豊田耕一blog「田舎での子育て」

豊田耕一blog「田舎での子育て」

次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

昨日グループホームの朝食をつくり終えると、入居者の方が「豊田さんは今日何をお願いするのですか?」と声を掛けてくれました。

 

そういえば、七夕だったということに気づき、願い事を考えましたが思いつかず、入居者の方へ「今が幸せだから願い事はないな〜。○○さんは何をお願いするの?」と聞くと・・・。

 

「僕は今の仕事が続きますようにお願いします。」と答えられました。「そうか!今の仕事が好きなんですね。」と言うと「はい!好きです。」と答えられ、私も幸せな気持ちになりました。

 

仕事柄「仕事がつらい」といったような仕事での不安やお悩みを聞かせていただくことがありますが、「今の仕事が好き!」と聞かせていただけるのは、やはり嬉しいものです。

 

一方で「仕事がつらい」と聞かせていただくことがありますが、「仕事がつらい」と思うのは甘えではないことは言うまでもありません。

 

真面目で一生懸命な方ほど、日々頑張ってストレスが積み重なり「仕事がつらい」と感じることがあります。また、日々頑張って仕事をしても思い通りにいかないことで「仕事がつらい」と感じることもあります。

 

しかし、この「仕事がつらい」という感情は、自らの心身が助けを求めている合図ですから、この合図があったら周りの方に相談して欲しいと思います。

 

そんなことを考えながら、昨日の夜勤先で「○○さんの仕事がずっと続きますように。そして、私の周りの皆さんの仕事のつらさが少しでも和らぎますように。」と願い事を唱えました。

 

週末に気比神宮前にある「お料理やまとも」さんにお邪魔して、料理長お勧めのコースをいただきました。

 

「お料理やまとも」さんは、魚介だけでなくお肉にもこだわられるお店で、定期的に行きたいお店のひとつですが、私にとって行きにくい場所であることに加え、お金と時間にゆとりがなく年に2、3度お邪魔していました。

 

ところが、今月で敦賀のお店を閉めて東京へ進出されると聞いて…、先月に引き続きお邪魔して最高の料理を堪能させていただきました。

 

「お料理やまとも」さんのホームページの表紙には「綺麗な海と山に囲まれた美しい港町 敦賀の本格割烹。ミネラルたっぷりの敦賀湾には旨い魚がたくさん。」と書いてあります。

 

「敦賀湾には旨い魚がたくさん。」という言葉はその通りで、その旨い魚を最高の料理で提供してくれるお店のひとつが「お料理やまとも」さんでした。

私のお気に入りのお店のひとつ「お料理やまとも」さんが移転するのは寂しいですが、「敦賀湾の旨い魚」を提供してくれるお店は他にもありますので、引き続き「敦賀湾の旨い魚」を楽しませていただきたいと思っています。

 

「お料理やまとも」さんにおかれましては、東京に進出しても「旨い魚」で多くのお客様を喜ばせてくれることだと思います。これからもお身体に気をつけて頑張ってください。感謝!

 

本日の仕事後は、小学6年生の四男のサッカーの練習試合でプレーパーク大飯に来ています。

 

朝の8時に集合して会場準備を行い、9時15分から若狭高校、その後に西舞鶴高校との試合という流れで、本日は高校生相手の試合となります。

 

四男が所属するのは中学生のクラブチームですが「高校生相手の試合に小学生の出番はないよ。」と昨日四男に伝えたのですが、それでも四男は「試合に行く!」と言いました。

 

そんなことを言う四男を止めるわけにもいかないので、本日はやりたかったことを後回しにして、四男の試合に付き添うことにしました。

 

会場を覗いてみると案の定ピッチに立てない四男の姿がありましたが、それでも暑い中先輩たちを一生懸命応援していました。
 
現在、高校3年生の次男も小学生からサッカーをしていましたが、「練習は面倒だけど仲間がいるから行く!」といった時もありましたが、四男に至っては仲間どころか先輩しかいないチームなのに、全く嫌がる素振りを見せたことがありません。
 
これから先、四男はどのようにサッカーと向き合っていくかは分かりませんが、いつまでもサッカー好きでいてくれたら…と思っています。
 
最後に…、日本航空高校サッカー部に入部してからは次男が誰よりも愚直にサッカーと向き合い続けていることをお伝えさせていただき、今回のブログ投稿は終わります。

 

 

 

先日、仕事から帰ると四男が、「父ちゃん、サッカーが休みの日テニスに行きたい!」と言ってきました。

 

時間は18時過ぎでしたので、「今から行こか?」と言うと、「いいの!」と満面の笑みで四男がこちらを見ました。

 

私は急いで夕食をすませて、四男と2人で敦賀市の総合運動公園のテニスコートへ向かい、19時~21時までテニススクールに参加させていただきました。

 

四男にとって初めてのテニスで、最初のうちは空振りばかりでしたが、後半はしっかりラリーも続くようになっていました。

 

これから、毎週水曜日はテニススクールに通うのかは分かりませんが、テニスの練習はサッカーにも役立つと思っています。

 

ただ、毎週、火曜日と木曜日、土曜日、日曜日の週4回はサッカーの練習があり、今週末は滋賀県のクラブチーム、しかも中学生相手の試合に出場するようで・・・。

 

サッカーだけでも相当大変だと思いますが、そこに毎週のテニスとは心配にはなりますが、四男の判断に任せようと思っています。

 

ところで、本日の午前中は市役所でしっかり仕事をさせていただき、午後からは、敦賀市で活動されている「不登校の親の会」の方々と意見交換をさせていただきました。

 

不登校について2023年度の文科省の調査では、小・中学校における不登校児童生徒数は過去最多の34万6482人で、不登校の児童・生徒の数 が11年連続で増加しています。

 

また、不登校については様々なケースがあり、一つのケースでも複合的な要因があることも多いため、唯一の原因を特定することはできないと言われています。

 

そんな中、市議会議員である私には何ができるのか・・・、これから不登校の問題についても意見を聞かせていただき、不登校の児童生徒の居場所づくり等についても考えていく所存です。

 

 

 

グループホームの朝食作りを終えて、市役所へ向かおうとした際に、ひとりの施設職員が入って来て、「昨日はすみませんでした!」と声を掛けてきました。

 

そういえば、施設職員たちのことで昨日2件の謝罪へ行ったことを思い出し、「先方さんは何も気にしていないし、賠償の件も話がついたので何も心配いらないよ。」、「先方さんも○○くんに悪いことしたので、よろしく伝えといてと言ってたよ。」と答えました。

 

これで話は終わりだと思ったのですが、その職員が、「なんか僕が一方的に悪いみたいですね!」と私に言ってきました。私も、気にしなければよかったのですが・・・。

 

ついつい、「○○くんのことを一方的に悪いって言ったかな?」と言ってしまい、その職員からは「いえ言ってませんが、僕が悪者みたいで・・・」

 

その職員のミスによって先方さんに損害を与えたのは事実ですが、どうやら、その職員は、自分だけが悪いと思われていると思い込んでいるようでした。

 

私は、「『だったら自分だけが悪いのではない。』と先方さんに言っておいで!」と伝えるも、「それはできません。」との返答がありましたので、「そんな根性もないのなら、いらんことは言わんでいい!」と叱ってしまいました。

 

その後、再度謝って来ましたので、「先方さんも悪いと思っているし、賠償もこちらでやっとくから問題ない。」と伝え、今回の件は終わりました。

 

先日も、敦賀市議会の6月定例会中にとあることをきっかけに、他の会派の議員に「こそこそせんと、堂々とやればいいんや!」と強い口調で言ってしまったことがありましたが・・・。

 

私は、本人の前で言えないことを陰で言ったり、こそこそしたりしていることを許せない性格なのでしょう。自分にとって嫌な性格の一つですが、51歳になった今となっては改善も難しいでしょうね。