１年延期、無観客試合とイレギュラーで開催された
東京オリンピック2020🔥
様々な熱戦や熱闘を見られ、お茶の間は
盛り上がったのではないでしょうか
テレビの前では盛り上がったとは言え、
開催を反対していた方々も少なからず
存在していたのも事実です。
新型コロナウイルスの感染拡大は、オリンピックを
開催したから増えたという証拠はありません
選手や関係者が感染した事実はありますが
感染経路は謎ですね。
憶測や批判をした所で、この状況は
誰にも止められなかった事でしょう
ただ唯一言えることは、この日の為に日夜努力を
積み重ねて来た選手達は、その機会を与えられた事で
ようやく水を得ることが出来ました
多くの選手達は感謝していますし、
移動制限がある中で、楽しんでもらえたのでは
ないでしょうか
最終日だけでも観光して日本の文化に触れても良かったのではと
個人的には思っています
2024年のパリ開催のオリンピックを
楽しみに待っています。
日本の選手達の活躍を期待しましょう
ｎｏｔｅを使って情報発信をするお手伝いをします
という会社があり、最近ｎｏｔｅに興味があったので、
オンラインでＭＴＧしてみました。
ｎｏｔｅで向いているのは、思い・想いの発信、共有といったところのようで
例えば、採用に力を入れている会社には、こんな人と一緒に働きたい
こんなお客様と一緒にお店づくりをしていきたい
というような新卒・中途採用や新しく取引先を開拓するのに向いているとのことでした
で、ｎｏｔｅのサイトを見てみたのですが、カテゴリーを見る限りあまり興味を持てるような記事がなく
募集中にあった社員紹介を見てみると、社長として登場している記事もあり、
正直なんでもありってな感じ
一番問題だなと思うのが、記事のタイトル
訪れた人に興味を沸かせ、かつ内容がわかりやすいというタイトルが少ないように感じました
キャッチコピーやタイトルって人々の印象を左右するものなので
とっても大事なんだと勉強になりました。
気が向いたらという前提ですが、
ｎｏｔｅで何か書いてみようかな
昔は、オリンピックと言えば
参加する事に意義がある
情報化社会にある中、タイミングを完全に逸したネタなので
今頃取り上げるのもなんですが、
四回目の緊急事態宣言が出ておりますので、
ちょっと持ち出してみました
ある企業が、日経新聞の一面を使っての意見広告が話題になりました
日経新聞の全国版に出ていたようですので、広告費は約２千万円と言われています
その広告主である企業は九州でラーメン屋さんを展開している
昭和食品工業という会社
驚く事に、ラーメン一杯が290円という驚きの価格設定
ラーメン７万杯以上売らなければ、この広告費が回収出来ません
もうそれだけ限界にきているということでしょう。
打つ、打たないという問題は置いといて
今の理不尽な規制については、きちんと国民にエビデンスを示した上で
宣言して欲しいところですね。
飲食店と酒類の提供にのみ規制を掛けるのはナンセンス
飲食店、観光業を中心に日本の経済が心配です。
巡り巡ってその影響は、私達の所にも来るのですから
専門家と言われている人達は、本当に専門家なのでしょうかと
疑いたくなる今日この頃
一日も早く居酒屋で乾杯🍻をしたいと思います
神田昌典さんが書いたコラムに目が留まりました
タイトルは
現状維持バイアスを打ち破れ
神田さんが講演会で企業のデジタル変革の話をしたら、
事例を教えてほしいという質問をされ、
困惑したと所感が述べられていたのです
その理由は、他社事例を数多く集めたがる人ほど
思考停止に陥り、変革を諦めがちになるから
ちょっと、わかる気がしますね
そこで、神田さんは、事例を沢山知りたいのはなぜ？
と熟考したそうです
その答えが「現状維持バイアス」だったと結論付けました
これが起きる要因としては、
「安定を優先する傾向」、「変化に対するコストへの懸念」、
「変化による後悔や非難の恐れ」等があると述べてあり、
これらの傾向は、若手の後継者に多く見られるようです。
現状維持バイアスを解くために必要なのは
見落とされているニーズを伝える
今のやり方に限界があることを明らかにする
改良された新しい方法と比較する
導入前後の話を交えた成功事例を伝える
と、変化を促せることが実証されているとのことです。
この事例としてオリンピックの開催に対し批判が出ている事を
上記の手順を踏まえて示していたが、なるほどと思った次第
具体的には書きませんが、五輪を開催しるにあたり、
国として言葉が足りていないのが問題だと。
価値ある変化を起こすには、きちんとした手順を示す必要性があることを理解しました。
マーケティングの知識は、
ものを売るためだけではないんですね
