・只今、物色中・・・(汗) | 日本哭檄節

日本哭檄節

還暦を過ぎた人生の落ち零れ爺々の孤独の逃げ場所は、唯一冊の本の中だけ・・・。
そんな読書遍歴の中での感懐を呟く場所にさせて貰って、此処を心友に今日を生きるか・・・⁈

≪ ♬ けふ(今日)は雨・・・、朝から雨・・・、今も雨・・・!≫

 

の日曜日と云う訳で、このボケ掛けジジイは、朝から、小銭稼ぎ指運動も無い故、朝から、ズッと、iiyamaくんPCに向かって、

『面読中毒状態・・・』

なのだが、液晶に映って居る内容は、到って真面目な

『宮崎県下・現在選挙情勢分析作業中・・・!』

と云う訳で、読んで頂いて居る稀有な読者の方々がお嫌いな

『永田町ネタ・・・』

になってしまい・・・(汗)

 

 

 と云うのも・・・、先般、連休前(=26日)に綴らせて貰った、

Letter from 野田さん・・・

を読んでから、ジジイの頭の中は、現下の

『永田町自民党と金魚の糞(=公明党)政権・・・』

の体たらくを見聞するに付け、

『こりゃあ、どげんか(=何とか)せんといかん・・・!』

(=決して、あの東国原君の真似では無く・・・汗)

との想いが日に日に募り、遂には、大与党に比べれば、些か頼り無い野党第一党の

『立憲民主党・宮崎県連合会(=in 宮崎市内)・・・』

に電話を入れ、

『宮崎三区(=ジジイの棲む県南部地域)の公認選びは、どうなって居るのですかい・・・?!』

といきなり不躾なお訊ねを入れたのだが、お相手下さった事務局のお姐さんのお応えは、『暖簾に腕押し』のような力無さで、

『それが・・・、まだ決まって居りませんで・・・!』

とは、何と云う体たらく・・・!

 

 尤も、二年半前の『岸田解散選挙』の時も、此処は、候補者など立てられず、共産党が単独候補を飾っただけの

『保守(=自民党)独裁選挙区・・・』

のような状態で、現職の『古川禎久氏(=現・7期目)』が、得票率80%を獲得したような

『万年保守王国・・・』

と云って善い処だから、この御影石のような強力岩盤に、自分から槍を突き立てて風穴を空けようなどと云う猛者は、選挙を識るモノなら最初から腰が引ける訳で、現在、この区の先生氏など、選挙期間中も、自分の選挙は他人任せで、他の選挙区に

『機嫌取り応援・・・』

に出廻って居たから、出陣式の日にチラっと選挙Carに乗ったお顔を拝顔したくらいで、今も、永田町に解散風が吹き始めても、自分は、高枕に高鼾で寝て居られる幸福なお方なのだ・・・(笑)

 

 

(画像は、ご本人公式サイトより拝借)

 

 無論、この『宮崎三区(=串間市)』のご出身の上に、Nipponの名門『赤門(=東大)法科』をお卒(で)に為って、一時は霞が関(=旧・建設省)にも席を置かれた大秀才殿だから、このド田舎保守王国に在って、

『赤門卒・・・』

と聴けば、二昔前までの田舎のオジイチャン、オバアチャンなどは、まるで、

『生きたニニギノミコト・・・』

を崇めるような、有難い感覚に為られるようなご経歴だしな・・・(笑)

 

 然も、1965[昭和40]年のお生れと来れば、まだジジイよりも八歳もお若い還暦前と来て、お顔も

『なかなかの男前・・・』(=政治家の写真は、皆、何故か若いが)

と来れば、オバちゃんファンもなかなか多そうだし・・・(笑)

 

 だが・・・、政治は、学歴や顔で遣るのでは無くて、

『発想と行動力・・・』

こそが大事なので有って、ジジイなどは、このお方に、これまでの経歴と活動状況から観て、何のご期待もして居ない・・・(汗)

 

 と云うのも・・・、このお方も、前の『中選挙区(=複数定数)制』の時は、自民党の現職に挑戦状を叩き着け、最初は、あの小沢一郎氏が、自民党を飛び出して旗揚げした『新進党』の公認候補で初陣を張った(=勿論落選)ご経歴の持ち主だったのが、自民党現職の高齢不人気に見切りを着けた自民党さんの誘い水にマンマと乗っかって、

『スルスルっと衣替え・・・』

を為さって、永田町族の仲間入りを為さり、小選挙区制では、

『現職優先公認制度・・・』

を公然(=建前)として居る与党の中に在っては、『赤門卒』の箔が効いて、第一、二次岸田内閣では、早々、石破派20人衆に見切りを着けたご褒美で、

『法務大臣・・・』

なんて職にもあり付けた、

『機を観るに敏・・・』

な幸運なお方だが、今の世襲常態自民党では、

『駒に遣われる・・・!』

くらいが、関の山でも有るからな・・・(笑)

 

 ジジイに云わせれば、とても

『Nipponを甦らせられるようなお力・・・』

は発揮出来なと想うがなあ・・・?!

 

 そんあ中でだが・・・、野田さんからのお手紙で、

『今こそ・・・、この宮崎三区にも選択肢を創らんといかんなあ・・・!』

との想いを強く抱き始め、このジジイの眼の黒い内に、

『宮崎から・・・、Nipponを変えよう・・・!』

などと云う不届きな夢(=乱脳状態)を燃えさせ始め、

『何処かに・・・、誰か居ないか・・・?!』

と念じながら、毎晩思案を重ねて居たのだ・・・(汗)

 

 ジジイが、この『宮崎三区』で、この赤門卒の秀才イケメン先生にぶつける対抗選択肢として描いた人材は、

 

≪ 東原くんのようなお調子者タレント(=知名度)では無く・・・、今回は絶対に女性で・・・、年齢50歳前後までにして・・・、子供を二、三人産んで居て・・・、行動力が有り・・・、今の世の中(=Nippon政治)に不満(=不安)を抱いて居る、実業家肌の顎(=弁)の立つ女性にして、この最大票田、都城市(=有権者数:約13万人)の出身で、顔を問わないが、他人好きのする女性・・・!≫(=現職古川殿の串間市は、約1.4万人・・・)

 

と云う、他人が聴けば、十人が十人、

『そんな女性が居るか・・・?!』

と嗤われそうな、

『極めて難条件の揃い踏み・・・』

だったのだが、これが、このジジイの描いた選挙工作条件に打って付けの人材(=女性)が、ジジイのホンの近くに居たーー・・・!

 

『灯台、下暗し・・・!』

とは、佳く云ったモノだわなあ・・・!

 

 まあ・・・、此処から先は、今は、まだ口が裂けても云え(=綴れ)無いが、来週からは、些か痩せた屋台骨で心元は無いが、一応、『野党第一党・・・』を張って居る『立憲民主党』の宮崎県連合を口説き、そこを乗り越えたら、いよいよ党本部(=平河町)に乗り込む手筈だが、そこまで進めば、面白いのだがなあ・・・(汗)

 

(画像は、立憲民主党HPより拝借)

 

 若し、ジジイの思惑通りに殊が進んだら、その前に、ジジイの敬愛する

『野田佳彦・元総理大臣・・・』

にお力添えを貰い、巧く決起集会の段取りになったら、応援弁士も、泉代表じゃ無く、野田さんに土下座してでも来て頂こう・・・(汗)

 

 アアー・・・、忙しく為りそうだが、一方の心配は、ジジイの仕掛けが稔る前に、肝心の岸田政権自民党が持ち堪えらせず、

『6月解散・総選挙・・・!』

などと云う自棄を起こされないよう、今は、ヒヤヒヤ見守って居るところで・・・(汗)

 

 云い出しっぺと為れば、

『裏金の用意・・・』(=当面の準備資金)

も用意しなきゃ為らないが、これが、一番の心配に為って来たなあ・・・(笑)

 

 果て然て・・・、どう為りますことやら・・・?!

 

 と云うことで・・・、けふも、バカジジイの空想駄文にお付き合い頂いて居りましたら、お詫びと御礼を申し上げます・・・(謝&拝)