ニーナのプロバンス | 癒しのアーティスト、ムッシュユキ

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南フランスの光と自然から大きな影響を受け画家、ムッシュユキのヴァカンス的生活ブログ



これから、始まるストーリーは、ニーナのプロバンス村物語と言う、絵本のたたき台で、もっと絞り込んで行かないと、絵本にはなりません。

ですので、それぞれの絵に付いている文章は、省きました。

簡単な、説明だけにしましたので、言葉を想像しながら、絵を見て下さい。


 子犬のニーナは、少しおてんばな女の子です。
パパとママ、そしてフェレットの兄弟トト、ペペ、ココ、青虫のドゴール、インコのピーとコックと一緒に、パリに住んでいます。
今日は、シャンゼリゼ通りに、遊びに来ました。






ニーナが、少し大きくなった時、パパとママが、別々に住む事になりました。
ニーナは、ママと一緒に、プロバンス村に行く事になりました。



ニーナ達が、プロバンス村に出発の朝です。
パパ、さようなら‼️ と言うニーナの瞳には、ちぎれる程、手をふる パパの姿が、写っていました。



シャルル.ド.ゴール空港に着きました。



窓の外に、高い山が見えてきました!
これから行く、プロバンス村は、南フランスではないようです!



東京で、飛行機を乗り換えて、やっとの思いで、北海道の小樽駅まで来ました。
ここから、バスでプロバンス村に向かいます。



バスを降りたら、迎えが来ていました。
子熊のジョルジュ、妹熊のモモ、コロポックルのケイスケ、雪ダルマのハル、
うさぎのトモ、そして、リスの三兄弟、アン、ドゥ、トワです。



ここが、北海道、余市にあるプロバンス村です。



バス停から、坂を少し登った所に、その家は、ありました。



これから、ニーナ達が住む家です。



しばらく、誰も住んでいなかったので、修理が必要でした。
パリから、ママの仕事用のピアノも、届きました。



家の中も、片付いたので、近所に住む仲間を呼んでの、ホーム.パーティーです。
ニーナの家の、すぐ上の方に住む、ねこのキキ、子熊達のお父さんのトシが、
プレゼントを持って来てくれました。




今日は、畑仕事の手伝いで、ママがトラクターの運転に、挑戦しました!


続きは、近日中に、アップします。
これらの絵は、札幌まで、北海道新幹線が来る と、言う事で、地域の町起こし 
を、考えてスタートしました。
北海道、余市に、プロバンスの丘と言う場所を、見つけた事が、きつかけでした。
北海道に来る、観光客に、南仏プロバンスの生活を、味わつてほしい!
との思いでした。


ムッシュ ユキ
西野行彦