私は幸せなのか? | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。


今週末新たな寮がある東京青梅市へ旅立つ次男のリクエストで、昨日の夕食は旬彩ダイニング拓さんで頂きました。


次男と2人でサラダや鳥の唐揚げ、刺身やブリカマ等を頂き、妻と三男、四男には天ぷらや出汁巻、牛すじ煮等をテイクアウトしました。


食事後、私は店から歩いて夜勤先へ向かい、次男はテイクアウトした天ぷら等を持って帰宅の途につきました。


そう言えば、先週水曜日も旬彩ダイニング拓のオーナーと話をする機会がありました。


その日は、午前中に市役所で午後からは保険会社で仕事をして、15時から約束があったので保険会社を慌てて後にしました。

 

私が去った保険会社で、お客様として来られていた方々で「豊田さんって人のために仕事ばかりして幸せなのかな?」といった話題で、皆さん盛り上がったようです。

 

もちろん、私は敦賀市議会議員でありますので、敦賀市の発展はもとより、市民が幸せに暮らすことが出来るよう常に考え活動しています。

 

同時に、4人の息子がいますので、家族のことも常に考え行動しています。

 

それは、4人の息子たちが私の元を去るまでは、社会のため、人のために働いてもらえるよう育て上げることが、親の務めとして当然だと思っているからです。

 

その務めを果たすため、年に1度母を旅行へ連れて行く日、および年に2、3度の行政視察がある日以外は、年末年始も含めて夜勤を休むことはありませんし、障がいのある方々の食事作りも3年以上休むことなく続けています。

 

そんなことが出来るのは、やはり自分のためでは無いからなんだと思います。自分だけのためならとっくに辞めているでしょう。

 

最後に「私は幸せなのか?」でありますが、私は本当に幸せ者だと思っていて、常に今が一番幸せだとも思って生きることが出来ています。