議会だよりの穴あけ | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

 

仕事の合間に四男の送迎で、美浜町民広場にやってきました。


サッカー練習をしている四男を待っている間、市民の方から頂いたコメントやお手紙を確認させて頂いています。


そんな中、以前ご紹介させて頂いた「議会だよりの穴あけ」について、市民の方からご指摘を受けましたので、取り急ぎ今回のブログで返答をさせて頂きます。

 

市民の方から「毎日、市役所に行って頑張っていると自負している貴殿が、何故市役所発行の『議会だより』の発行状況を把握出来ないのでしょうか?」について、まず返答させて頂きます。

 

私の把握も議会事務局の把握も同様「議会だより」は穴をあけて市民の皆様へお届けしているのですが、ご指摘頂いた市民の方へは、穴があいていない「議会だより」が届いてしまっているようです。


 また、敦賀市議会の広報公聴委員にも確認を取らせて頂きましたが、穴あけについては、私たちと同様の把握でした。


この件については、印刷会社にも確認をしていますが、印刷会社からも「穴をあけて納品しています」との返答を頂いていますので、どこかでミスが発生している可能性が考えられます。

 

そこで、私は以前のブログで「穴があいていなければ、また教えて頂きますようお願い申し上げます」と述べさせて頂きました。

 

これは、「議会だよりの穴あけ」についてご指摘を頂いた市民の方のお宅へは、穴あけをしていない「議会だより」が届いていると考え、述べさせて頂いた言葉です。

 

この言葉についても「矛盾コメント」とのご指摘を受けましたが、印刷会社からは「穴あけは行っていますが、もし穴があいていないものがあれば教えて欲しい」との言葉を受けたためです。

 

匿名で送ってくださる市民の方ですので、会計監査等のご指摘もありましたが、ブログでの返答になることについてご了承頂ければ幸いです。

 

そして、誠に申し訳ございませんが、次に発行される「議会だより」で再度調査をさせて頂きますので、もう少しお時間を頂きますよう、よろしくお願いいたします。