マンガ用 指のリハビリ中 (4) 仕上げ
昔の自分のマンガのキャラクターたちを、もう一度ちゃんと描きたい、と思って始めた 指のリハビリ
だんだん、妄想がふくらんで、ついに、原稿用紙に マンガを描き始めた。
ペン入れは、指がふるえて、思い切った線ではないが、なんとかペン入れが終わった。
10ページ。
後半の盛り上がりのところのページはなかなか、構図が決まらず、苦心した。
しかし、その苦心も楽しかった。(^^♪
べた塗り、修正、スクリーントーン貼り。
むかし使っていた、使いかけのスクリーントーンが、まだたくさんあったので、
ちゃんとくっつくか心配だったが、40年前のスクリーントーン、ちゃんとくっついた!!
よかったあ~(^^ゞ
しかし、無くなりそうなトーンと、同じ番号の新しいトーンを、文具店に買いにいったら、
メーカーが違うためか、同じ番号ではなかった!! ('◇')ゞ
え~、そうなの。
仕方ないので、近いものを購入。
昔のスクリーントーンは、無くなったら、それで終わりということになるのか。
(ちまちまケチケチ、トーンの切れ端をとっておいたけど、そういうことならもういいや、(^^ゞ すっぱり整理しよう、と思った)
扉は、いろいろと、あおり文句を入れた(笑)
なんとか、令和の新作マンガが完成した。
この数か月は楽しかった。(*^-^*)
完成したら、描くものがなくなった。。。
さびしい。
まずい、しっぽがない、になってしまう。
(しっぽがない、しっぽがない、、、、るなてっく 吾妻ひでお)
描いているときは、ほんとに楽しかった。
また、なんか描きたい。と思っている今日この頃。