男が料理をすること | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

昨日の仕事後のボクシングジムでのトレーニングを終え、一緒にトレーニングをしていた会社経営者と話をしていました。

 

話の中で「今日は母の日やな~」という話になり、私の母にはテレビの音が聞き取りやすいように姉弟でスピーカーを送ったこと等の話をしました。

 

そして、妻のお母さんには先日イカをお渡ししたところ「固くて食べにくかった」と聞いていたので、今回は甘えびを1箱お渡ししました。

 

そして、妻と明日から修学旅行へ行く三男へ、2人が好きな鰻を食べさせてあげようと、会社経営者に鰻屋のおすすめを聞いたところ・・・おすすめがないということでしたので、ボクシングジムの向かいにあるハーツつるがで鰻と鰤、福井サーモンを買って帰りました。

 

妻と三男には、私が鰻丼を作らせて頂きました。ちなみに、私が作る鰻丼は、一度お酒で鰻を煮てから焼き上げるなんちゃって関東風です。

また、四男は妻に鰤しゃぶを作ってくれていましたので、私は四男が好きな福井サーモンを使った海鮮丼を作ってあげました。

このように、我が家は私もよく料理をしますが、4人の息子も教えたわけではないのに積極的に料理を作ってくれます。

 

「男が料理をすること」に賛否はあるのかもしれませんが、如何なる状況でも自分で料理をして健康的な生活が送れる強みに加えて、料理の段取り等は仕事にも役立つと思っていますので、強制はしませんが積極的に料理をする息子たちを温かく見守りたいと思っています。