今、アサヒビールのスーパードライ生ジョッキ缶が売れすぎて
９８万ケースがすぐに完売してしまったそうです。
外で飲めない人達が、家飲みに切り替えたことによる要因が大きいのでしょうか
バズった要因としては、自分でも実際に
試してみたいという欲求が高まった事が
最大の関心ごとになり、
ヒットにつながったのでしょうね
今どきといえば今どきです
缶の蓋を開けたときに泡が立たないこともあるそうで、
メーカーとしては、想定温度を４～８度を飲み頃と想定し
その温度で美味しい泡が出る設計をしたと
新聞に書いてありました
どんだけ試行錯誤を重ねたのでしょうか
頭が下がりますね。
僕も泡がどんだけ出るのか
たまたま手に入ったので実験してみたところ
なんと
な、なんと
な、な、なんと
まったく泡が出ませんでした
おそらく冷やし過ぎたんだと思います
美味しく頂きましたが、ちょっと残念な気分
次は絶対に泡が出ますように
世の中には、色んな協会があるんですね
日本カレーパン協会というのがありました。
そこで主催しているのが、カレーパンの日本一を決定する
カレーパングランプリを開催していて、
２０２１年度版のグランプリの開催が決定したと
HPに書いてありました
昨年の受賞カレーパンを見てみた所、焼きカレーパン部門が東日本と西日本に分けれていて
揚げカレーパンも東西に分かれて表彰されています。
それに加えてチーズカレーパン部門とキーマカレー部門の受賞もありました。
カレーパン好きにはたまらないイベントですね。
カレーパンマップを見ながら、
パン屋さん巡りをしてみたいですね
日経ＭＪで恒例のヒット商品番付が発表されました
東の横綱は、サステナブル商品
ラベルレスのペットボトルや再利用、再生品などの商品が支持されたようです
西の横綱は、買い物テック
セルフレジやモバイルオーダーなど、アプリや非接触で出来るシステムが
コロナの追い打ちもあり普及しましたね
東/西の番付上位は
携帯新料金プラン/ノンアル飲料
郊外生活/シンエヴァンゲリオン劇場版
スーパードライ生ジョッキ缶/帝国ホテルサービスアパート
携帯は置いといて、郊外もコロナの影響で、生ジョッキ缶は売り切れ続出しています。
巣ごもり消費の影響です
酒類の提供が出来なくなったお店がノンアルをメニューに加えたことで消費が進んだのですね。
これらもコロナによる特需といったところでしょうか。
コロナ禍で経済や人々にダメージを与えていることは事実ですが、
その影響から新しいトレンドや商品、サービスも出てきていますので
悪い面だけではないようです
一日も早く終息し、普通の世の中になって欲しいですね
コロナ禍で、屋外のレジャーが注目されていますが、
中でもキャンプは、家族、友人、ソロと様々な形態で
やられている方々が多いです
数年前頃から、華やかな”などを意味する「Glamorous」と「Camping」を
掛け合わせたグランピングが流行り始めましたね。
最近では、自宅の庭で楽しむ、ガーデン＋キャンプ＝ガーデピング
ベランダで楽しむベランピングなるものまで出始めた次第
外出しにくい環境をどうにかして少しでも楽しく過ごす工夫が
キャンプ＋アルファなのでしょう
中には、森林を購入し、自分だけのキャンプ場を作る強者まで現れるようになり
どこまで広がるのか興味津々
キャンプを楽しむのは大いに結構ですが
火の始末、自然を大切にする心がけだけは
忘れないようにお願いします
日本のサポーターが海外等でゴミを片付ける
ニュースが報道されたりしてますが、まだまだ
ゴミを放置したままの日本人も少なからずいます
後片付けはきちんとしましょう
新しい何かを生み出す場合、
既存のＡと全く異なるＢを組み合わせてみると
何が生まれるのか
その時点では、えぇ～となるものでも、
ちょっと待てよ・・・
となり、
こんなことなら何かできるかもしれないな
大抵このようなディスカッションやブレーンストーミングを通して
生み出すのがセオリーだと思います
新型コロナウィルスが、収束の兆しが見えているのか、いないのか
ワクチンを打ちたくても打てない人達がいて
海外旅行や観光したくても出来ない人達がいて
これらを一つにまとめた新しいビジネスモデルが生まれたようです
セルビアという国では、近隣諸国の外国人を６万人受け入れたというニュースを見つけました
ワクチン接種と観光をセットにして経済の活性化と人々の暮らしに安心を加えたのです。
モルディブでは、観光客が到着時にワクチンを接種する計画があるとか。
アメリカでは、英語を学ぶ留学生にワクチン接種も出来る企画を実施しているものもありました
日本でもようやくワクチンの接種が進んできましたが、
果たして本当に安全なのでしょうか
あまりにも早い展開に違和感を覚えておりますが、
一日も早く平和な世の中に戻って欲しいものですね
