さっ、今年最後の、
智恵の勝手に辛口ぐるぐるめ、
まいりましょ~*\(^o^)/*
2014年、今年最後のプチ贅沢ランチ、
フィナーレはこちらです。
『鉄板焼き一徹(第一ホテル東京)』
- スタイリッシュな、“ネオジャパネスク”をイメージした“ホテル最上階”の鉄板焼きレストラン。
- シェフが目の前で調理するライブ感あふれる「シェフのパフォーマンス」が楽しめるとのことで、
- ちょっとしたあるお祝い事で行って参りました。
年始年末の「鉄板焼きコース」¥6000▷¥4800
牛フィレ、蟹、スイーツ食べ放題をチョイス。
お肉は、その他、A3級牛ステーキや、イベリコ豚、他にも4種類ほど食べられます。
蟹の他にも、ホタテやエビ、赤魚など鉄板で焼いてくれます。
焼き野菜は、カボチャやじゃがいも、アスパラガス、たまねぎなどありました。
お肉、魚介系、焼き野菜はシェフにその都度食べたいものをオーダーし、
シェフが焼いてくれるシステムです。
その他、サラダやケーキ、飲み物は、
部屋の一角に用意されているので
自身で取りにいくスタイルです。
あ、ごはんとお味噌汁は一角に置いていないので、周囲で目配せしているスタッフにお願いすれば、持ってきてくれます。
それでは、さっさと評価記録だけ残しておきます。
◆味/★★★☆☆
これは私の嗅覚の問題なのか、食材につく冷蔵庫の味がなぜかわかってしまうのですが、焼き野菜のカボチャがかなり冷蔵庫の味がのりうつってました。
しかしその他の牛フィレやイベリコ豚、中身のしっかり詰まった奥深い味のポーク、値段相応の味で美味しかったです。
自家製ゴマだれと自家製ポン酢でいただけました。
◆量/★★★☆☆
食べ放題ですので、シェフの焼いてくれたものをいっぱい食べたい!という方にはかなりお得なのではないでしょうか。
残してはいけないなどのルールもないです。
ただ、残り45分くらいとなると、ほとんどの方がシェフにはもうものを頼まず
一角に置いてあるケーキにうつりはじめますので、
最後まで鉄板焼きを食べたい…という方は、オーダーする姿が目立つということになりますね、笑。
◆料理の見た目/★★☆☆☆
鉄板焼いたら置いてくだけなので、
いたってふつーです。
◆価格/★★★☆☆
もともとは¥6000で、とある会員で¥4800と安くなっているのですが、
それでもちょっとお得感がある程度の感覚でしょうか~。
ケーキの質やお野菜の質…なども考えるとちょっとまぁ本当は¥4800が妥当なのでは?と思いますね、正直。
しかしながらお店の立地やホテルの21階にあり、素敵な景色を見渡しながら優雅にお食事できるという点では、
この価格で納得しよう!という感じでしょうかね。
◆店内雰囲気/★★★★☆
黒を基調とした店内で、ホテルらしいなんとも重厚感たっぷりの大人の雰囲気ただよう店内です。
写真で掲載している鉄板焼きの前の椅子に座りましたが、
テーブルが思ったより広く、
落ち着いて食べられました。
◆接客/★★★☆☆
壁で行儀良くスタンバイしてるスタッフが2人いました。
空いた皿を片付けたり、何かあった時のためにスタンバイしています。
視界に入ってこないので、気にはなりません。
質問を投げかけると、丁寧謙虚に答えてくれました。
調理するシェフも、私の担当は女性シェフでしたが、お皿が空いてきそうになると、
何かオーダーはございますか?と聞いてきてくれました。
他のお客様にも、積極的に丁寧謙虚に声をかけており、好感が持てました。
今回、お客さまが20人に対して、4人のシェフが対応していたのですが、
2時間制となっていたのもあってか、
そろそろ残り30分でお客様がケーキに意識を向けていき、鉄板焼きオーダーがなくなってくると、
シェフの3人がいなくなっているという
私にはちょっと考えられない事態が起こっており、
私の担当くださっている女性のシェフがスタッフを呼んで、「ちょっとみんなどこに行ったの?あっちの鉄板焼きのしま、誰もいないじゃん。お客さん鉄板焼き頼まないからっていなくなるのはないでしょ。呼んできて!」っと指示を出す始末。
ちょっと…いやかなーり、がっかりなシェフ3人です。
しかしながら、唯一の女性シェフは時間制の最後の最後まで鉄板の前でにこにこしながらお客様と楽しく会話をしており、とても素晴らしい対応でした。
ですので★3つとさせていただきます!
◆おすすめ度/★★★☆☆
トータルで考えると、全体的なオススメ度はこれくらい。
はできません。
お安くなってる時が良いのかな?と思います。
以上、智恵の、勝手に辛口ぐるめレストラン評価でした~!
いちさんこうにしてちょんまげ!