本日は、夜勤後にボクシングジムで1時間トレーニングをしてから、喪服に着替えて敦賀市戦没者戦災死没者追悼式に出席させて頂きました。
敦賀市は、昭和20年7月12日、日本海側では初めての空襲を受け、市街地の大半が焦土と化しました。更に7月30日、8月8日にも続けて戦火に見舞われ、これら3回の空襲によって、225柱の尊い命が失われました。また、日清戦争から太平洋戦争までの数次の戦役に際し、本市出身戦没者1,764柱の方々が、祖国の安泰を念じながら散華されました。これらの戦没者戦災死没者を追悼し平和を祈念するため、敦賀市戦没者戦災死没者追悼式を実施します。(敦賀市ホームページを引用)
敦賀市戦没者戦災死没者追悼式の会場であるプラザ萬象を後にして、午後からは松永拓也さんのご講演を聴かせて頂くために、敦賀市内の講演会の会場へやってきました。
松永拓也さんの最愛の奥様と娘さんの尊い命は、平成31年4月19日に池袋において発生した交通事故で奪われました。
松永拓也さんのご講演は、3カ月前に京都先端科学大学の京都太秦キャンパスでも聞かせて頂き、今回が2度目となります。
講演後は、私も所属する「つるが交通遺族の会」のメンバーを含めて、意見交換会が行われる予定です。
今までは、挨拶程度の会話しか出来ていませんでしたが、講演後にはゆっくりお話をさせて頂こうと思っています。
以下、松永拓也さんご本人のご了解を得て、松永拓也さんのブログを紹介させて頂きますので、よろしければご覧ください。