素晴らしい仲間との別れ | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

豊田耕一blog「田舎での子育て」

次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

昨日、敦賀市議会の6月定例会が開会して、本日が予算決算常任委員会。そして、明日が一般質問の通告締め切り日です。

 

私にとって、議会中で一番集中する日と言っても過言ではありませんが、とても良い緊張感に包まれる日でもあります。

 

本日中には一般質問の通告書を完成させる予定ですが、夕方から市民の方との打ち合わせがありますので、今回お聞きしたことも一般質問に盛り込むかもしれません。

 

市民の方との打ち合わせが終わったら、道路関係の依頼を処理して、四男のサッカー練習に同行する予定です。

 

本日も、とても充実した日を過ごすことが出来そうですが、そんな充実した日を迎えられない仲間のことを日々考えています。

 

それは先日の出来事ですが、同じ団地で育って中学校まで一緒に過ごした同級生の誕生日に「おめでとう!」とのメッセージを送ったところ・・・。

 

中学校の同級生の女子から「〇〇、亡くなったんよ。病気で急死やったと聞いてる。LINEもFacebookもそのままやけどね」とのメッセージが届きました。

 

前回「おめでとう!」とメッセージを送った時には、「豊田また飲みにいこや!」と言ってくれて、私が議員になった頃に大阪の京橋で久しぶりに会った時は、めちゃくちゃ喜んでくれていたのに・・・。

 

私にとって一番の自慢は素晴らしい仲間たちだと思っています。小学校の担任の先生からも「豊田くんは素晴らしい友達に囲まれているから、お母さん安心してください」と言われたことがありますが・・・。

 

小学校、中学校、高校と本当に素晴らしい仲間に囲まれて生きてこられて、そして、今も素晴らしい仲間たちに支えられて市議会議員として自信と誇りを持って、日々の仕事に取り組ませて頂いています。

 

こんな私を、ずっと支えてくださる方々には感謝しかありません。素晴らしい仲間、先輩、家族・・・本当にありがとう。

 

最後になりましたが、〇〇、同じ団地で育って、こんな私を慕ってくれて・・・、本当に本当にありがとうございました。

 

旅行会社に勤めて世界を旅していた〇〇へ、安らかな旅立ちと、心よりお悔やみ申し上げます。本当にありがとうな。