豊田耕一blog「田舎での子育て」

豊田耕一blog「田舎での子育て」

次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

お悔やみのメッセージを送るのに利用させて頂いている「WEBレタックス」も値上げされたんですね。

 

郵便局のサイトには「2024年10月1日(火)に郵便料金を改定することに伴い電子郵便の料金を変更します」とのお知らせがありました。

 

私が利用する「WEBレタックス」は、先月まで524円だったものが今月からは680円になりましたが、引き続き使わせて頂こうと思っています。

 

このように下半期に入り、いろいろなことが変更されていますが、先日もご報告させて頂いたグループホームでも日々バタバタしています。

 

私は、普段通り仕事をさせて頂いていますが、職員によってはバタバタして大騒ぎしている者までいます。

 

そのようなバタバタに振り回されないよう、これからも坦々と過ごしていこうと思っています。

 

本日は、10時から予算決算常任委員会全体会が開催され、その後は生命のメッセージ展の準備、市民との打ち合わせ等々で夜勤まで予定が詰まっています。

 

そのような状況であっても、慌てず平常心で目の前のことにしっかり向き合っていく所存ですので、本日もどうぞよろしくお願いいたします。

夜勤前の1時間を利用して、夜勤先から歩いて5分のところにある旬彩ダイニング拓さんで食事をしました。

 

ひとりで食事をしていると・・・たまたまボクシングジムの会長も来られて、拓さんのオーナーと3人で夜勤が始まるまで話をすることが出来ました。

 

最初はボクシングの話で盛り上がり、次に政治の話に花が咲きましたが、仕事へ行く時間になりましたので、私は退席させて頂くことに・・・。

 

選挙の話というと、理事者からも10月1日付けで、第50回衆議院議員総選挙の事前準備のため、予算の予備費充当を行いたいとの報告がありましたが、急な選挙で市の職員も大変だと思います。

 

私も、第50回衆議院議員総選挙の件で連絡等を頂くことがあるのですが、今回は9月議会中ということに加え「ひとりの市職員の逝去について」に力を注がせて頂きたいので、衆議院議員選挙に関しては大人しくさせて頂きたいという気持ちでいます。

 

今回、石破さんが総裁になったことで、これまでの自民党とは大きく変わることを期待していましたが、発表された内閣については旧来の自民党という印象を受けます。

 

それならば、立憲民主党をはじめ野党に期待をしたいところですが・・・、福井1区、2区をはじめ候補者擁立など不安が募るばかりであります。

 

選挙の件では、地方議員の私へ相談をされる方もおられるのですが、昨日受けた関西の方からの相談の前にYouTubeを投稿しましたので、よろしければご覧ください。

 

 

グループホーム朝食は、冷凍で届いた食材をスチーマーで2時間温めて、お茶や納豆、ヨーグルトはなく、2日に1回のトーストの日もなくなりました。

 

今朝は3時30分に冷凍食材をスチーマーに並べスイッチを入れて、6時前から朝食の提供を行いましたが、「今日はトーストじゃないんですか?」と入居者さんに声を掛けられました。

 

私は「今日から毎朝ごはんになりました!」と伝えると・・・「ショックです!」と言われ、私もショックを受けました。

 

入居者の皆さんには申し訳ないのですが、これも会社の方針ですからお許しください。

 

この冷凍食材は、大阪にある会社が提供してくれているもので、朝食・昼食・夕食すべてを依頼しています。

 

たしかに入居者の方によっては「とっても美味しい!」と言われる方もいるのですが、さすがに1日3食をずっと冷凍食材ですと飽きてしまうのではないでしょうか。

 

冷凍食材をはじめて、まだ2日間しか経っていませんので、私自身も不慣れで余計な時間も掛かっていますが、慣れると手間が省けることは間違いないでしょう。

 

ただ、入居者の皆さんのことを考えて食材を提供するためには、手間や時間は掛かっても・・・という気持ちがありますので、今は複雑な気持ちです。

 

 

本日から10月がスタートですね。本日10時から予算決算常任委員会分科会が開催されました。

 

毎朝の食事作りを行っているグループホームでは、本日から上の写真のようなお弁当形式の朝食になります。

 

14人分のお弁当を温めるだけなのですが、調理はスチーマーに入れて2時間という時間が必要になります。

 

今までは5時から朝食を作りだして6時から提供していましたが、これからは4時から調理を始めることになりそうです。

 

10月に入り変わったことと言えば、衆議院解散・総選挙(15日公示、27日投開票)の方針が表明されましたね。

 

今月は敦賀市役所で「生命のメッセージ展」を開催する予定でしたが、市役所1階は期日前投票の会場になりますので予定を変更しなければなりません。

 

衆議院選挙においては、福井1区の立憲民主党公認候補者が、党県連に離党届を昨日提出したとの情報がありました。

 

また、私たち敦賀市の福井2区の立憲民主党公認候補者においても、知名度が低く短期決戦の選挙で勝てるかどうかは不透明です。

 

保守王国である福井県にとって大きなチャンスが巡ってきたので、今回は野党に頑張ってもらいたいのですが、今の状況だと厳しそうですね。

 

そんな不安を感じながら、午後からも予算決算常任委員会の分科会が開催されますので、しっかり決算審査に臨みたいと思っています。

 

1週間前に旅のお供に手に取った「かあちやん(重松清著)」を昨日読み終えました。


いじめを苦に自殺未遂して転校していった同級生のことを「忘れない!」について、いろいろな同級生の視点から書かれていました。


私は、この本を手に取り、2、3ページめくった時に「読んだことある!」と分かったのですが、読み終えて分かったことが、もう一つありました。


それは、10年ほど前にこの本を読んだ時は、同級生たちのいじめが陰湿で、半分ほどで読むのを辞めてしまったということ。


お導きがあったのかは分かりませんが、私が今議会で「ひとりの市職員の逝去について」一般質問をさせて頂いたのは、ひとりの市職員の逝去を「絶対に忘れない!」という思いからでした。


以下「かあちやん」の一部を引用させて頂きます。


でも、僕は知っている。今度の学校にだって、いじめはある。いじめられている生徒が僕みたいに自殺を考えるほど追い詰められていないから、おとなが気づかないだけで、悔しさや悲しさを背負ってキツい毎日を過ごしているヤツは、やっぱり、いる。


どうして、ひとはひとをいじめるんだろう。どうして、いじめはなくならないんだろう。「いじめをやめろ」「いじめられても死を選ぶな」と言うおとなたちは、誰も、その問いに答えてくれない。