「人生をもっとより良く豊かに！」がモットーの智恵です
子育てをして息子を見つめていると
本当に自分が母となり、
そして母という自分が、自分の子を育てているのだという事実に
不思議な感情を抱く事
多々あります。
わたしだけなのかな。。。？？
当たり前の事実にね
何度も驚くの。
本当に、人が自分から産まれてきたこと。
いのちを、この手で育てているということ。
その息子が、どんどん成長していくということ。
すべて、当たり前のことなのに、
時にわたしはその事実を目の前にしたときに
「ほぅ。。！」
「へぇ。。！」
「お～。。！」
などと、まるで他人事のように、
その事実を見つめて驚いてしまうのです。
だから
毎日子育てしているのに、
なんだか、その一瞬一瞬が、
ときに斬新で、
クリエイティブで、
美しくて、切なくて、
目をまるくさせ、はっとさせられることばかりなのです。
⭐⭐⭐
今日、お伝えしたかったのは、
わたしたちは、
いのちのことを、
どれだけ知っているだろうか？
ということです。
あなたは、いのちのことを、
どれだけ知っていますか？
わたしは、全然知りませんでした
息子をお腹に宿してもらって、
自分以外のいのちを得たとたん
いのちが怖くなりました。
どうやって、
いのちがいのちになっていくのか、
全く分からなかったのです。
その事実に、わたしは、
雷が落ちてきたくらいに衝撃を受けたことを覚えています。
あのとき、本当にビックリしたのよ。。
いつかは結婚してお母さんになって…
なんて想像してたのに、
いのちの仕組みには無関心だったなんて。。。
わたし。。。
何も知らない！！！！！！！！
こころの叫びが、こだましたのです。
⭐⭐⭐
６人に１人は流産し、
いのちが消える現代。
先日、２人の身近な友人から、
流産したと聞きました。
もっとわたしたちは
「いのち」について知っておいたほうが良いと
そう思ったこの頃。
⭐⭐⭐
今日も真面目な話でした。
わたし、マジメやなー。
でも、自分のいのち、なめたらアカンで！！！
今日は以上！！！
我が家の食卓