末筆ながら | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

日本航空高校へ進学した次男から、定期的に近況報告なる手紙が届きます。

 

おそらく国語の授業の一環として、手紙を書く時間があるのでしょうが、私は次男から手紙が届くのを楽しみにしています。

 

今回届いた手紙には、スノーケリング体験をしたことや、フィンを使った海中リレーで足がつりそうになったこと、はじめて体験した酸素ボンベは空気が自然に入ってくる感覚が不思議だったこと等、校外学習もとても楽しかったようです。

 

そして、手紙には先月24日に4時間ほど私と外出したことも書かれていました。

 

次男に怒られるかもしれませんが、その部分を引用させて頂きます。

 

「開校記念式典の日に外出でき、とても楽しかったです。特に楽しかったのは無印良品に行ったこととステーキを食べに行ったことで、ステーキにお酒をかけて、火が舞い上がるところが迫力があって面白かったです。無印良品で買っていただいた枕はとても寝心地が良く、身体の疲れがよくとれるので、サッカーで良いプレーができそうです。一緒に外出すると家に帰りたくなりましたが、帰省するまで全力で頑張ります。では、末筆ながら、一層のご健康をお祈りいたします。」

 

この「末筆ながら」を高校1年生で使うようになったことは日本航空高校へ行かせて良かった点の一つですが、何より良かったのは、絶対に楽ではないサッカー部で、次男が楽しく日々を過ごしてくれていることです。

 

これからも大変だと思いますが、末筆ながら、次男のさらなるご健勝とご活躍を心よりお祈りいたします。