教育長の任期満了 | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

今朝もグループホームの朝食の片付けを終えて、いつものように市役所へやってきました。

 

市役所に到着して議会準備後に議会運営委員会に出席、その後は9時30分から全員協議会が開会して、教育長等の人事議案が提出されました。

 

敦賀市の教育長に気比中学校の校長を歴任された方が起用され、現教育長は3日後に任期満了を迎えられます。

 

現教育長は2015年に就任されましたので、私が市議会議員になったばかりの頃からのお付き合いになります。

 

現教育長で一番印象に残っているのは、当時私がPTA会長を務めていた小学校の校長が退職される際、元美術教師の教育長が描かれた色紙が素晴らしかったことです。

 

もちろん、議場や委員会での質疑等では是々非々で議論させて頂いたことも印象に残っていますが、教育長9年間にわたり本当にお疲れ様でした。

 

そんな中、6月議会も先ほど閉会となり、市長や副市長、そして教育長も挨拶にお越しくださいましたので、改めて教育長へ感謝の意を表しました。

 

その後に議長と副議長に挨拶をして、新聞記者の方から「今回の議会はどうでした?」と声を掛けられました。

 

今回の議会は問題なく終わったのではないでしょうか。その中でも「新幹線開業後まちづくり特別委員会」での発表が注目を集めたのでは・・・という話になりました。

 

この特別委員会後の新聞報道を受けて、私にも何件か問い合わせがありましたので、次のブログで少し触れさせて頂きますので宜しくお願いいたします。