが勝ちではない世界

その意味でいち早く動いたBe my Girlの反射神経は大正解です。もっと売れるよ、絶対








一方、SNSで目立つ「バンド側に愛はないのか!」って主張、利根川なら絶対怒るぞ







ロックバンドは令和の今も幻想の世界に生きてて、Stay in yesterday時を止めてな訳ですが、ロマン語りがちなバンド界隈だって実際は商売であり経済活動なのだから、そのあたりしたたかに動けないと悲しみに乱れてkill me loveな結果にどうしたってなるし、この生き馬の目を抜く業界は絶対生き残れません





考えないモブバンドマンは、最後は私のように養分になって泡と消えてしまいます

↓
ただし、↑にも書きましたが、最後はバンドに魅力があるかどうかです

長い目で見た時、圧倒的な魅力があれば、全ては須らく上手く回るし、無ければ回らないってだけ

最近は付帯する要素が色んなトコロで言われてますが、つまるトコロは非常にシンプルな実力主義社会

だからウダウダ言う前に、先ずはルックス磨いていい曲書いて良いライブするんだよ。多少バズったって魅力なければおしまいなんだから






売れる手法云々はその次よ
力ついたら↓のバンドみたいに戦略考えるんよ

最近はコレが逆転してるバンドたくさんいるので、先ずはしっかり自身を磨き倒して欲しいです


















がんばれバンドマン!

























そんなこんなで



























tak