全仏オープンで記者会見を拒否した大坂なおみ選手
結果的に棄権し、ローランギャロスを早々に去り
もう少し活躍を見たかったファンにとっては残念
そして、彼女の今回の行為及び発信について
様々な意見が寄せられています
今回のポイントは因数分解して物事を捉える必要があると感じました。
記者会見を拒否した件に関して
プロゴルファーの杉原輝雄さんの言葉が書かれてある
本を読み、その通りだなと感じました
勝者は一つの試合に一人しかいない。
だからこそ、無数の負けとどう向き合うか、
また悲観的な状況にあっても、
決して腐らず一所懸命に取り組むことが大切になってくるのである。
深イイ話ですね
これはプロとしてどんな質問をされたとしても
ファンに対しての責務なのではと考えるのですが、いかがでしょうか。
次にウツを公表した件
以前からメンタルが弱かった要素があったと解釈してますが、
それは時間を掛けてでも直して、またトーナメントに復帰して欲しいと思います
でも、本当に鬱なのかなと疑問に思うところもありますが、
これは本人にしかわかりませんね
今回の彼女の件で、問題提議をされたと思うので、
記者としての役割は何なのだろうか
選手としての責務と自覚、ファンサービスの在り方を
見直す、いいきっかけになったのでは
複数の事案が絡んだ事象は、個別に分けて捉える事が必要です。
プロとして世間に与える影響を十分考慮し
これからも私達に感動を提供して欲しいと思います
でした
