食事提供加算とは? | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

夜勤後のグループホームの朝食作りを終え片付けをしていると、入居者の方が「豊田さんが作る朝食がいいです!」と伝えにきました。

 

最初は何のことか分からなかったのですが、そう言えば、厚生労働省が食事提供加算の制度改定を実施すると聞いていたなぁ~という話になりました。

 

ちなみに食事提供体制加算・食事提供加算の目的は、

障害者の通所事業所等において、事業所内調理等により食事の提供を行った際に算定される加算で、食費についてはサービス利用者の自己負担が原則となっていますが、低所得者の負担軽減等を図るため、当該加算が経過措置として残され、措置期間が延⾧されていました。ただ、現状は食費の補足給付の意味合いが強く、栄養改善等の観点も含め、位置づけを改めて検討する必要があるようです。

 

入居者の方が「豊田さん明日からどうするんですか?」と聞いてこられたので、「会社の方針に従うだけやで」と伝えました。

 

今までに何度か「豊田さんにグループホームを作って欲しい!」とのお言葉を頂いたことがありますが、今はお世話になった会社の判断に任せようと思っています。

 

グループホームの朝食を作りはじめて何年になるのでしょうか。日々いろいろなことがありますが、それでも議員同様この仕事が好きなんです。

 

今後もいろいろなことがあるでしょうが、市民の方々が許してくれるのであれば、議員と障がいのある方々との生活を続けていきたいと思っています。