自分の可能性を最後の最後まで追求する | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

本日は、敦賀市議会の一般質問2日目でしたが、私は質問順1番目で朝10時に登壇させて頂きました。

 

今回は、人口減少対策の議論、高レベル放射性廃棄物の最終処分地の議論、市長への提案メールと地域サポート職員制度、職員の時間外勤務の状況と市役所の開庁時間についての4点を質問させて頂きました。

 

いつものように上手な質問ではなかったと思いますが、しっかり気持ちを込めて質問出来たことに加え、市議会議員になってから休まず質問出来たことに感謝です。

 

本日は、私の質問後に5人の議員が登壇しましたが、皆さんの質問を聞いて勉強させて頂き、休み時間には市民の方から頂いたお手紙等を読ませて頂いていました。

 

そのお手紙の中に以前も読ませて頂いた「野球評論家の野村克也さんの公式名言集」があり、改めて読ませて頂いたところ、涙が出そうになりました。

 

ここでは、その名言の中で、特に私の心に響いた言葉を紹介させて頂きます。

 

・大きな舞台になればなるほど、勝負は技術だけにとどまらない。人間そのものの対決になる。

 

・自分の持っているイメージと違うとすぐ矯正しようとする。こんな上司のもとにいる部下は不幸。

 

・不器用な人間は苦労するけど、徹してやれば器用な人間より不器用な方が、最後は勝つよ。

 

・命令するからには、全責任は監督にある。つまり、クビになるのはおまえではなくワシや。だから、失敗してもいっこうにかまわない。おまえの失敗はおまえを使ったオレが悪いのだから、全てをだしきり、結果は神にゆだねろ。

 

・全盛期を過ぎ、落差に耐えつつ、必死にやる、なんてことを惨めと感じる人はいるでしょう。ところが、僕はそうは思わないんですよ。なりふり構わず、自分の可能性を最後の最後まで追求する。そのほうが美しいという、これは僕の美意識です。

 

以上、多くの名言の中の5つですが、特に後半の3つは今の自分の心に刺さりました。感謝!