私の日常の楽しみ方。
たぶん私って、何でもない日常をね
楽しむ術を心得てるのかもって
人と会話してて思うんだ。
日常の
場面場面に繰り広げられる
自分の身の周りにある
なんの変哲もない風景に
いつもその風景を
一枚一枚切りとっては
内からあふれる何かに
ふるふる感動する自分がいるの。
とにかくそこに身を投じて委ねてみる。
からだはやけに軽くて
こころは
すごくすごく穏やかで
その時は
街のあかりも
転がってるものや
落ちてる新聞紙さえ
すべてすべてartに変わる。
景色すべてが止まって見える。
だけどね
きちんと地球の呼吸と私の呼吸だけは感じてる。
命の奥の奥にある
脈動だけが感じられる。
この耳を通じて
内側から鳴り響くのを感じられる。
そのうちに
外側も内側もないような感覚だったな
なんて
もとに戻った時に思うんだよね。
静かに
静かに
だけど
強く
すべてを満たす。
この感覚みたいな日記は
3年前にもおんなじことを書いたけど
今も全く変わらんね。
日常こそが本質。
日常に、非日常を見出せるチカラがある方が
よっぽど人生楽しいと思うのよ。
それ、たぶん超得意!笑