都知事選の結果を受けて | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

昨日はボクシングジムでのトレーニングや、家族サービスなどを行ったのち、いつもより早くグループホームに入りました。

 

それは、夜勤先で都知事選の状況を見ながら仕事をしようと思っていたからですが、私は、小池さん、蓮舫さん、石丸さんの順位を予想していました。

 

ところが、確定した開票結果では、小池百合子さんが291万8015票、前広島県安芸高田市長の石丸伸二さんが165万8363票で次点に入り、蓮舫さんは128万3262票で3位に沈みました。

 

やはり注目すべきは、前広島県安芸高田市長の石丸伸二さんが次点に入ったということではないでしょうか。

 

石丸さんは「国政政党の推薦や支持を受けず、政治再建を掲げてSNSや動画サイトを駆使した選挙戦を展開。若年層や無党派層に浸透し躍進した。」との報道を拝見しました。

 

また「現段階で何か党をつくろうという意思はない」や「既存政党にくみするつもりはない」とも述べられたようです。

 

私は、前広島県安芸高田市長の石丸伸二さんに対して、どちらかと言うと、YouTubeなどで批判的な意見を述べることがありましたが、今回の選挙結果は真摯に受け止めたいと思っています。

 

そして、昨夜の報道で今後の国政進出の可能性を問われ「選択肢としては当然考える。例えば、衆院広島1区。岸田文雄首相の選挙区」と発言されましたが、次の選挙を見てみたいとも思っています。