へびのとしのゆえん。 | 言葉のチカラで『美心整活』。智恵の心を整える毎日名言。

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言葉は人をも変える魔法を秘めている。
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読み続けることで
気持ちが整い、考えが進化深化し、振る舞いや態度が変わり、そして、人生が少しずつ変化する。

今年は巳年、へびの年。


なんでへび年って「蛇年」ではなくて「巳年」なのだろうって思っていた矢先に、

いつも購読してるメルマガにそのゆえんが書いてあった。


その記事を拝借。




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なんでも、この「巳」は、
原字が頭と体ができかけた胎児を描いたものらしい。



子宮が胎児をつつむさまを表す「包」の中と同じで、

中国の前漢のことを記した歴史書
「漢書(律暦志)」では、
「止む」の意味の「已」とし、
草木の生長が極限に達して次の生命が作られ始める時期と解釈されており、力強い生命力という意があるそうです。



では、なぜ、この「巳」が
動物の「蛇」になったのかというと、
その昔、学のない庶民に十二支を浸透させるために「蛇」を当てたのだそうです。


でもって「巳」に当てはめられた「蛇」さんですが、


アダムとイブをそそのかした悪い奴というイメージとかがある一方で、
太古から世界中でネズミなどの害獣を食べ、脱皮を繰り返すことから
豊穣と多産と永遠の生命力の象徴でありました。

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なーるーほーどー



ってな感じですね。




以上、つぶやきともえでした。