tak METAL ON METAL

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メタル中心にてろてろ書いてます

話題です





















































先日ネトフリで始まったジョジョ7部「スティール・ボール・ラン」アニメ、そのED曲である千葉雄喜さん「死ぬか生きるか」が「ダサい」「ジョジョに合わない」と叩かれまくってます


































今日はこの問題について考えてみます















まず問題の曲はコチラ

















いや全然カッコ良くないですか?
























そもそもこの作品はタイアップ前提で作られてるので、「STEEL BALL RUN」の内容に即したリリックになってます。これは多分制作側からの要望もあったんじゃないかと思われます

平易な言葉遣いが叩かれてますが、元々千葉雄喜さんはそういうラッパーなので、これを視聴者が気に入らなかったなら、千葉さんの問題ではなく、制作側のマッチングミスだと思います

そもそもジョジョアニメ見てそうな層と日本語ラッパー界隈ってある種仮想敵ってくらい乖離があるよな















あんま知られてないのかもですが、千葉さんは元KOHHです。宇多田ヒカルが惚れ込み復帰作「Fantome」でフィーチャーしたKOHH




俺、この曲がTVから流れてきた頃、ほんまに衝撃でした

宇多田ヒカルはこの頃、一層平易でストレートな言葉を紡ぐようになり、それがKOHHさんのリリックと絶妙に混ざって彼女のディスコグラフィーの中でも特異点でありながら、屈指の名曲になってます

あの宇多田ヒカルが自身の作品に他者の言葉を受け入れたのは初めての事でした。それだけ彼女が千葉さんの才能に惚れ込みフックアップしたかったのでしょう

深い悲しみに寄り添ってくれるような曲です




















そんな彼は2021年にKOHH名義から引退、現在の千葉雄喜として2年前から活動開始

「チーム友達」がいきなりスマッシュヒットしました



この曲ほんまに千葉さんの真骨頂だと思うんよ

すごいシンプルなリリックだし「チーム友達」っていう普通に考えたらだいぶダサいパンチラインなのに、曲として聞いたらめちゃ耳に残る

MVの悪気な感じ/ドープなトラック/ちょっとSEEDAみある独特譜割の卓越したフロウ

これらの厳つい要素とシンプルリリックのギャップが混ざり合って唯一無二の個性と響きとなり、皆の心を捉えた訳です

彼が紛れもない天才である事に疑いの余地はないでしょう







 
    









翻って本作をもう一度聞いてみましょう





馬の蹄音
タイトルの連呼
ドープなトラック
あらすじを追いかけるような平易な歌詞

「チーム友達」と同じ構造である事が分かります

紛うことなき千葉節
だからこんなに耳に残るんですよ

絶対皆「スティール!ボール!ラ〜ン♪」ってもう一生歌えるでしょ

















批判されてる方の気持ちも分かります
今までのシリーズはYESだったりSavage Gardenだったりの小洒落た感ある洋楽名曲シリーズだったからそりゃ違和感ある







でも新しい感じもいいじゃん
ジョジョの世界も一周した後なんだし
寧ろ制作側の気概を感じます

なんだかんだアニメが進むにつれて絶対この曲が愛おしくなってくると俺は思いますよ




















ゴーゴーツェッペリ
























そんな感じで





















tak







































物議です





























































ライブサーキットフェス/TOKYO CALLING 2026にて新宿編に出演予定バンドだったEVERLONGがインフルエンザで急遽キャンセル















それに伴い公式が急遽の代打を募集しましたが、その方法はなんと引用RP

 





結果、翌日の渋谷編にも出演する広島のバンドbokula.が選ばれる事となりました

















なのですが、ここに至るまでに主催サイドの民やんが固有バンド「ペルシカリア」の名前を出して引RP



主催側として相応しくない、とプチ炎上しました




















今日はこの問題を考えてみます


















先ず大前提として、これは明らか民やんの身内ノリです



















元々こういうタイプの方なので、既知の方はある程度ノリは理解できてるはずです

ただ、主催側として見られた場合、不快に感じる方が一定数出るのは仕方ないと思います















んで、結局bokula.が重複出場する事になった訳ですが、彼らは民やんがあげたペルシカリアとは近々で共演しており、その辺りがまた勘ぐり/モヤモヤに繋がってるのではないかと思います

















ただ最終ジャッジをしたのは当初出演予定だったEVERLONGの所属するTRUST RECORDSの綿谷さん

額面通りに捉えるならば民やんやbokula.と直接の関係性はありません。ある程度売れてるバンドだし、計算しやすいってのもあったのかも


















ただ、関係性/選考方法に限って言えば、「厳密には分からない」ってのが正解です

このあたりエンタメ界隈は一生ブラックボックスだし、多分これからもそれは変わらないと思います














私、以前いた会社でコンテストがありました 

取引先に全力プレゼンしてもらい、審査員と会場に集まった観衆の投票によって競い合い、優勝者には当社からビッグプレゼントが出る、ってまぁよく聞くやつです

私の取引先も対象だったので、ガチガチに組み立て、当日のプレゼンは拍手喝采。クソデカ会場での圧倒的手応えに「やってやった!間違いなく優勝した!」と思いました。

ところが実際の優勝者は、私の全く知らない関西地域の取引先。会場のウケもそこそこで、どう考えてもあり得ない選定でした。私の取引先は2位に終わりました。「なんであそこが。。。」と皆が言ってました

後から判明したのですが、当日優勝させる取引先は最初から決まってました

今後開催方面へ勢力を拡大する為の出来レースだったのです















当時の私は憤りました
「俺達の努力をなんだと思ってんだ!燃やすぞ!」と















でも今は少し見方が変わってます

あの時の最重要戦略は関西進出だった

つまり、あのコンテストは関西勢力拡大のキーとなる取引先へのセレブレーションセレモニーだったのだと

2位以下は概ね会場の評定通りでした
つまり審査員の意向が全て1位取引先だった、という事です

ただ表向きそうは言えないからコンテストって形を取った。つまり私はまんまと踊らされたわけです















JTCでさえそうなんだから、コンプラ緩めなバンドコンテストなんか余計そういう側面があるはずです

・今後売り出したい◯◯の箔付け
・知り合いのバンドへの依怙贔屓
・◯◯円出せば順位が買える

こんな理由で順位改竄なんて普通にあるでしょ

バンドマンなら「なんであんな下手くそなバンドが。。。絶対俺達のがイケてるのに!」と伝串でクダまいた経験絶対あるでしょ

そういうことなんよ












だからコンテストなんてそんなもんだ、位の認識をコチラも持った方がいいんです。その方が無駄に傷つかないから

そもそもバンド界隈にいる人間にモラルとかマナーを説く時点で48歳元養分バンドマンの私は違和感あります。そんな出来た人はバンドやっとらんて


さっき民やんに噛み付いてた秋本ユクも↓なんよ


こんなもんやって

















本件に関して言うならば、そもそもRPしただけでイベント出れるって意識からしてまぁまぁ疑問です

是非や仕組みがどうあれ、コレは何やっても最後は話題性が勝つ仕掛け

こうして盛り上がった事で、主催側の宣伝効果は最大値となり、結果みればバンドはうまく乗せられたって話。この効果は必ずプラスに繋がるでしょう

嫌な物言いかもしれませんが、つまり主催の完全勝利って事であり、やり方にモラルの問題はあったとしても、しっかり利確を得たのです

そのあたり考えながら、選ばれないまでもうまく立ちまわれる頭の回転と覚悟が必要なのではないでしょうか。学生のテストではないので、1位取るだけが勝ちではない世界

その意味でいち早く動いたBe my Girlの反射神経は大正解です。もっと売れるよ、絶対








一方、SNSで目立つ「バンド側に愛はないのか!」って主張、利根川なら絶対怒るぞ







ロックバンドは令和の今も幻想の世界に生きてて、Stay in yesterday時を止めてな訳ですが、ロマン語りがちなバンド界隈だって実際は商売であり経済活動なのだから、そのあたりしたたかに動けないと悲しみに乱れてkill me loveな結果にどうしたってなるし、この生き馬の目を抜く業界は絶対生き残れません





考えないモブバンドマンは、最後は私のように養分になって泡と消えてしまいます

↓
ただし、↑にも書きましたが、最後はバンドに魅力があるかどうかです

長い目で見た時、圧倒的な魅力があれば、全ては須らく上手く回るし、無ければ回らないってだけ

最近は付帯する要素が色んなトコロで言われてますが、つまるトコロは非常にシンプルな実力主義社会

だからウダウダ言う前に、先ずはルックス磨いていい曲書いて良いライブするんだよ。多少バズったって魅力なければおしまいなんだから






売れる手法云々はその次よ
力ついたら↓のバンドみたいに戦略考えるんよ

最近はコレが逆転してるバンドたくさんいるので、先ずはしっかり自身を磨き倒して欲しいです


















がんばれバンドマン!

























そんなこんなで



























tak







































これは考えさせられます























































Ken Yokoyama(=Ken Band)が来年6月に行われるSATANIC CARNIVAL 2027を以ての活動休止を発表しました

























































今日はこの活動休止について考えてみたいと思います





















横山健さん(以下、健さん)

言わずと知れたメロコアバンド/Hi-STANDARDのメンバー


私はほんまにド真ん中世代 

当時の中学生〜大学生は皆「MAKING THE ROAD」買ってました






体感、宇多田ヒカル「First Love」/浜崎あゆみ「A Song for ××」/Hi-STANDARD「MAKING THE ROAD」の3枚はどんな家庭の8連チェンジャーCDコンポにも必ず搭載されていた感覚ありました



合コンに行くと、必ずきったねぇ女が浜崎の「A Song for ××」を「居場所がなかった〜♪」と当たり前の事を大感情移入しながら歌い上げ、しみったれた空気を作り出し、それに頭きた俺達が「Stay Gold」で雰囲気ブチ壊すという茶番劇が日夜繰り広げられてました


そのくらい我々の傍らにいた音楽なのです














 

ハイスタはエアジャム2000の後活動休止、その後盛大に仲違いし、最早修復不可能と思われてましたが、東日本大震災を経て「AIR JAM 2011」で復活





その後も健さんがマギーとマギーがマギーしたり、難波さんが淳と揉めたり、ラーメン屋始めたりとか無軌道な部分もありながら断続的に活動を継続。アルバム/音源もリリースしてます




















んで、そんなハイスタの2000年活休後しばらくして、健さんはソロ活動スタート



ソロとしてアルバム「The Cost Of My Freedom」発表




ハイスタの明るいイメージから一気に内省的内容となった本作ですが、ガチガチの鬱ロッカーな私にはほんまにビンビン響いて


就職したてで悩みの多かった俺はこの作品からたくさんの勇気を貰いました


「I Go Alone」とか大好きでした

















その反動からか次作「Nothin' But Sausage」はめちゃハイスタ臭する開き直り直球メロコアアルバム



ここからソロ名義ながらKen Yokoyamaというバンドになり(所謂BON JOVI方式)現在に繋がる訳です
















直球な健さんらしく理由は「気力/体力の低下」と明示してくれてますが、更にストレート/シンプルに言うと「モチベーションの低下」だと思われます



2023年にドラムのツネさんが急逝し、昨年The BONEZ/Pay money To my PainのZAXさんが加入と予期せぬ展開となったハイスタ


ZAXさんを加えた新生ハイスタは一気に活動を活発化、FUJI ROCK出るわ、被災地込みのツアーやるわ、またエアジャムやるわ、復活後、かつてないくらい勢いに満ちてます



























そうなるとKen Yokoyamaの存在意義とは?となってくるのは想像に難くありません


ドラムのEKKUNを除けば20年近く一緒に演ってる面子


ただでさえバリエーション少なくなりがちなパンクロックジャンルでこれだけ一緒にいるとそりゃマンネリっちゃうと思う


ハイスタがZAXさんという新しいガソリン入れたんだから余計にそう感じちゃうのも無理はない


最早メロコアアイコンとなったハイスタに比べれば集客もなかなか勝てないだろうし


そこにケンバンドのツアーが始まった


あらゆる意味でタイミングが揃ってしまったのだと思います


つまり、スタートした時には明確に存在した必然性を失った、と考えたのではないでしょうか


活休コメントがバンドステートメントしかないのも気になります。健さんそりゃ皆不安になるよ



発言通り、体力低下も絶対ある


両バンドに加えてピザの社長もやってんだから当たり前の話


若い頃ならまだしも還暦前にはキツいって








こないだの聖飢魔II/9mm Parabellum Bullet、少し前のThe Birthdayもそうですが、歳重ねると皆色々あるよな


















ただ、前述した1stのように健さんには内省的/繊細な一面もあり、それはハイスタでは出しにくいと思います


ハイスタのカウンターとしても、自由度が高く、より「横山健」であるKen Yokoyamaには演者/お客さん双方にまた違った存在意義/ニーズがあると考えるのです



















だから健さん、少し休んだらまた必ずKen Band復活させて下さい


まだ老けこむ歳じゃない


うっかりマギっちゃうくらい元気な健さんが俺は好きです




















俺達のパンクロックヒーロー

まだまだガチコンかましてください































一先ずサタニックまでしっかり走り抜けて欲しいです


































そんなこんなで

















tak














































実際どうなのか





























































THE MOTELを名乗るバンドの「NO」という楽曲がSNS界隈で話題です

































演奏するTHE MOTELを含めて現時点でAIに拠るモノだと囁かれてます





































果たして実際どうなのでしょうか

今日は考えてみたいと思います


































以下に、私が気づいたこと列挙してみます


















①ギター3本も鳴ってなくね?


MVだと3人ギターいるけど2本以上鳴ってる時ないと思うんだよな


鳴ってんのパワーコードだし


そもそもこの音楽性でトリプルギターって、今のアートスクールくらいしかいないのでは(最早あんまギター弾けなくなったリッキーをニトロのやぎひろみが敬老的な意味でサポート)



イエッヘ!
























②曲が大体3分未満




発表済曲は1部例外除きほぼ4分弱で大半は2分台

ちなみに生成AIは長い曲苦手という特徴があります
















③声がsunoぽい


やってる奴の1番の違和感だと思う

sunoで出力される声と質感が同じなんよ

聴覚にめちゃ馴染みあるんよこの感じ


















④ジャケット明らかAI利用







モロだろ
















⑤ライブ映像一切ない







基本同じようなMVばかりでライブ動画や告知は0です。ライブは実際演ってない模様
























つまりAIだよね

正直私の耳には、音楽面で言うならば、SUNO臭いvoと既存パーツのツギハギ感ある楽曲程度しか判断材料はありません

だけどこれだけ状況証拠が揃えばそれはクロなんですよ。逆算したらこうなる理由しかないからです

AIです























ただすごいのがこれだけの人がAIと思わず、なんなら「良い曲すぎる!」とか「日本にこんなバンドいない!」とか「和製ニルヴァーナ!」とか言われてる事です





寧ろAIがこれだけ人の心を掴む曲を作った事に驚きます。SUNO出来てからまだ2年くらい?進歩エグすぎる。妙に耳に残るし普通にいい曲だしね


前に取り上げたAIメタルバンド、NEON ONIよりも更にリアルに近づいてます




ちなみに一応付け加えとくと、この手のバンドは下北沢と三軒茶屋と法政大学に腐るほどいます


この「NO」はNIRVANAぽいけど、全体感はマネスキンに近しい質感があるよね


















ただAIの表現に必然はあるのか?

とは思います


BGMならAIにも良いものが作れるでしょう

既存の捏ねくり回しからよいとこだけ摘むのは得意技だし80点の曲を量産は出来る


しかし、人間は感情の生き物であり、伝えたい事があるから表現するのがアーティスト


そこに必然があるからアートなんです


であるならば、AIは絶対アーティストになれないよね


ゼロイチはAIには出来ない

感心はされても感動を呼ぶ事は出来ない



















皆さんはどう思われますか

よろしければ感想をお聞かせください






















そんなこんなで

























tak






















他にこんな記事書いてます
























ここにきてまさかの









































ロックバンド、cinema staffが来年9月のライブを以て解散を発表しました






































cinema staff知ったのはかなり前だった記憶があります

「残響レコード」のアーティストって聴いて「またあの感じのバンドが出てくんのか」と






この手のバンドに些か食傷気味だった俺でしたが、近くのTSUTAYAでレンタル盤があったので借りました



2枚目のep「Symmetoronica」でした



めちゃめちゃあの感じじゃねぇか!

サビ途中で跳ねたドラムになるのもうええて!


なんだかんだ聞いてましたがあまりにこの手のバンドが多すぎて次第に聴かなくなりました
















時は流れ2013年

ほんのり進撃の巨人観てた私になんか既聴感ある音/声が飛び込んできました




まだ生きとったんかワレ

驚きのあまり完全に奇行種のソレになりました






どっからどう聴いてもシネマスタッフ以外何者でもない音楽


そんでやっぱりサビ途中で跳ねたドラムになるんかい


めちゃタイアップ前提の歌詞も含め勝負掛けてきたな、と


実際「青い炎」のような外枠平熱/中身激熱みたいな熱量の楽曲。相変わらず残響感にあふれてますが、曲の良さがその匂いを打ち消した瞬間だと感じました


その後ずっと活動を続けてこれたのは、この楽曲の存在は大きかったと思います




























何が素敵ってcinema staffはほぼ高校時代の同級生で構成されてる事。ドラムの久野さんも大学から合流してるので、青春の延長がそのまま仕事に繋がってる感じ


音からも良い意味の青臭い感じは常に感じ取れた

だから40を前にその青春に区切りをつけ、次のフェーズを目指すのはとても幸せな解散だと思う


メンバーコメントにあるように、「やりきった」し「各々未来に向かう為」の解散だと思うのだ






















バンドは必ずいつか解散するし、どんな小さなバンドにもそれぞれのドラマがある






有限である、その儚さ故によりステージで眩しく輝くのだと俺は思います


cinema staffの解散は来年でラストライブは豊洲ピット


それまで彼らの勇姿をしっかり焼き付けましょう































ドラムの久野さんはゲーム配信者ドコムスとしても有名だしこちらの活動が更に本格化するかも






辻さん飯田さん三島さんもそれぞれ多才な方達なので、多方面で活躍する未来しか見えません

















これからの彼らにも大期待です
















そんなこんなで















tak